mi テキストエディタ バージョン3 β版のダウンロード

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最新βバージョンのダウンロード

mi iconmi テキストエディタ バージョン3.9beta2

 

バージョン3.8からバージョン3.9への主な変更点は下記の通りです。

対応OS:macOS 11.5 (Big Sur) 以降

 mi テキストエディタ バージョン 3.9beta2(1785) のダウンロード
       動作環境:macOS 11.5 (Big Sur) 以降 Apple Silicon / Intel ユニバーサル対応
  ダウンロードサイズ:46.0 MB
      リリース日:2025.9.24

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ダウンロードが完了したら、ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてください。

変更履歴

バージョン3.9beta1 (2025.7)

<機能追加・仕様変更等>
・アプリアイコンを変更(#1924)
・GitHub Copilot連携機能追加(#2063)
 GitHub Copilotによるコード補完機能を追加しました。(macOS 10.15以降でのみ使用可能です。)
 詳細はヘルプの「GitHub Copilot連携」をご参照ください。
・画像ファイル内テキスト検索機能追加(#2092)
 マルチファイル検索の検索オプションに「画像ファイル内のテキストも検索する」オプションを追加しました。
 ONにすると、画像ファイル内のテキストも、文字認識して検索します。
 詳細はヘルプの「検索オプション」をご参照ください。
・メモ項目をピンで固定する機能を追加(#2126)
 メモリスト上でメモ項目を右クリックして「このメモをピンで固定」を選択すると、常にそのメモフォルダ内の上部に表示することができます。
・見出し行に太字等のスタイルを設定できるようにしました(#2090)
 モード設定「見出し」タブにて設定できます。
・ツールのショートカットキーにoptionキーも使用できるようにしました(#2130)
・タイトルバーのテキストをカスタマイズできる機能を追加(#2095)
 アプリケーション設定「一般」タブにて設定できます。
 詳細はヘルプの「アプリケーション設定「一般」タブ」をご参照ください。
・AppleScriptのmake new documentに「with window」オプションを追加(#2102)
 「make new document with window」により、アプリケーション設定「一般」タブにてファイルを「タブ」で開く設定になっていても、常にウインドウで開きます。
 詳細はヘルプの「AppleScript」をご参照ください。
・ドキュメントアイコンを削除(#2106)
 現在のmacOSでは基本的にプレビューがアイコンに表示されるため、ドキュメントアイコンは削除しました。
・下記の機能を削除(#2103)
 ・Luaによりツールを記述できる機能
 ・FIFOクリップボードモード
 ・zencoding対応
 機能復活要望がございましたらご連絡ください。
・バージョン2のアプリケーション設定からの移行機能の削除(#2119)
 新規にバージョン3のmiを起動した際、バージョン2用のアプリケーション設定フォルダを読み込んでデータ移行する機能は削除しました。
 モード設定のインポートについては、従来通り、バージョン2のデータでもインポートできます。
・「アプリ内蔵」の言葉を「プリセット」に変更(#2125)
・C, python, Ruby, HTML, Perl, Luaモードの予約語等のキーワードデータを更新(#2108)
・テキストエンコーディングを確定できなかったときのダイアログのキャンセルボタンを「閉じる」ボタンに変更(#2122)

<不具合修正等>
・ウインドウを移動するとDockにしまったウインドウがDock解除される問題を修正(#2118)
・アプリ終了時にエラーダイアログが表示されることがある問題を修正(#2117)
・アプリ起動直後にメニューの一部の項目が有効にならない問題を修正(#2123)
・横分割中に左サイドバーの表示切替をしたときのアニメーション改善(#2127)
・マルチファイル検索結果にて非テキストファイルをクリックしたときはmiではなくmacOSから開くように変更(#2099)
・サイドバー項目を折りたたんだ状態で、項目をドラッグ&ドロップすると移動位置がおかしい問題を修正(#2124)
・ペースト時等のインデントが正しくない場合がある問題を修正(#2128)
・行折り返し付近で括弧ハイライトが正しくないことがある問題を修正(#2129)
・Markdownモードにて_を含む単語の現在単語ハイライトが動作しない問題を修正(#2032)

バージョン3.9beta1r (2025.7)

・macOSのユーザー切替時等にフリーズすることがある問題を修正(#2135)

バージョン3.9beta2 (2025.9)

<機能追加・仕様変更等>
・アプリケーション設定「表示」タブに「ページ番号を表示する」設定を追加(#2113)
 ONにすると、印刷の設定に従ってページ番号をテキストエリア右端(縦書きの場合は下端)に表示します。
 ドキュメントの行折り返し設定が、行折り返しなし、または、文字数指定折り返しの場合のみ有効です。
・アプリケーション設定「印刷」タブに「1ページの行数を指定」設定を追加(#1907)
 行間を指定するか、1ページの行数を指定するかを選択することができます。
・モード設定「ツール」の「ショートカット」に「コマンドキー」チェックボックスを追加(#2137)
 コマンドキーなしのショートカットが設定できるようになりました。
 (ただし、他の修飾キーがOFFの場合など、動作しない組み合わせもあります。)
・モード設定「インデント」タブに「インデント計算の基準となる行」設定を追加(#2136)
 「ドキュメントの最初の行」を選択すると、従来通り、ドキュメントの最初からインデントの増加・減少を計算します。
 「直前の行」を選択すると、直近の有効な行からインデントの増加・減少を計算します。
・アプリケーション設定「管理」タブに、設定データの初期化ボタンを追加(#1881)(#1899)
・モード設定「管理」タブに、設定データの初期化、モード削除ボタンを追加(#1881)(#1899)
・アプリケーション設定に「連携」「管理」タブを追加(#2134)
 ・GitHub Copilot、シェルスクリプトの設定を「連携」タブへ移動
 ・アプリケーションの自動更新、iCloudの詳細設定を「管理」タブへ移動
・モード設定に「連携」「管理」タブを追加(#2134)
 ・GitHub Copilotの設定を「連携」タブへ移動
 ・モード管理、プラグインの設定を「管理」タブへ移動
・アプリケーション設定、モード設定のタブのアイコンを変更(#2134)
・macOS 26のLiquid Glassインターフェイス対応(#2116)
・新規インストール時の検索/置換ウインドウのデフォルトを横長に変更(#2143)
・アプリアイコンをmacOS 26対応のため、一旦バージョン3.8以前のものをベースにしたアイコンに戻しました。

<不具合修正等>
・Cモードの関数内のenum定義でインデントが崩れる問題を修正(#2142)
・ツールコマンドTOOLで、プリセットモード内のツールを実行できない問題を修正(#2138)
・曖昧検索オプションで「ひらがな/カタカナ」がOFFの場合に「かな揺らぎ表現」の曖昧検索が正常動作しない問題を修正(#2147)
・「空行の場合インデント量を0にする」ONの場合の動作改善(#2140)