アプリケーション設定 - 「詳細」タブ

その他の詳細の設定を行います。

操作詳細

タブをウインドウへ変更

タブを右クリック→ウインドウ化(ウインドウを左(右)へ移動)、または、ウインドウ→現在のタブをウインドウ化を選択したとき、新しいウインドウをどれだけ元のウインドウから移動して表示するかを設定します。

JavaScriptツールは共通のコンテキストを使用する

過去のバージョンとの互換性のための設定です。通常はOFFでご使用ください。コンテキストについての詳細はこちらをご参照ください。

表示詳細

制御文字を背景赤色のHEXコードで表示する

ONの場合、制御文字(UTF-8のU+0000〜U+001Fで、改行コード、タブコード以外の文字)を背景赤色のHEXコード(0〜9, A〜Fのうちの2文字で表される文字列)で表示します。
これらの制御文字は一般的なテキストファイルでは使用されません。背景赤色のHEXコードが表示された場合は、文字化けや、そのテキストを出力したツールの不具合などの原因が考えられます。

「文字数指定行折り返し計算/タブ位置計算において、全角文字を 2 文字としてカウントする」

ONの場合、文字数指定行折り返し計算や、タブ位置計算において全角文字を2文字としてカウントします。
OFFの場合、1文字としてカウントします。

1行の最大表示文字数

行折り返しなし時の1行の表示可能横文字数を設定します。
デフォルトはUTF-8で10000バイト(半角で約10000文字、全角で約3000文字)です。
必要な場合、値を増やすことができますが、表示速度が遅くなります。(どこまで増やせるかは、CPUの処理速度など、ご使用の環境によって異なります。)

その他のオプション

下記のオプション文字列を入力することにより、細かな動作を変更します。複数のオプション文字列をカンマで区切って入力可能です。

オプション文字列動作
DisableBatchReplaceOKDialog 一括置換成功時のダイアログを非表示にします。
PreferHelveticaForFontFallback ボールド、イタリックのフォントが存在しない場合の代替フォントに、SF Monoを使用せず、Helveticaを優先的に使用します。

オプションの追加のご要望がございましたら、ご連絡ください。