モード設定 - 「詳細」タブ
その他の詳細を設定します。
詳細
「テキストエンコーディングと"charset"との一致をチェックする」
ONの場合、保存時に、ドキュメントのテキストエンコーディングと、ドキュメント内のcharset="UTF-8"等のテキストエンコーディング指定文字列が不一致の場合にエラーダイアログを表示します。
下記の形式のテキストエンコーディング指定に対応しています。
charset=UTF-8charset="UTF-8"encoding="UTF-8"@charset "UTF-8";encoding: UTF-8
「下記のファイルパスを設定した場合、拡張子とファイルパスが両方一致する場合のみ、このモードで開きます」のリスト
リストで指定したファイルパスのいずれかに前方一致する場合のみ、このモードが適用されます。
拡張子設定が同じモードを複数作成し、ここにフォルダのパスを設定することで、フォルダによって設定を切り替える、といったことができます。
ファイルのパスがいずれのモードにも一致しない場合は、リストにファイルパスが1つも設定されていないモードが選択されます。
代替フォント
メインフォントで定義されていない文字の代替フォントを指定する
ONの場合、モード設定「一般」タブで指定されたフォントに定義されていない文字を、どのフォントで表示するかを設定できます。
例えばメインのフォントにMonacoを指定した場合に、Monacoフォントで未定義の文字(かな、漢字等)を、どのフォントで表示するかを設定できます。
OFFの場合、macOSにより、自動的に、代替フォントが選択されます。
全ての文字を固定幅で表示する
ONの場合、固定幅ではないフォントでも固定幅で表示します。
すべての文字が「幅の基準となる文字」の文字幅で表示されます。基準となる文字よりも幅が大きい文字の場合でも、必ず指定した文字幅で表示されるので、設定によっては文字が重なって表示されます。
基本的には、下記の組み合わせで使用することにより、等幅ではないフォントでも等幅表示することを目的にした設定です。
- メインのフォント:英文フォント
- 全ての文字を固定幅で表示する:ON
- 代替フォントは倍の幅で表示する:ON
代替フォントは倍の幅で表示する
ONの場合、代替フォントの文字は倍の幅で表示します。