モード設定 - 「詳細」タブ
その他の詳細を設定します。
プラグイン
プラグインの使用ON/OFF、および、オプション文字列が設定できます。
オプション文字列は、オプション文字列の列のセルをダブルクリックして入力します。
デフォルトで下記のプラグインが使用可能です。
モード | プラグイン名 | 説明 | オプション文字列 |
---|---|---|---|
JavaScript, HTML | JSHINT |
JSHintによるJavaScript文法チェックを行います。 テキストエリアの右端にワーニング内容を表示します。 また、行番号エリアに黄色いマークを表示し、マウスホバーでワーニング詳細を表示します。 |
JSHintのオプションをJSONで記述します。 例:
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Markdown | Preview |
Markdownのプレビュー、および、ブラウズを有効にします。 marked.jsを使用しています。 |
marked.jsのオプションをJSONで記述します。 例:
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プラグインの作成方法は、JavaScriptのページをご参照ください。
モード管理
- いくつかのモードでは、キーワード設定、見出し設定、ツール設定に、ユーザーが設定しなくてもデフォルトで存在する項目(アプリ内蔵項目)がありますが、それらは「ベースとなる内蔵モード」で設定したモードに組み込まれたものを使用しています。
新規に作成したモードでアプリ内蔵項目を使用したい場合は、対応するモードを選択してください。 - モード名が「HTML5」の場合、「ベースとなる内蔵モード」が「同じモード名のモード」になっていても、アプリ内蔵モードの「HTML」を参照します。
(バージョン3.0〜3.7ではHTMLモードとHTML5モードが存在していましたが、バージョン3.8以降ではHTMLモードのみに統合したためです。)