モード設定 - 「文法」タブ

コメント・文字列や、関数名、折りたたみ開始/終了などの文法定義を設定します。

文法

文法をメニューから選択するか、手動で設定するかをラジオボタンで選択できます。

「ユーザー定義の文法定義スクリプトを使う」を選択するとユーザー定義の文法定義スクリプトを使うことができますが、申し訳ありませんが現在のバージョンでは文法定義スクリプトの仕様は公開しておりません。

コメント/リテラル(「文法を手動で設定する」を選択した場合のみ有効)

コメント/文字列/エスケープ文字

コメント/文字列/エスケープ文字の定義を設定します。

折りたたみ開始/終了正規表現

折りたたみ開始/終了正規表現を設定すると、囲まれた部分を折りたたみできます。
また、インデントの計算方法を「文法に従ってインデントする」に設定した場合に、自動インデントできます。

ディレクティブの表示(「下記メニューから文法定義を選択する」を選択した場合のみ有効)

C言語の#ifなどの条件ディレクティブに従って無効な部分を色付けできます。
条件の値はメニューから編集→有効 define 値を編集...によって編集できます。

インポートファイル(「下記メニューから文法定義を選択する」を選択した場合のみ有効)

インポートファイル(C言語のヘッダファイル等)を読み込むフォルダを指定できます。
インポートファイルを指定すると、そのファイルに記述されたキーワード(識別子等)に色付けを行ったり、定義箇所へのジャンプを行ったり、キーワード情報の表示を行ったりできます。

デフォルト文法パート(「下記メニューから文法定義を選択する」を選択した場合のみ有効)

ドキュメントのデフォルトの文法パートを指定します。(miでは、1つのドキュメント内に複数の文法の箇所が混ざる場合に、それぞれの文法の箇所を文法パートと呼んでいます。)
HTMLの文法定義を使用する場合に、HTML, CSS, JavaScript, PHPを区別するために使用しています。