ファイルを開くいろいろな方法

メニューからファイル→開くを選択してファイルを開く方法の他に、 以下のようなファイルの開き方があります。

miアプリアイコンへのドラッグ&ドロップ macOSのDock内のmiアプリアイコンへ、Finderからファイルをドラッグ&ドロップすることで、そのファイルを開くことができます。
ドキュメントファイルのダブルクリック Finderで、ファイルをダブルクリックすることで、ファイルを開くことができます。
ただし、HTML等の場合、デフォルトでは他のアプリ(Safari等)に関連づけられていますので、Finderから関連付けの設定を行う必要があります。
関連付けの方法については、こちらのページをご参照ください。
miのテキスト編集エリアへのドラッグ&ドロップ Finderから、miのテキスト編集エリアへファイルをドラッグ&ドロップすることでもファイルを開くことができます。
ただし、「ファイルのドラッグ&ドロップ」時の挿入文字列が設定されている場合は、そちらの設定が優先されます。この場合、optionキーを押しながら、ファイルをドラッグ&ドロップすると、ファイルを開くことができます。
「選択部分を開く」機能

メニューからファイル→選択部分を開く ⌘Dを選択することにより、キャレット位置、または、選択範囲のパスのファイルを開くことができます。
たとえば、"../index.html"の箇所で 選択部分を開くを行うと、 1つ上のフォルダのファイル名index.htmlというファイルを開きます。

  • 絶対ファイルパスが記述された部分で、選択部分を開くを行った場合でも、そのファイルを開くことができます。
  • URLが記述された部分で、選択部分を開くを行った場合は、WebブラウザでURLを開きます。
  • キャレット位置にファイルパスが無い場合は、モードによっては、関連するファイル(ヘッダファイルやCSSファイル等)を開きます。
  • テキストファイル以外の場合、ファイルを開くアプリケーションは、macOSの設定(Finderの設定)に従います。
最近開いたファイル

ファイル→最近開いたファイル、または、 「最近開いたファイル」サブウインドウから、最近開いたファイルを開くことができます。

サブウインドウの表示方法

同じフォルダから開く

ファイル→同じフォルダから開く、または、 「同じフォルダのファイル」サブウインドウから、同じフォルダのファイルを開くことができます。

サブウインドウの表示方法

プロジェクトフォルダ

ファイル→同じプロジェクトから開く、または、 「同じプロジェクトのファイル」サブウインドウから、同じプロジェクトのファイルを開くことができます。
プロジェクトについては、プロジェクトフォルダの説明をご参照ください。

サブウインドウの表示方法

マルチファイル検索から開く ファイル名を思い出せない場合など、内容テキストをマルチファイル検索して、その検索結果から開くことができます。