GitHub Copilot連携
下記の設定により、GitHub Copilotのコード補完機能を使用できます。(macOS 10.15以降でのみ使用可能です。)
- アプリケーション設定「一般」タブにて、「GitHub Copilot 連携を有効にする」をONにします。
- GitHubへの認証、および、GitHub Copilotモジュール(copilot-language-server)のダウンロードを行いますので、画面の案内に従ってください。
- モード設定「編集」タブにて、「このモードでGitHub Copilot 連携を有効にする」をONにします。(コード系のモード(HTMLを含む)ではデフォルトでONになっています。)
- コード上でコード補完キー(デフォルトではControl+Jキー)を押すことにより、コード補完されます。
- 再度、コード補完キーを押すことにより、次の候補が表示されます。
- 何か他の編集操作を行うと、補完は確定されます。
- 補完を取り消す場合は、アンドゥを行ってください。
コード補完キーは、モード設定「キーバインド」タブにて、動作「コード補完」を割り当てることにより変更できます。
注意事項
- GitHub のアカウントが必要です。
GitHub Copilot の利用規約やプライバシーポリシー等は、GitHub のサイトにてご確認ください。 - 本機能は、現在のドキュメントの内容や、現在のプロジェクトフォルダの場所をGitHub Copilotモジュールへ送信します。
(アプリケーション設定とモード設定でGitHub Copilot連携が有効になっている場合、コード補完キーを押さなくても、これらの情報を送信します。)
GitHubサイトにて、データをモデル学習に使用するかどうかの設定をご確認ください。
2025年7月現在では、右上の自分のアイコン→Settingsを選択後、サイドバーからCopilot→Featuresを選択し、Privacyの項目で確認できます。