変更履歴

バージョン3.0.3

・ヘルプの「機能説明→文字色・背景色等を設定する」等の項目を現在バージョンの内容に合わせて記述修正

バージョン3.0.3b3

・一部環境において、正常終了したのに次回以降の起動時に未保存データとの比較表示になることがある問題を修正(#1404)
・キーバインド設定で「OSのキーバインドからの差分を設定する」を選択した際に、shift+option+上下が正しく動作しない問題を修正(#1405)

バージョン3.0.3b2

・ダークモードで印刷時、キーワード等が正しい色で印刷されないことがある問題を修正(#1395)
・ダークモード時の差分表示の枠線の色を調整(少し薄くしました)(#1394)
・文字挿入位置に垂直線を表示する設定をONにしたときの線の色を調整(点線から実線にして、少し薄くしました)(#1394)
・ツールバーに保存、アンドゥ/リドゥ、検索ダイアログ、コピー、カット、ペーストのボタンを追加しました(#1389)(#1400)
 これらのボタンは、デフォルトでは表示されません。
 ツールバーを右クリックして、[ツールバーをカスタマイズ...]を選択して、ボタンを追加してご使用ください。
・印刷時の行間設定をマイナス値にできるように変更(#1396)
 印刷時の行間は、アプリケーションの環境設定の「印刷」タブにて設定します。
・縦書きモードにて、「ファイル名を印刷する」設定がOFFの場合に、印刷レイアウトが乱れる問題を修正(#1393)
・キーバインド動作に「次を検索」「前を検索」を追加(#1397)
・キーバインド動作に「キャレット移動(次の段落末)」「キャレット移動(前の段落頭)」「選択(次の段落末まで)」「選択(前の段落頭まで)」を追加(#1399)
・shift+option+上下キーのデフォルト動作を「選択(次の段落末)」「選択(前の段落頭)」に変更(#1399)
・下記ツールコマンド追加(#1397)(#1399)
 FIND-NEXT : 次を検索
 FIND-PREV : 前を検索
 MOVECARET-PREVSTARTOFPARAGRAPH : キャレット移動(前の段落頭)
 MOVECARET-NEXTENDOFPARAGRAPH : キャレット移動(次の段落末)
 SELECT-PREVSTARTOFPARAGRAPH : 選択(前の段落頭まで)
 SELECT-NEXTENDOFPARAGRAPH : 選択(次の段落末まで)
・ヘルプのツールコマンドTRANSLITERATE-SELECTED()の説明に引数の一覧を追加(#1391)
・アプリケーションの環境設定の印刷オプションで設定した、行番号のフォントサイズが反映されない問題を修正(#1401)
・テキスト情報サブウインドウで「全体」の英単語カウントが正しくないことがある問題を修正(#1403)
・テキスト情報サブウインドウでの英単語カウント方法をより一般的な方法に修正(#1402)
 スペース文字(スペース、タブ、改行)で区切られた部分を1単語とみなすようにしています。

バージョン3.0.3b1

・macOS 10.14(Mojave)のダークモード機能に対応しました(#1316)
 テキストの色は、デフォルトでは、ライトモード時は従来通りの色(モード設定で設定した色)、ダークモード時は色セット「mi-dark」の色となっています。
 環境設定(⌘+カンマ)の「一般」タブにて、この設定は変更することができます。
 また、システム環境設定に関わらず、常にライトモード表示にしたり、逆に常にダークモード表示にする設定も可能です。
・環境設定、モード設定ダイアログのレイアウトや表現の改善などを行いました(#1373)
 ・ポップアップON/OFFの設定を環境設定ダイアログの「一般」タブにまとめました。
 ・環境設定ダイアログに「操作」タブを追加し、選択操作、スクロール操作をこちらにまとめました。
 ・標準モードのフォント設定は環境設定ダイアログでも設定できるようにしました。
 ・モード設定のプラグインON/OFFの設定は「詳細」タブに移動しました。
 ・ダイアログの幅を少し広くし、ツール等の編集エリアを広げました。
・環境設定、モード設定ダイアログ内の必要性が薄いと思われる設定を削除しました(#1375)
 ・環境設定 - 詳細 - デフォルトウインドウサイズ →すでにウインドウサイズは最後のサイズを記憶するようになっています。
 ・環境設定 - サブウインドウ - ポップアップしたキーワード情報を数秒後に閉じる →デフォルト動作(ON)のみとしました。
 ・環境設定 - サブウインドウ - 候補ウインドウ 入力位置の直下にポップアップ →デフォルト動作(近くにポップアップ)のみとしました。
 ・モード設定 - 詳細 - Webからキーワードとツールを更新する
  →使われていないとの判断ですが、もし復活要望ございましたら申し訳ありませんがご連絡ください。
・サブテキストの水平スクロールバーが効かないことがある問題の修正(#1364)
・過去同梱していたwordstarライクキーバインドを再同梱(#1366)
・サイドバーのサブウインドウ追加ボタン削除(#1367)
 サイドバーのサブウインドウはサイドバーの右クリックメニューから追加できるようになりました。
・最近開いたファイル、同じフォルダのファイル、同じプロジェクトのファイル、リモートファイルの切り替えボタン追加(#1368)
 サブウインドウの右上に切り替えボタンを追加しました。従来通りタイトルバークリックでも切り替え可能です。
・検索ダイアログの置換、検索オプション等のホバーアクションの追加(折りたためることを少しわかりやすくするため)(#1369)
・キーワード情報サブウインドウの表示を少し改善しました(#1370)
 サイドバーに置いた時はリスト形式表示になる、など。
・初回起動時の起動速度を改善しました(#1374)
・マルチファイル検索のプログレス表示をコンパクトにしました(#1376)
・マルチファイル検索ダイアログが前面のままの場合に、検索終了時に検索ボタンが再度押せる状態にならない問題を修正(#1378)
・補完候補ウインドウのステータスバーの表示改善(#1379)
・サイドバーの右クリックの内容改善(#1380)
・ユーザーID登録画面を追加しました(#1384)
・原稿用紙のマス目がずれることがある問題を修正(#1385)
・HTMLモードにてnameアンカーの文字列は色付けしないようにしました(#1388)
・レポジトリとの比較等を行う時に時間がかかることがある問題の修正(#1386)
・括弧ダブルクリック時の選択範囲のオプション(括弧も含めて選択)を追加(#1357)
 環境設定ダイアログの「操作」タブにて設定します。
・縦書き時の検索結果ポップアップが右上に表示されない問題を修正(#1387)

バージョン3.0.2

・タブの幅、サイドバーの幅、キーワード情報ポップアップ有無などのいくつかの初回インストール時デフォルト値を変更(#1371)(#1354)

バージョン3.0.2b2

・Mojaveにて、他のアプリケーションにアクセスするAppleScriptツールが動作しない問題を修正(#1358)
※Mojave以降では、セキュリティのため、Finder等の他のアプリケーションにアクセスするAppleScriptツールを最初に実行した際に、ユーザーに実行可否を尋ねる確認ダイアログが表示されます。
確認ダイアログで選択した内容は、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」の「プライバシー」タブの「オートメーション」にて変更できます。

バージョン3.0.2b1

・「タブに親フォルダ名も表示する」オプションを追加しました(#1334)
 アプリケーションの環境設定の「表示」タブの「タブ表示」にて設定します。
・タブの表示幅を変更できるようにしました(#1349)
 アプリケーションの環境設定の「表示」タブの「タブ表示」にて設定します。
・バージョン2.1同等のテキストカウントウインドウを復活しました(#1328)
 メニューから[編集→テキストカウント...](または⌘+Shift+U)にて表示します。
・サービスメニューが動作していない問題を修正しました(#1309)
・最近開いたファイルリストの、存在していないファイル項目に(Not Found)を表示する機能を復活しました(#1301)
・検索結果をポップアップ表示しない設定を追加しました(#1322)
 アプリケーションの環境設定の「検索」タブの「検索・置換結果」にて設定します。
・テキスト非選択時でも、テキスト読み上げ(スピーチ)できるようにしました(最初からすべて読み上げ)(#1313)
・mi新規インストール時、「はじめにお読みください」を表示するようにしました(#1333)(#1351)
 メニューから[ヘルプ→はじめにお読みください]でも開くことができます。
・escキーでマルチファイル検索結果を閉じることができるようにしました(#1336)
・ツールバー(マクロ)のタイトル変更ダイアログを追加(#1344)
・テキスト情報ウインドウに文字数が表示されないことがある問題を修正(#1312)
・メニューの「自動インデントをOFFにする」のタイトルを「自動インデントを一時的に無効にする」に変更(#1314)
・ツールバー下部のマクロ登録エリアの表記を「ツールバー(マクロ)」に変更(#1329)
・テキストエンコーディングが「Shift_JIS(Windows拡張)」以外のShiftJIS系の場合に、charset記述が合っていても保存時にアラート表示される問題を修正(#1331)
・タッチパッドでのタップ+controlキーで右クリックメニューが表示されない問題を修正(#1337)
・キーワード情報ポップアップウインドウが自動でフェードしないことがある問題を修正(#1340)
・アプリケーションの環境設定の「一般」「表示」「詳細」タブの設定の配置、表記の一部を見直し(#1343)
・サイドバー表示有無設定を環境設定からも設定できるようにしました(#1350)
・サイドバーの項目の高さが、mi起動するたびに少しずつ変わることがある問題を修正(#1345)
・ツールバー・タブの色などをMojaveに合わせて改善(#1347)
・タブモードでなくても新規ウインドウを開く位置を記憶するように修正(#1327)
・新規インストール時の曖昧検索のデフォルトのデフォルト値をOFFに変更(#1352)
・バージョン2.1からのデータ引き継ぎ時、⌘+Nショートカットが正しく設定されないことがある問題を修正(#1356)
・Xcode10、Mojave対応(#1315)(#1332)(#1335)(#1338)
・Notary Serviceに対応(#1315)

バージョン3.0.1

・MacBook Air 11インチ等にて、マルチファイル置換ウインドウの縦が画面内に収まらない問題を修正(UIレイアウトのみ修正)(#1323)
・Swiftモードの文法認識精度を少し改善

バージョン3.0.1b5

・FTPソフトFetchとの連携機能において、mi起動後初回ファイルオープン時、編集内容がアップロードされない問題を修正(#1317)
・ツールバーのデフォルトに「前/次へ移動」を追加(#1318)
・検索ウインドウの正規表現サンプルリストの\rを\nへ変更(#1319)

バージョン3.0.1b4

・正規表現検索・置換にて、エスケープ文字+繰り返し(\r{3,10}等)が正常動作しない問題を修正(#1295)
・テキストエンコーディングがJIS系のときに、日本語入力で半角¥を変換候補ウインドウから選択すると、次の文字が消える問題を修正(#1298)
・テキストエンコーディングがJIS系のときに、¥/バックスラッシュ表示設定が¥であっても、コピー時にはバックスラッシュとしてコピーされる問題を修正(#1300)
・ATOK使用時、予測変換ウインドウが入力中の文字とかぶることがある問題を修正(#1303)
・縦書き時の変換ウインドウの表示位置を改善(#1304)
・複数行にわたる日本語入力変換時の変換ウインドウの表示位置を改善(#1305)
・FTPソフトFetchとの連携機能が動作しない問題を修正(#1307)
・正規表現検索・置換にて、先読み、否定先読みが正常動作しない問題を修正(#1308)
・正規表現の繰り返し{n}の書き方に対応(#1311)

バージョン3.0.1b3

・テキストウインドウが無いときにマルチファイル置換ウインドウを開いた場合などにフリーズすることがある問題を修正(#1290)
・Swiftモードを追加(#1291)
・「編集」メニューに「テキスト情報(文字数カウント)」の項目を追加(#1288)

バージョン3.0.1b2

・起動時やアプリ切り替え時の処理を若干高速化しました(#1275)
・モード設定の「キーワード」タブで「大文字小文字を無視」設定をONにすると、補完入力時に全て小文字で補完される問題を修正しました(#1277)
・Markdownモードの文法認識処理を若干改善しました(エスケープシーケンス等)(#1278)
・Markdownモードに「Browse」ツールを追加しました。⌘+Rで、Safariでブラウズ(プレビュー)できます。(#1286)
 ※pandocコマンドのインストールが別途必要です。Homebrew等を使用してpandocをインストールお願いします。
・ツールコマンドBROWSE_PANDOCを追加しました。(#1286)
 pandoc等のファイル変換ツールを使用して、ファイルをHTMLに変換してWebブラウザでのブラウズができます。
・「選択部分を開く」機能にて、バイナリファイルをmiで開いてしまう問題を修正しました(#1287)
 アプリケーションの環境設定の「機能」タブの「非テキストファイル」で設定したファイルは、miでは開かず、macOSで開くようにしました。
・モード設定の「背景画像を表示」をONにしてファイルパスが未設定の場合は、背景画像OFFとして扱うように修正しました(#1273)
・テキスト情報サブウインドウのタイトルを「テキスト情報(文字数カウント)」に変更しました(#1271)

バージョン3.0.1b1

・macOS Sierra以降にて、表示メニュー・ウインドウメニューの一部項目の挙動が不安定になる問題を修正しました(#1262)(#1263)
・キーワードを大文字で登録していた場合に、「大文字小文字を無視」オプション設定が効かない問題を修正(#1266)
・キーワードが:などを含んでいる場合に、補完入力できないことがある問題を修正(#1265)
・テキストウインドウを半透明にする設定を復活させました(#1255)
 アプリケーションの環境設定の「表示」タブにて設定できます。
・検索ウインドウの正規表現説明リストの\xの項目を更新(\x{}形式に対応)(#1261)
・UnicodeDataをunicode.org提供の最新版に更新(#1264)

バージョン3.0.0

・ソフトウエア自動更新のデフォルトの対象バージョンを「正式リリースのみ」に変更(アプリケーションの環境設定で変更可能です)
・Markdownモードを追加(#1167)
・HTML, Rubyの文法認識を改善(#1250)

バージョン3.0.0b16

・同じフォルダのファイル/同じプロジェクトのファイルの表示順番がアルファベット順にならない問題を修正(#1245)
・リモートファイルのタブバーのタイトル表示を短く(ファイル名+(プロトコル名))しました(#1247)
・mi起動時に、前回開いていたリモートファイルが開けないことがある問題を修正(#1249)

バージョン3.0.0b15

・リモートファイル編集機能を改善(#1231)(#1216)(#1226)(#1228)(#1232)(#1236)
 ・SFTPで秘密鍵ファイルを使う設定ができるようにしました。環境設定の「リモートファイル」タブで設定します。
 ・FTPSでサーバー証明書のチェックを行わない設定(curlコマンドの-kオプション相当)を追加しました。環境設定の「リモートファイル」タブで設定します。
 ・SFTPで.ssh/known_hostsファイルにサーバーのフィンガープリントが登録されていない場合でも、
  ダイアログを表示して新規サーバーに接続するかどうかを確認したのちに、接続できるようにしました。
 ・SFTP, FTPSの場合にも、ログを出力するようにしました。(メニューの[リモートファイル→リモートファイル接続ログウインドウを表示])
 ・その他各種改善、不具合修正
・Application Supportフォルダ内のmi/DocumentDataフォルダのサイズが大きくなることがある問題を修正。(#1229)
・検索ウインドウの「新規ドキュメントに抽出」で正規表現に一致するグループが存在しなかった時にグループ置換が正常に動作しない問題を修正(#1230)
・タブモードで、新規ウインドウで新規ドキュメントを作成し、ウインドウサイズを変更した場合に、その変更が次回起動時に反映されない問題を修正(#1238)
・環境設定・モード設定を設定変更都度、設定ファイルへ保存するように変更(#1239)
・ファイル編集排他制御機能を削除しました。(最近のアプリでは排他制御が効かないものがほとんどになったため)(#1243)
・WebDAV接続機能は削除しました。(WebDAV機能をmiで使うことが少ないと思われるため。要望があれば対応検討します。)(#1233)

バージョン3.0.0b14

・正規表現検索・置換で、\x{}または\u形式でUnicode文字を指定できるようにしました(#1204)
 例)\x{3042}, \u3042 →いずれも「あ」(U+3042)に一致します。
・正規表現検索・置換で、[]内でも\x{}または\uを使用できるようにしました(#1204)
 例)[\x{3041}-\x{3096}] →ひらがなに一致します。
・正規表現検索・置換で、\xで1バイト以上の文字が正しく検索できない問題を修正(#1214)
・JavaScriptツールで、ダイアログを表示できるようにしました(#1217)
下記の文法となります。詳しくはヘルプをご参照下さい。
 mi.showDialog(title, message);
 mi.showDialog(title, message, okButton);
 mi.showDialog(title, message, okButton, cancelButton);
・JavaScriptツールで、outputToStderr()関数をコールしても、エラーがコンソールに出力されない問題を修正(#1215)
・JavaScriptツール実行途中でキャンセルした後、miが強制終了することがある問題を修正(#1221)
・処理時間の長いJavaScriptツール使用時にエラーが発生することがある問題を修正(#1222)
・行の前後(縦書きの場合上下、横書きの場合左右)に余白を表示して、テキストを中央に表示できるようにしました(#1186)(#1199)
 アプリケーションの環境設定ウインドウの「表示」タブの「余白」にて設定します。
 テキストの表示幅(ピクセル)を設定すると、テキストエリアの幅をその幅で固定し、テキストエリアを画面中央に表示します。
・コマンドキー+Mでウインドウを最小化できない問題を修正(#1194)
・ステータスバーの「左サイドバー表示/非表示」ボタンをクリックした時に、ボタンの位置を変えないようにしました(#1184)
・行の折り返しのみ変更した場合に、ドキュメントをdirtyにせず、折り返し変更のみ自動保存するように修正(#1192)
・拡張子.command, .csv, .py, .php, .js, .sql, .rubyのファイルについて、Finderの「このアプリケーションで開く」メニューで開けるように修正(#1196)
・コマンドキー+deleteのデフォルトキーバインドを「行頭まで削除」に変更(#1206)
・段落途中の行頭で「行頭まで削除」を実行した場合、前の行の最後の文字を削除するように変更(#1207)
・テキストエリア上のマウスカーソルを、矢印のままにできるようにしました(#1208)
 アプリケーションの環境設定ウインドウの「詳細」タブの「テキストの上でも常に矢印カーソルを表示する」をONにすると、常に矢印カーソルとなります。
・「水平方向のホイールスクロール/二本指スクロールを無効にする」設定のデフォルトをOFFにしました(#1209)(#1211)
・ソースナビゲーション機能、単語使用箇所検索機能を一旦ドロップしました。(#1210)
 使い方が分かりづらい一方で、CPU、メモリリソースをかなり使ってしまうことがあるので、バージョン3ではドロップさせていただきたいと思います。
 復活のご要望がありましたらバージョン4にて復活を検討いたします。
・自動バックアップ機能のデフォルトをOFFにしました(#1210)
・設定ダイアログの数値入力欄にカンマ付き数値が入力されてしまう問題を修正(#1225)

バージョン3.0.0b13

・macOS SierraにてツールコマンドDROP, BROWSEが動作しない問題を修正(#1190)
・テキスト読み上げ機能が動作しない問題を修正(#851)
・タブのデザインをSafari等に近い形へ変更(#1079,#1151)
・Cモードについて、C++11のrange-based for文法に対応(#1177)
・タイトルバーにファイル名だけを表示するか、フルパスを表示するか、を選択できるようにしました(#1182)
環境設定の「詳細」タブにて設定します。
・モード設定の「空行の場合インデント量を0にする」をONにした場合に右シフトしたとき、空行のインデント量を0のままにするよう修正(#1188)

バージョン3.0.0b12

・Mac OS X 10.11上で、自動アップデートが動作しない問題を修正(#1174)
 申し訳ありませんが、Mac OS X 10.11上では、バージョン3.0.0b11からの自動アップデートが動作しません。
 Mac OS X 10.11をご使用の方は、お手数ですが、手動にて(自動アップデート対応前と同じ方法で)アプリのダウンロード、更新をお願い致します。
・原稿用紙モードにて、印刷時にマス目を印刷しないようにしました(元の動作に戻しました)(#1171)
・Shift+Tabのデフォルトキーバインドを「省略入力(前)」から「左シフト」へ変更しました(#1172)
・Luaスクリプト機能を復活させました(#1166)
・ファイルのドラッグ&ドロップ時の挿入文字列に下記コマンドが使えるようになりました(#1173)
IMAGEHALFWIDTH:イメージファイルの実際の幅の半分のピクセル値
IMAGEHALFHEIGHT:イメージファイルの実際の高さの半分のピクセル値
・HTML5モードの対応文字列入力機能に、ルビ関連のタグが漏れていたのを修正

バージョン3.0.0b11

・右クリックの「辞書で調べる」が動作しない問題を修正(#1026)
・トラックパッド3本指タップでの「辞書で調べる」に対応(#1026)
・英語表示時のtransliterateメニューの表示が化けている問題を修正(#879)
・原稿用紙モードにて、まだ行がない部分にもマス目を表示するように修正(#1132)
・原稿用紙モードにて、印刷時にマス目が印刷されない問題を修正(#1131)
・印刷設定の「常に用紙幅で折り返しする」がONの場合でも、文字数指定折り返しの場合は文字数指定を優先するよう修正(#1161)
・サイドバーを開いた直後に、選択中のテキストの情報が正しく表示されない問題を修正(#1149)
・キャレットの左右の文字を入れ替える機能を追加(デフォルトではControl+Tに割り当てています)(#1154)
・バンドル形式のAppleScript(.scptd拡張子)がツールメニューから実行できない問題を修正(#1155)
・キーワードが全く存在しない場合、補完入力キー(デフォルト:Shift+Space)を押したときは、キーの文字をそのまま入力するよう修正(#1160)
・アプリケーションの環境設定「サブウインドウ」タブの補完入力キー設定を削除。(#1160)
 モード設定のキーバインド設定と設定内容が重複しており、かえって混乱を招くと思われたためです。
 補完入力キーのキーはモード設定の「キーバインド」タブで設定をお願いします。

バージョン3.0.0b10

・リモートファイル機能にて、ftpsプロトコルのリモートファイルを編集できるようになりました。(#1125)
・制御コード文字(タブ、スペース、改行等)の色設定ができるようになりました。(#1142)
 モード設定の「色」タブで設定できます。
・AppleScriptにて、count windows, count documentsが動作しない問題を修正(#1143)
・AppleScriptにて、selection of documentを取得するスクリプトが動作しない場合がある問題を修正(#1145)
・AppleScriptにて、名前でwindowを指定できない問題を修正(#1141)
・Mac OS X 10.5でアプリケーションアイコンが表示されない問題を修正(#1140)

バージョン3.0.0b9

・自動アップデート機能を追加しました。(Mac OS X 10.7以降の64bit機種のみ対応しています。)(#1102)
 ・自動で1日おきに更新の有無を確認しますが、メニューから[mi→アップデートを確認...]を選択することで、手動で更新を確認することも可能です。
 ・更新がある場合には、更新するかどうかの確認ダイアログが表示されます。更新をスキップすることも可能です。
 ・環境設定の「一般」タブにて、アップデート対象バージョンを選択できます。デフォルトではβバージョンまたは正式バージョンリリース時に更新します。
  「自動更新しない」設定にすることも可能です。
・64bitアプリ化しました。(#1034)
 ユニバーサルアプリですので、CPUが32bitの機種でも問題なく動作します。
 ※なお、バージョン3では、CPUがPowerPCの機種については、申し訳ありませんが未対応の予定です。。
 (最近のXcodeではPowerPC用のビルドが出来なくなってしまったためです。
  バージョン2については、旧バージョンのXcode3を使うことでPowerPC対応を継続しています。ただ、バージョン2では、基本的に機能追加は行わない予定です。)
・行折り返しの「文字ごと」折り返し機能の復活(#1113)
 行折り返しの選択肢に「ウインドウ幅折り返し(文字ごと)」「文字数指定折り返し(文字ごと)」を追加しました。
 「文字ごと」の場合、単語の途中でも行を折り返します。
・開くことができるファイルサイズの制限を解除(#1116)
・大きいファイルを開いたときに、行折り返し計算中に検索を実行すると行折り返し計算が途中で止まる問題を修正(#1117)
 行折り返し計算中は検索をdisableにするようにしました。
・サイズが100MBを超えるファイルを開いたときは、行折り返しのデフォルトは「折り返し無し」にするようにしました(#1118)
・ツールバーの検索フィールドでESCキーを押したときに、フォーカスをテキストビューへ戻すようにしました(#1114)
・行移動のダイアログシート表示時、現在行がカンマ付きで表示される問題を修正(#1115)
・矩形選択時、テキスト情報表示ウインドウの選択段落数が正しくない問題を修正(#1123)
・ウインドウ下部で日本語入力時、予測変換や漢字変換候補ウインドウが、入力中文字列にかぶさる問題を修正(#1124)
・日本語入力中、英数キーダブルクリックで英文字への変換が動作しないことがある問題を修正(#1129)
・OS再起動時に、再起動前に開いていたウインドウが再オープンされないことがある問題を修正(#1110)
・miが起動された状態でmiをコマンドラインから実行したときに、相対パス指定のファイルが開けないことがある問題を修正(#1111)
・AppleScript関連のAPIを最新のAPIへ変更しました(64bit対応のため)。AppleScriptの仕様は従来と同じです。(#1034)
・今回から、自動アップデート機能の実装の都合上、配布ファイルを、Mac OS X 10.7以上用と、Mac OS X 10.7未満用で分けています。

バージョン3.0.0b8

・縦書き表示・印刷に対応(Mac OS X 10.7以降のみ)(#558)
 モード設定の「表示」タブの「縦書き表示する」をONにすると、縦書き表示・印刷になります。
 また、「縦書き」モード、「縦書き原稿用紙」モードを追加しました。
 使い勝手などについて調整不足な点もあると思いますので、ご要望等ございましたらご連絡ください。
・Mac OS X 10.10にて、タブを開いたときに、ツールバーの検索フィールドへフォーカスが移動することがある問題を修正(#1091)
・検索ウインドウの一括置換のファイル選択ダイアログの表示メッセージを修正(#1098)
・印刷時、ジョブタイトルが表示されない問題を修正(#1104)
・テキストエンコーディングがJIS系の場合に、半角¥をバックスラッシュに変換して表示する機能が動作しない問題を修正(#1106)
・ファイル選択ダイアログ関連のAPIを旧APIから新APIへ移行(#1034)
・見出しリストフローティングウインドウを新たに開いたときに、現在のタブの見出しではなく左端のタブの見出しが表示される問題を修正(#1109)

バージョン3.0.0b7

・現在のウインドウの各タブにどのファイルを配置しているか、を保存する機能を追加。(#1050)
 メニューから[ファイル→現在のウインドウのタブセットを保存]を選択することで、現在のタブの状態をファイルに保存できます。
・タブをアルファベット順にソートする機能を追加。(メニューに[ウインドウ→タブをアルファベット順にソートする]を追加)(#1062)
・Shift_JISについて、Windows拡張、Mac拡張、JIS X 0208を明確に区別するように修正(#1052)
 (バージョン3.0.0b6以前で「Shift_JIS」として保存したファイルは「Shift_JIS(Windows拡張)」として読み込みます。)
・Windows機種依存文字の一部(IBM拡張)が読み込めない問題を修正(#1040)
・濁点文字が分かれているUnicodeテキスト(Decomposition形式)でもShift_JISに変換して保存できるように修正(#1037)
・アプリケーションの環境設定に「コピー/保存時 Canonical Composition 形式へ自動変換」オプションを追加(#1044)
 ONにすると、コピー/保存時に、Canonical Composition形式(濁点文字が分かれていない形式)に自動変換してから、コピー/保存します。
・Cモードでの、Objective-Cの文法認識精度・インデントを改善(#1064)(#1076)
・モード設定の「キーワード」タブにて、キーワードCSVファイル欄に、
 ヘッダファイル等が入っているフォルダのパスを記述したファイル(拡張子.import)を設定できるよう機能追加(#1065)
 ※これを設定すると、指定フォルダ内のヘッダファイルを文法認識して、そのカテゴリーのキーワードとして表示します。
・Cモードに、AppKit, UIKitのキーワードを追加(前項の機能を利用して、Xcode6内のヘッダファイルより読み込み)
 ※OFFにされたい方は、お手数ですが、モード設定の「キーワード」タブより、それぞれ「有効にする」チェックボックスをOFFにしてください。
・制御コード0x1Bだけを含むファイルをJISと誤認識する問題を修正(#1020)
・他のアプリからコマンド+tabで切り替えたときには新規ドキュメントを生成しないように修正(#1019)
・横スクロール時に右上の言語パート表示が乱れる問題を修正(#1042)
・マルチファイル検索ウインドウで検索パスを入力したときに、ラジオボタンを自動的に「フォルダ指定」に移動するよう修正(#1043)
・右サイドバーを開いていない状態でドキュメントを開き、サイドバーを表示させると、「テキスト情報」の全体文字数が表示されない問題を修正(#1053)
・ファイルをダブルクリックしてmi起動すると、新規ドキュメントが一瞬表示され、それをドラッグすると強制終了する問題を修正(#1056)
・ダブルクリックでドキュメントを開くと標準モード以外のツールが表示されない問題を修正(#1059)
・マルチファイル置換の置換文字列入力欄を大きくするよう修正(#1060)
・ルーラーが横スクロールに同期しない問題を修正(#1070)
・行折り返しを変更したときにスクロールバーの表示/非表示が更新されない問題を修正(#1068)
・ctrl+shift+[等にキーバインドを割り当てても動作せず、制御コードが入力されてしまう問題を修正(#1017)
・行折り返しなし時の最大横幅変更(#1069)
・FTPエイリアス機能を復活(名称をリモートファイルエイリアスと変更)(#1073)
・検索ウインドウ等のフォーカスが半分しか表示されない問題を修正(#1082)
・キーバインドをインポートしたときキー0〜9がインポートできない問題を修正(#1083)
・Luaスクリプト機能を削除(JavaScript機能と目的が重複しているためです。復活要望があれば復活検討します。)(#1084)
・SVN機能において、ファイル名が日本語の場合に差分等が正しく表示されない問題を修正(#1087)
・各リスト選択時の文字はボールドにしないように変更(#1089)
・旧APIが非推奨となったため、文字表示関連のAPIを新API(Core Text)に置き換え。
 (新APIではアンチエイリアス無し表示ができないため、環境設定のアンチエイリアスの設定を削除しています。)
・フォントによっては、キーワードをボールドやイタリック表示できない問題を修正(#1055)
・Mac OS X 10.10にて、日本語入力中に画面表示のちらつきが発生する問題を修正(#1093)
・印刷処理を新APIへ置き換え。(#1034)
・gitのデフォルトパスを修正。また、環境設定で設定したパスにファイルが存在しない場合は、デフォルトに変更するようにしました。(#1092)
・Perlのデフォルト設定を若干修正(エスケープ文字をU+005Cへ変更。インデント実行文字に{};を追加。option+矢印のキーバインドを修正。)
・#が前にあるときに、「テキスト情報」サブウインドウのHTML色確認機能が動作しない問題を修正(#1095)
・ビルド番号をアバウト画面に表示するように変更(#1096)

バージョン3.0.0b6

・Mac OS X 10.9にて、Monacoフォント使用時、全角括弧等が下にずれて表示される問題を修正(#1005)
・Consolasフォント使用時、日本語の上の方が欠けて表示される問題を修正(#1014)
・ファイルをダブルクリックしてmiを起動すると、タブモードでもウインドウが2つできてしまう問題を修正(#1006)
・control+下キーなどにキーバインドを設定したとき、2回目以降のキーが効かない問題を修正(#1015)
・かな漢字変換時の下線を太くするように修正(#1018)
・標準モードのツールに「キャピタライズ」(単語の最初の文字を大文字化)を追加(#1028)
・環境設定の「一般」タブに「キャレット位置をビュー内に固定する」設定を追加(#1031)
・モード設定の「キーワード」タブの「無効にする」チェックボックスを「有効にする」に変更(#1032)
・印刷できないことがある問題を修正(#1033)
・開発環境をXcode5に変更(#1012)

バージョン3.0.0b5

・リモートファイル編集機能について、SFTP, WebDAVに対応(#193)(#999)
・JavaScriptによるプラグイン(起動時およびイベント発生時のJavaScript実行)機能を追加(#994)
・JSHINTによる文法チェックプラグインを追加(#994)
 JSHINTはデフォルトでONになっています。モード設定の一般タブにて設定変更できます。
・XMLモードを追加(#990)
・リモートファイルもmi起動時の再オープン対象とするように修正(#1000)
・起動時に新規ドキュメントを開く機能が動作しない問題を修正(#982)(#975)
・ファイルをダブルクリックで開くときに新規ドキュメントが作成されてしまう問題を修正(#974)
・新規ドキュメントを保存するときのデフォルトフォルダを、最後にファイルを開いたフォルダ、または、保存したフォルダにするように修正(#976)
・標準モードのツールに「選択範囲を数値ソート」を追加(#977)
・ツールバーの検索フィールドでescキーを押すとウインドウが閉じる問題を修正(#986)
・ドキュメントウインドウを開いていない状態でファイルをダブルクリックで開くと、ツールメニューが常に標準モードのものになる問題を修正(#988)
・改行コードが混在しているときにエラーを表示する機能を追加(#995)
・行折り返しありのときに右端でインデント実行するとキャレット位置がずれることがある問題を修正(#996)
・Pythonモードでは自動インデントを無効にするように修正(#997)
・HTML(5)モードで、拡張子jsのリモートファイルを開いたときにJavaScript文法認識されない問題を修正(#998)
・jQueryのon()関数などの箇所で自動インデントのインデント量が正しくない問題を修正(#1001)
・インデントの自動設定機能においてインデント量を誤認識することがある問題を修正(#1003)

バージョン3.0.0b4

・バージョン管理ツール連携機能について、Subversion バージョン1.7以降で正常動作しない問題を修正(#961)
・バージョン管理ツール連携機能について、gitに対応(#589)
・メニューの[検索→すべてを置換]がアクティブにならない問題を修正(#964)
・メニューの[ドキュメント→フォント]に、一時的にフォントサイズを変更するためのメニュー項目を追加(#966)
・検索結果がポップアップ表示されないことがある問題を修正(#967)
・モード設定の「文法」タブに、「折りたたみ開始正規表現」と「折りたたみ終了正規表現」の設定を追加(#972)
 (「文法を手動で設定する」を選択した場合に、正規表現で折りたたみ範囲を設定できます。)

バージョン3.0.0b3

・検索ウインドウや設定ウインドウ等を表示中には、各種フローティングウインドウを表示しないよう修正 (#959)
・インデント文字の自動設定機能が動作したときにフリーズすることがある問題を修正 (#957)
・前回開いていたファイルのうち、今回存在していないファイルがあると、他のファイルも再オープンされない問題を修正 (#962)
・マルチファイル検索結果をoption+↑↓で移動して、グループタイトルを選択すると、エラーが表示される問題を修正 (#960)
・テキストエンコーディング未確定ダイアログが表示されるときに強制終了することがある問題を修正 (#963)
・プロジェクトファイルのロード処理の処理時間を改善 (#958)

バージョン3.0.0b2

・全角スペースを入力できない問題を修正(#942)
・設定画面の下が見切れる問題を修正。(縦768ピクセルのスクリーンに表示できるように調整)(#944)
・モード設定の文字色等を変更後、アプリ終了等が出来なくなる問題を修正(#945)
・ツールメニューのサブメニューがある項目をoptionキーを押しながら開くとその後操作できなくなる問題を修正(#946)
・スクロール時にウインドウ左下の表示が乱れることがある問題を修正(#947)
・バージョン2.1からのデータ引き継ぎ時、ツールのショートカットや表示順が引き継ぎできない問題を修正(#949)
・mi終了時にエラーが表示されることがある問題を修正(#953)
・ユーザー用キーワードcsvファイルの推奨置き場所を、各モードフォルダの下のkeywordフォルダに変更しました。(#954)
 (キーワードcsvファイルを相対パスで設定した場合、keywordフォルダからの相対パスとなります。)
・括弧入力時に直前以外のキーワード情報がポップアップすることがある問題を修正(#955)

バージョン3.0.0b1

・Cocoa アプリケーション化などの対応を行いました。(バージョン2.1と3.0との変更の詳細は次回以降のバージョンでまとめます。)

バージョン2.1.13b2

機能追加

・環境設定の「タブ/ビュー」タブに「情報ペインカラムはテキストのスクロールバーの右側に表示する」設定を追加(#634)
 ONにすると、情報ペインカラムを、テキストのスクロールバーの右側に、指定した背景色で表示します。
 OFFにすると、2.1.13b1以前と同様に、テキスト表示エリア内の右端に表示します。(テキストを情報ペインカラムの下に透過して表示します。)
・テキスト水平スクロールバーの段に、情報ペインカラムの幅変更ボタン等を追加(#634)
・ツールバー、ツールバーボタンの右クリックメニューを追加(#619)
・モード設定のキーワード、見出しリストで複数項目選択、削除ができるようにしました(#626)
・自動インデントのON/OFFを切り替える機能を追加(#638)
 以下のいずれかの方法で自動インデント(改行時の自動インデント実行)のON/OFFを切り替えます。
   ・メニューから[編集→自動インデントをOFF(ON)にする]を選択
   ・ツールコマンドAUTOINDENTMODE
   ・キーバインド動作「自動インデントON/OFF切り替え」
・モード設定の「インデント」タブに「空行はインデントしない」チェックボックスを追加(#639)
・モード設定の「インデント」タブに「ペーストしたテキストを自動インデントする」チェックボックスを追加(#646)
・環境設定の「タブ/ビュー」タブに「タブウインドウでない場合に、サブペインカラムの表示状態をドキュメントに記憶する」設定を追加(#667)
 タブウインドウでない場合について、サブペインカラムの表示有無と表示幅を、ドキュメント毎に記憶するかどうかを設定します。
 OFFの場合、ドキュメントを開いたときはサブペインカラムは常に非表示となります。
 タブウインドウの場合は、サブペインカラムの表示有無と表示幅は、現在のタブウインドウの状態に従います。
・ヘルプタグをいくつか追加(#661)
・モード設定のキーワード・見出し設定変更反映処理速度改善(#641)
・ファイルリオープン処理、タブ切り替え処理、タブを閉じる処理、アプリ切り替え時等の各種処理速度改善(#654)(#663)
 (特に、開いているタブ数が多いときの処理速度を改善しました。)
・情報ペインカラム・サブペインカラムの区切り変更処理速度改善(#645)
・ファイルを開く処理速度改善(#664)
・タブウインドウモードON/OFF切り替えの処理速度改善(#675)

仕様変更

・文法定義スクリプトに定義されたキーワードよりも、モード設定の「キーワード」タブで設定したキーワードの色付けを優先するように変更(#629)
キーワードの色付けの優先順位は、下記の通りとなります。
1. 「見出し」タブの「キーワードに登録する正規表現のグループ」設定により登録されたキーワード
2. 「キーワード」タブの設定により登録されたキーワード(リスト内の下の行のカテゴリの方が優先)
3. 文法定義スクリプト内で定義されたキーワード
・Cyberduck等のODBインターフェイス経由で開いたファイルは、mi再起動時にリオープンしないように修正(#630)
・CSSモード、HTMLモードのキーワード設定を修正(#632)
・メニューの「ジャンプ」、情報ペインの「ジャンプリスト」を、「見出し」「見出しリスト」に名称変更
・見出しリスト等のヘルプタグ表示位置を右側(もしくは左側)に変更(#644)
・テキスト入力時のX方向のスクロール調整タイミングを数ピクセル早めにするよう修正(#652)
・前回オープン/保存時からファイル内容の変更が無いときは、他のアプリでの編集結果読み込みダイアログを表示しないよう変更(#653)
 なお、環境設定の「他アプリでファイル編集・保存後、常に再読込する」設定は削除しました。
 ファイル内容が前回オープン/保存時と違うときは、常に、他のアプリでの編集結果読み込みダイアログをダイアログを表示します。
・識別子情報表示の表示デザインを改善(#643)
・ボタン等のグラデーション表示を変更
・タブウインドウモードでないときは、マルチファイル検索結果はテキストウインドウ内には表示しないように変更(#671)
・キー記録・再生ウインドウの表示デザインを改善(#677)
・キー記録・再生ウインドウの表示/非表示を記憶するよう変更(#679)

不具合修正

・mi再起動時、検索ウインドウの位置が記憶されていない問題を修正(#623)
・モード更新実行後、バージョン2.1.12以前のmiを起動すると、同じ見出し・キーワード設定が2つできてしまう問題を修正(#624)
・Cモードにて、「見出し」設定で設定した見出し行以降で、ローカル変数が色付けされない問題を修正(#593)
・Perlモードのデフォルト設定を、Perl用組み込み文法スクリプトを使用するように修正(#622)
 組み込み文法を使用することで、正規表現記述などの後のコメント・リテラル表示がずれることがなくなり、
 関数が見出し登録され、関数名がキーワードとして色付けされるなどのメリットがあります。
 モード設定の「文法」タブにて「文法定義スクリプトを使用して文法定義を行う」をONにし、
 「文法定義の種類」にPerlを選択することで、Perl用組み込み文法スクリプトを使用することができます。
・検索置換実行後、縦スクロールが異常になる問題を修正(#627)
・キーワードの途中で別のキーワードの色付けされる(CSSのborder-bottom等)問題を修正(#633)
・Helvetica 11pt以上等のフォントで日本語全角文字の上の1〜数ピクセルが表示されない問題を修正(#636)
・インデント・右シフト時に選択開始位置・終了位置がずれる問題を修正(#649)
・メニューから[編集→インデント]を選択してインデントするときに正規表現インデントが正常動作しない問題を修正(#650)
・他のアプリでの編集結果読み込みダイアログが同じドキュメントに対して複数回表示されることがある問題を修正(#655)
・ネットワーク上のファイルを保存時、書き込み権限が無くなった旨のダイアログが表示される問題を修正(#666)
・ウインドウを閉じるときの保存するかどうかのダイアログで保存しないを選ぶと他のウインドウがクローズする問題を修正(#667)
・情報ペインカラムクリックでウインドウが切り替わらない問題を修正(#669)
・タブウインドウモードでないときに、AppleScriptからドキュメントを閉じることができないことがある問題を修正(#673)
・タブウインドウモードでないときに、AppleScriptからウインドウのIndexの取得・設定が正常に動作しないことがある問題を修正(#674)
・ペインレイアウト変更時に各ペインの高さが変わる問題を修正(#676)
・タブウインドウモードでないときに、mi起動時、複数の見出しリストウインドウが同時に表示されることがある問題を修正(#678)
・テキストウインドウ移動後、見出しリストウインドウの表示位置がずれる問題を修正(#680)
・ウインドウのリサイズ等で見出しリストウインドウが表示されなくなる問題を修正(#681)
・タブウインドウモードでないときに、mi起動後、各種フローティングウインドウが表示されないことがある問題を修正(#682)
・モード設定の「インデント」タブで、正規表現インデント設定を選択・編集時に処理時間がかかる問題を修正(#683)

バージョン2.1.13b1

機能追加

・モード更新機能・モード追加(Webから取得)機能追加(#427)
モード設定ウインドウの「管理」タブから、「モードを更新」ボタンをクリックすることで、ツール、キーワード、見出しを更新できます。
また、モード追加ダイアログから「Webから取得」を選択して追加することで、モードをWebから取得できます。
詳細はヘルプの「設定→モード設定→モード更新」を参照願います。
・手のひらツールモード追加。マウスドラッグで画面スクロールします。(#606)
 以下のいずれかの方法で手のひらツールモード/通常モードを切り替えます。
   ・メニューから[表示→手のひらツールモードへ切替え]を選択
   ・標準ツールボタン「手のひらツールモード」を追加して、そのボタンをクリック
   ・ツールコマンドHANDTOOL
 また通常モードでもコマンドキーを押しながらマウスクリックしてドラッグすると画面スクロールできます。
・標準ツールボタンに「手のひらツールモード」を追加(#606)
・見出し設定に「正規表現のグループに一致した部分を色づけする」設定を追加(#603)
・キーバインド動作に「行/段落移動ダイアログ表示」を追加
・ツール設定にメニューのセパレータを設定出来るようにしました(#179)
ツール名に-(ハイフン)で始まる文字列を設定すると、セパレータになります。
・マルチファイル検索のファイル名一致条件のプリセットメニューを追加(#617)
・下記ツールコマンド追加
 HANDTOOL : 手のひらツールモード/通常モード切り替え
 SHOW-LINEDIALOG : 行/段落移動ダイアログを表示
・Luaモード追加(#618)

不具合修正

・Subversionに未登録のドキュメントに差分が表示される問題を修正(#553)
・終了時処理を若干高速化(#579)
・最終行を含めて右シフト/左シフトした後の選択範囲がずれる問題を修正(#581)
・SDFSampleフォルダを同梱しなくなったのでヘルプから参照できるように修正(#584)
・keybindフォルダを同梱しなくなったのでヘルプから参照できるように修正(#609)
・Cモードで#define等の後のコメントが色づけされない問題を修正(#592)
・ツールバー等を少しグラデーション表示するように変更(#597)
・スレッド制御方法改善(#598)
・サブペインの入替ボタンクリック後、キャレットが正しくない位置に表示されることがある問題修正(#600)
・テキストボックスがグレイアウトでもホイールスクロールできるように変更(#601)
・情報ペインカラム区切り線などに動作説明ヘルプタグ(ツールチップ)を追加(#602)
・モード追加ダイアログで「モードファイルからインポート」ラジオボタン選択時にモードファイルを選択できない問題修正(#605)
・差分表示中、次の差分・前の差分に移動時、サブペイン側が正しく描画されないことがある問題修正(#611)
・文字数で行折り返し時に、水平スクロールバーが表示される問題修正(#612)
・ユーザー定義の文法定義スクリプトとして、モード設定フォルダ内のファイルを設定出来ない問題修正(#614)
・マルチファイル検索ウインドウの全てのテキストボックスのフォントを、環境設定の検索タブで設定したフォントにするよう修正(#616)

バージョン2.1.12

バージョン2.1.12b4からの変更点はありません。

バージョン2.1.12b4

機能追加

・Luaスクリプトに対応しました。ツール・ツールバーボタンからLuaスクリプトを実行することができます。(#567)
詳細はヘルプの「Lua スクリプト」のページをご参照下さい。
・テキストウインドウ上部(ツールバー・タブ等)へのファイルDrag&Dropでファイルを開けるようにしました(#575)

不具合修正

・「確定できないときはダイアログを開く」設定ONのときに、新規ドキュメントを生成するとテキストエンコーディングダイアログが
表示される問題を修正(#570)
・Mac OS X 10.7で起動出来ないことがある問題の対策方法を変更しました。(#557)
ウインドウタイトルバーにアイコンが表示されず、コマンド+クリックでメニュー表示されない制限が無くなります。
(defaults write net.mimikaki.mi ApplePersistenceIgnoreState YESをmi起動時に実行しています。)
・ジャンプメニューに見出しが重複して表示されることがある問題を修正(#571)
・タブウインドウモードで、メインウインドウ以外のウインドウを最後に閉じると、そのウインドウのサイズを
メインウインドウのサイズとして記憶してしまう問題を修正(#569)
・UTF-16ではないテキストをUTF-16として読み込んだときに画面描画が非常に遅くなる問題を修正(#572)
・miを強制終了した場合は、次回起動時、終了時に開いていたファイルを再度開く機能を無効にするように修正(#573)
・他のアプリでテキストエンコーディングを変更して保存した後で、miでファイルを開くと文字化けすることがある問題を修正(#576)

バージョン2.1.12b3

機能追加

・テキストエンコーディングShift_JISのときに、エラー文字(SJIS2バイト目無し)があってもファイルを開けるようにしました。(#473)
エラー文字があった場合、テキストエンコーディング選択ダイアログが表示されます。
ダイアログで「エラー文字一覧」をクリックすると、エラー文字の箇所を一覧表示します。
・「開く」ダイアログでテキストエンコーディングを指定した場合、変換できない文字があっても、強制変換するようにしました。(#392)
変換出来ない文字があった場合、テキストエンコーディング選択ダイアログが表示されます。
・C言語の組み込み文法定義を使用時、#if, #ifdef等を認識して、無効行に色づけ出来るようにしました。(#466)(#467)(#472)
モード設定の「文法」タブの「条件付きコンパイルディレクティブを認識する」をONにしたとき、
#if等を認識して、無効行を色づけし、文法認識対象外にします。
メニューから[編集→有効 define 値を編集...]を選択して、有効なdefine値を編集することができます。
(ただし、#if内の条件式には未対応です。条件式が記述された#ifを有効にするには、条件式をそのまま有効define値として設定してください。)
・モード設定の「表示」タブに「現在行に下線を表示する」設定を追加(#496)
・下記のツールコマンドを追加(#537)
 DAYOFWEEK:現在の曜日の文字列を短形式(「日」等)で挿入します。
 DAYOFWEEK-LONG:現在の曜日の文字列を長形式(「日曜日」等)で挿入します。
・マルチファイル検索の検索結果のファイル・場所表示列にマウスオーバーしたときに、フルパスを表示するようにしました。(#541)
・環境設定の「その他」タブに「他アプリでファイル編集・保存後、常に再読込する」設定を追加。(#545)
 設定ONの場合、miで編集中のファイルを他のアプリで編集・保存後、miに戻ってきたときに、ダイアログ確認無しで変更を読み込みます。
・各種フォルダ指定ダイアログのデフォルトフォルダをそれぞれ適当なフォルダに設定しました。(#551)
・メニューの[ウインドウ→ウインドウを順に切り替える]の名称を[次のウインドウを選択]に変更し、
逆順に選択するメニュー項目[前のウインドウを選択]を追加。(#552)
・下記のツールコマンドを追加(#552)
 SWITCH-NEXTWINDOW:次のウインドウを選択
 SWITCH-PREVWINDOW:前のウインドウを選択
・メニューに[ファイル→ファイルパスをコピー]を追加。現在のファイルのパスをクリップボードにコピーします。(#564)
・ファイルリスト等を右クリックしたときのメニュー項目に「ペインレイアウト設定」を追加(#566)

不具合修正

・Mac OS X 10.7で、「終了時に開いていたファイルを再度開く」をOFFにしているとき、起動出来ないことがある問題を修正(#557)
・Mac OS X 10.7で、ことえりから「くるま」等の絵文字入力後、文字入力すると絵文字が上書きされる問題を修正(#560)
・メニューの[ファイル→最近開いたファイルを開く]に「見つからない項目を履歴から削除」を追加(#480)
・[文法再認識]実行後に画面再描画しない問題を修正(#554)
・タブ順序入れ替え後、[次のタブを選択][前のタブを選択]の順序が正しくない問題を修正(#559)
・行折り返し計算において、○等の記号文字を半角とみなしていた問題を修正(#561)
・「登録フォルダメニューの編集」ダイアログでファイルをDrop&Dropで追加できない問題を修正(#565)

バージョン2.1.12b2

不具合修正

・行折り返しの幅がウインドウ幅よりも小さくなる問題を修正(#544)
・モード設定の「デフォルト」タブで設定したフォントが、ドキュメントに反映されない問題を修正(#548)
・行折り返しありの場合に、最終行でインプットメソッド変換するとフリーズすることがある問題を修正(#546)
・ヘルプをSafariで表示するように変更(#539)
 (Appleのヘルプブックでは[?]ボタンをクリックしてヘルプが表示されない問題や各OSバージョンでの互換性の問題等の対応が難しいため)
・言語が英語の時にヘルプ表示されない問題を修正(#536)

バージョン2.1.12b1

機能追加

・Subversionのレポジトリと左右比較出来るようにしました。(左右比較はMac OS X 10.4以降のみで対応)(#379)
 下記いずれかの方法で、サブペイン上にレポジトリ内容を表示し、対比比較します。
   ・メニューから[比較→レポジトリと比較]を選択
   ・標準ツールボタン「レポジトリと比較」を追加して、そのボタンをクリックして切り替え
   ・ツールコマンドDIFF-REPOSITORY
 なお、バージョン3.0にて任意のファイルとの比較機能を追加予定です。
・標準ツールボタンに「前の変更箇所」「次の変更箇所」を追加(#379)
・タブを閉じるボタンを追加(#164)
・環境設定の「タブ/ビュー」タブに「タブを閉じるボタンを表示する」チェックボックスを追加(#164)
・環境設定の「タブ/ビュー」タブに「ウインドウを閉じるボタンをクリックしたときに全てのタブを閉じる」チェックボックスを追加(#510)
・タブ順序をドラッグ&ドロップで変更できるようにしました(#364)(#498)
・環境設定の「その他」タブに「終了時に開いていたファイルを再度開く」チェックボックスを追加(#433)(#513)
 また、「1ウインドウ内で再オープンするタブ数を制限する」設定を追加。
・選択範囲の段落を印刷する機能を追加(#524)
 下記いずれかの方法で、選択範囲を含む段落のみを印刷します。
   ・メニューから[ファイル→選択中の段落を印刷...]を選択
   ・選択範囲を右クリックして[選択中の段落を印刷...]を選択
・Mac OS X 10.6でも、ファイルをダブルクリックしたときにmiで開けるようにしました(#311)
 ドキュメントの各種設定でクリエータMMKEを設定した場合に、
 Finderから「情報を見る」で「このアプリケーションで開く」を設定した場合と同じ設定を行います。
・テキストエンコーディングのデフォルトに「x-mac-japanese」と「CP932」を追加しました(#369)

仕様変更

・ツール入力モードで該当しないキーを押したときに、そのキーはテキストに入力されないように変更(#499)
・見出し設定等の各種正規表現にて、半角¥も半角バックスラッシュと同様エスケープシーケンスとして働くように変更(#501)
・識別子情報にヘルプタグを表示するように変更(#507)
・CVSの対応を外しました。もし要望が多いようでしたら復活を検討したいと思います。(#526)

不具合修正

・Font BookでOsakaフォントを「切」にするとツールバーのポップアップメニュー等に文字が表示されない問題を修正(#521)
・Font Bookで「切」にしたフォントファミリがmiのフォントメニューに表示される問題を修正(#52)
・Undo時に未編集状態に戻ったときに変更点を再表示しない問題を修正(#485)
・ウインドウがスプリットされているときにmiをアクティブにするとフォーカスが勝手に移動する問題を修正(#492)
・編集後、見出しのスコープ範囲がずれることがある問題を修正(#502)
・次の変更箇所・前の変更箇所への移動時、変更箇所全体が見えるようにスクロール調整するよう修正(#512)
・最初の保存実行時に時間がかかる問題を修正(#517)
・C言語組み込み文法定義スクリプトでのインデントの改善(#518)
・サブペイン表示時に水平スクロールバーの値がおかしい問題を修正(#519)
・サブペイン上で行折り返しありドキュメントを左右スクロールできない問題を修正(#531)
・「同じプロジェクトのファイル」に同じパスが複数表示されることがある問題を修正(#520)
・「同じプロジェクトのファイル」に現在アクティブなファイルのモードに対応するファイルが表示されないことがある問題を修正(#533)
・古いバージョンのヘルプが表示されることがある問題を修正(#534)
・AppleScriptから別名保存ができないことがある問題を修正(#528)
・環境設定の「編集中は他のアプリからの書き込みを禁止する」をOnにして、
 ネットワーク上のファイルをmiで開くと、他のアプリから読み込みもできない問題を修正(#527)

バージョン2.1.11r1

・Mac OS X 10.3, 10.4にて、ダイアログでのTABキーのフォーカス移動先が正しくない問題を修正(#494)
・Classic環境起動中などにmiを起動出来ないことがある問題を修正(#495)
・テキストカウントウインドウで1枚0行で枚数計算するとエラー終了する問題を修正(#497)
・ウインドウ幅を小さくすると情報ペインカラムがウインドウ外に表示される問題を修正(#505)
・フルスクリーン中、リサイズボタンをドラッグしたときにフルスクリーン解除するように修正(#506)

バージョン2.1.11

・タブウインドウモード以外でもフルスクリーンモードに変更できるよう修正(#476)
・「置換後次を検索」が動作しない問題を修正(#477)
・ウインドウが表示されなくなることがある問題を修正(#479)

バージョン2.1.11b3

本バージョンから、モードデータ等、各種設定ファイルの格納位置を ~/Library/Application Support/mi へ移動しました。
(設定データは自動的に引き継がれますが、モードデータ配布などの場合にご注意願います。)

機能追加

・環境設定に曖昧検索オプションを追加。(#166)
 「異体字・全角半角 (Unicode NFKD準拠)」「ひらがな/カタカナ」「音引き有無」「かな揺らぎ表現」のOn/Offを設定可能。
・検索・マルチファイル検索の検索オプションに「スペース・タブ・改行を無視」を追加。(#165)
 環境設定の検索オプションデフォルトにも「スペース・タブ・改行を無視」を追加。
・フルスクリーン表示機能を追加。(#404)
 下記のいずれかの方法でフルスクリーンモードへ切り替え可能です。
   ・メニューから[ウインドウ→フルスクリーンモード切替]を選択
   ・標準ツールボタン「フルスクリーンモード切替」を追加して、そのボタンをクリックして切り替え
   ・ツールコマンドFULLSCREEN
・Subversionコミット機能を追加。(#455)
   ・メニューから[ドキュメント→コミット]を選択
   ・標準ツールボタン「コミット」を追加して、そのボタンをクリックして切り替え
   ・ツールコマンドSCM-COMMIT
・コマンドライン引数にファイル/行番号を指定できるようにしました。(#263)
 下記でfilepath(ファイルの絶対パス)のファイルを開き、行番号linenumberへ移動します。
 open /Applications/mi.app -n --args filepath +linenumber
・ジャンプリスト、ファイルリスト等の右クリックメニューに、サブペインカラム表示切替、情報ペインカラム表示切替を追加(#442)
・マルチファイル検索のファイル一致条件で、正規表現かワイルドカードかを選択できるようにしました(#437)
・ジャンプリスト参照履歴機能を追加。(#454)
 ジャンプリスト左上の「ジャンプリスト」ボタンをクリックすると見出しへ移動した履歴を表示します。
・「モードの追加」ダイアログに「mi 内組み込みのデフォルトモードからコピー」する機能を追加(#463)
 mi内に組み込まれたモードデータ(初回起動時にロードされるモードデータ)をコピーして追加できます。
・検索結果一覧のファイル書き出し機能を追加。(#465)
 検索結果一覧を右クリックして「このグループを新規ドキュメントへ書き出し」を選択すると、
 新規ドキュメントへマルチファイル検索結果等を書き出します。

仕様変更

・各種設定ファイルの格納位置を~/Library/Application Support/miへ移動しました。(#460)
 最初の起動時に、従来位置(~/Library/Preferences/mi)から設定データを上記フォルダへ自動的にコピーします。
・mi(2.1)フォルダではなくて、mi.appを「アプリケーション」フォルダへ置くように変更しました。(#461)
・Bundle IDをnet.mimikaki.miへ変更。(#462)
・ファイルリスト内でSVNレポジトリから変更があるファイルを太字+下線表示するよう変更(#458)
・ファイルを開いたとき、または、保存時の状態までUndoしたら、ドキュメントを未編集状態にするよう変更(#267)
・HTMLモードのデフォルト値修正(<li></li>を対応文字列に追加等)(#440)
・ジャンプリスト・識別子情報にタイトル表示(#446)
・モード設定のツールタブにて複数項目選択時、「表示する」「グレー表示する」を使用可能にしました(#447)
・Shift+deleteのキーバインドのデフォルトを「次を削除」へ変更(次を削除のキーがない機種があるため)(#452)

不具合修正

・新規保存時のデフォルトフォルダが最後に開いたファイルのフォルダになっていない問題を修正(#429)
・(デフォルトのフォント)をどこで設定するかわかりづらいのでモード設定とドキュメントの各種設定に
 「(デフォルトのフォント)は環境設定ウインドウで設定できます」旨を記述。(#431)
・行の正規表現一致によるインデント使用時、正規表現に一致しない行のインデントは変更しないように修正(#441)
・Cの組み込み文法使用時、templateのローカル変数が認識できない問題を修正(#439)
・プリントオプション画面を開いたときのフォント選択が正しくない問題を修正(#434)
・文法スクリプト使用時、状態遷移前後でキーワードが色付けされないことがある問題を修正(#435)
・ツールコマンドINDEXWINDOW-NEXT, INDEXWINDOW-PREVが、ウインドウ内検索結果ビューに適用されない問題を修正(#438)
・ツールメニューに拡張子が表示される問題を修正(#444)
・マルチファイル検索中にモード設定から文法設定を更新するとクラッシュすることがある問題を修正(#449)
・ツールコマンドTRANSLITERATE-SELECTED等で括弧内に括弧があると正常動作しない問題を修正(#451)
・ダウンロードファイル形式を.dmgへ変更(Google Chromeで自動解凍できない問題の対策)(#436)
・文字数指定行折り返し時、タブ文字が行頭禁則しない問題を修正(#453)
・見出し等に太字等使用時、キャレット表示位置がずれることがある問題を修正(#470)

バージョン2.1.11b2以前

バージョン2.1.11b2r
・行折り返し(文字数指定)の折り返し位置が正しくない問題を修正(#430)
・バージョン2.1.8a7以前のモード設定ファイルからインポートしてモード追加した場合、キーワードが読み込めない問題を修正(#432)

バージョン2.1.11b2
<機能追加>
・キーワード説明機能を追加(#147)
 モード設定フォルダのdataフォルダの下に"keywords_explanation.txt"というファイルを追加することで、
 下記の場合に各キーワードの説明を表示することが出来ます。
 ・キーワードをダブルクリックしたときの識別子情報ウインドウ
 ・キーワードをダブルクリックしたときのウインドウ上部情報欄(識別子情報ウインドウを表示していない場合)
 ・補完入力(省略入力)候補ウインドウ
 keywords_explanation.txtは、下記の形式の繰り返しです。
 (テキストエンコーディングはUTF-8です。)
---------------------------------------
[カテゴリ名]キーワード
説明(複数行記述可能)
---------------------------------------
 dataフォルダ内のkeywords.txtファイルをコピー&ペーストして、各キーワードごとに説明行を追加していくことで作成可能です。
 サンプルとして下記の場所のファイルをご参照ください。
 http://www.mimikaki.net/mi/modeupdate/toolcommand/data/keywords_explanation.txt
 なお、モード設定フォルダのautoupdate/data/keywords_explanation.txtファイルに記述したキーワード説明も認識されますが、
 こちらのautoupdate以下のファイルは、将来実装予定のモード自動更新機能で自動更新の対象となるファイルです。
・ツールコマンド編集用モード(TOOLCOMMANDモード)を添付(#352)
・環境設定の「メニュー」タブに「「最近検索した文字列」「最近置換した文字列」を記憶しない」設定を追加(#265)
・下記ツールコマンドを追加(#425)
 ADDITIONAL-COPY-TEXT("text"): ダブルクオーテーション内の文字列をクリップボードに追加します。
<不具合修正等>
・「対応文字列間を選択」機能([編集→対応文字列間を選択])が正常動作しない問題を修正(#419)
 下記の仕様に変更しました。
 ・現在のキャレット位置のレベルの対応文字列間を選択します。(括弧ダブルクリック時と同様の動作となります)
 ・コメント・文字列部分は読み飛ばします。
 ・開始と終了の対応がとれていない場合は、ビープ音が出力されます。
 ・対応文字列の終了文字列に、同じ文字列が複数登録されている場合、正常に対応文字列間を選択できないことがあります。
 ・対応文字列のうち、開始文字列と終了文字列が同じものは使用されません。
・タブを多く開いたときテキストウインドウ選択時に異常に処理時間がかかることがある問題を修正(#424)
・文法定義スクリプト使用時の保存実行時の処理を高速化(#423)
・起動高速化(#402)
・Mac OS X 10.5でSpaces使用時、miをアクティブにしたときにmiのあるSpaceへ移動しない問題を修正(#319)(#422)
・文字数指定の行折り返しで、アクセント記号付きアルファベットが単語のアルファベットと見なされない問題を修正(#407)
・U+10000以降の文字を使用時、キャレット制御や行折り返しが正しくない問題を修正(#412)
・行折り返しやタブ文字計算で半角カナを全角と同様の文字数として計算してしまう問題を修正(#414)
・全角・半角判断をUnicode規格のデータに従うように修正(#415)
・サブペインカラム・情報ペインカラム区切り移動時の処理高速化(#409)
・アプリ起動時に、ほかのアプリが前面にあると、情報ペインの区切り線などが表示されない問題を修正(#410)(#403)
・Cyberduck等からODBインターフェイス経由で編集時、最近開いたファイルにテンポラリファイルが記録される問題を修正(#411)
・メモリ使用量削減(#417)
・テキストボックスで右ドラッグすると常にテキストの幅をこえてスクロールする問題を修正(#400)
・UTF-16LEで保存されたテキストをUTF-16BEとして読み込むと処理に非常に時間がかかることがある問題を修正(#408)
・エンコーディングを変更して再読み込み時、行数が減ってキャレット位置が存在しなくなった場合にエラーが表示される問題を修正(#413)
・SCROLL系のツールコマンドを2つ連続して実行したとき画面表示乱れが発生する問題を修正(#420)
・モード設定の「管理」タブに「モード更新参照先 URL」設定を追加しました。(#426)
 今回は設定追加のみで、モード更新機能は未実装です。

バージョン2.1.11b1
<機能追加>
・キー記録・再生機能を追加しました。(#390)
 ・標準ツールボタンに「キー記録・開始」「キー記録・開始(ウインドウ表示)」「キー記録・停止」「キー記録・再生」を追加。
 ・ツールコマンドKEYRECORD-START-WITHWINDOW, KEYRECORD-START, KEYRECORD-STOP, KEYRECORD-PLAYを追加。
 ・メニューに[編集→キー記録・開始]、[編集→キー記録・停止]、[編集→キー記録・再生]を追加
 「開始」でキー記録を開始し、「停止」キー記録を停止します。「再生」でそのキー操作を再実行します。
 キー記録中はウインドウが表示され、記録中のキーが表示されます。
 この内容をツール等にコピー&ペーストすれば、そのままツールとして使用可能です。
・ユーザー定義の文法定義スクリプトに従って文法認識し、色づけ・識別子認識等が出来るようにしました。(#349)
 スクリプトについては、ヘルプの「文法定義スクリプト」の章をご参照下さい。
 ヘルプの内容は2.1.11正式リリースまでにもう少しリファインしたいと思っています。
・システムヘッダファイル等、常に文法認識・識別子の色づけを行うファイル・フォルダを指定できるようにしました。
 モード設定ウインドウの「文法」タブの「常に下記のファイル・フォルダ内で定義された識別子を認識する」チェックボックスをONにし、
 ファイル・フォルダのパスを入力すると、そのファイル・フォルダ内の識別子を色づけします。(#253)
・将来リリース予定のWindows版とのデータ互換のため、モード設定データの構成を変更しました。(#350)
 モード設定フォルダにdataフォルダが追加され、従来リソースフォークに格納していたデータはここにテキストデータとして保存されます。
 モードデータ保存時、従来バージョンのフォーマットでもデータを書き込むので、下記の点以外は、互換性に問題はありません。
 ・2.1.11b1以降を使用した後、2.1.10以前のバージョンに戻して変更したデータは、再度2.1.11b1以降使用時には反映されません。
・モード・ツール名を多言語対応しました。
 モード名はモード設定ウインドウの「管理」タブにて各言語毎の名称が指定できます。
 ツール名はモード設定ウインドウの「ツール」タブにて各言語毎の名称が指定できます。
・デフォルトフォントの設定を追加しました。
 環境設定ウインドウの「表示」タブにて、「デフォルトフォント」を設定できます。
 また、モード設定の「デフォルト」タブ等のフォント設定メニューに「(デフォルトのフォント)」の項目を追加しました。
 この「(デフォルトのフォント)」を選択した場合、環境設定にて設定したデフォルトフォントを使用します。
・システム環境設定の「キーボード」の「キーボードショートカット」タブにて「すべてのコントロール」(フルキーボードアクセス)を
 選択した場合、ラジオボタン等にもフォーカス移動するようにしました。(#353)
 設定変更後、miを再起動する必要があります。
・モード設定ウインドウのツールタブ、および、ツールバーボタン追加ウインドウのリストで複数選択・操作ができるようにしました(#237)
・下記のツールコマンドを追加(#389)
 TABTOWINDOW: タブをウインドウ化
 WINDOWTOTAB: ウインドウをタブ化
・メニューに[編集→対応文字列間を選択]を追加しました。(#359)
 モード設定ウインドウの「支援」タブの「対応する文字列の自動入力」の開始・終了文字列で囲まれた部分を選択します。
・下記のツールコマンドを追加(#359)
 SELECT-CORRESPONDENCE: 対応文字列間を選択
・Cyberduck等のODB対応FTPソフトからファイルを開いたときに、対応するhttpサイトをブラウズできるようにしました(#194)
 ツールコマンドBROWSEを使用時、環境設定のFTPタブの設定を参照し、FTPアカウントに対応する「HTTPのURL」が設定されていれば、
 そのURLを開きます。(FTPアクセスするのはFTPソフトですが、HTTPのURLとの対応を取るためにmi側の設定が必要です。)
 なお、Cyberduckはバージョン3.6.1以降をご使用下さい。
<仕様変更>
・モード設定の「ファイルのドラッグ&ドロップ時に挿入する文字列」に<<<URL>>>を指定したとき、
 URL文字列をURLエンコードするように変更しました(#363)
・テキストエンコーディング名に<数値>を付加すると、<>内の数値を直接OSへ渡すことができるようにしました(#372)
・テキストウインドウ上部の情報欄や、ツールコマンドDATE, DATE-LONG, TIMEで使用される日時フォーマットが
 システム環境設定で設定した日時表示フォーマットに従うようにしました。(#380)
 日付は「すべて」の形式、時刻は「中」形式に従います。
・モード設定ウインドウの「キーバインド」タブにて、デフォルトとは違うキーバインドを赤字で表示するようにしました(#382)
・ウインドウサイズがスクリーンサイズよりも大きい場合に自動調整するようにしました(#385)
・ツールバーのモード設定のアイコンを設定らしいボタンにしました。(#387)
<不具合修正等>
・画面からはみ出す方向でウインドウ化を行うと画面表示が乱れる問題を修正(#370)
・スペルチェックでアポストロフィを含む文字がミススペルと判断される問題を修正(#371)
・検索ウインドウ内のテキストボックスでoption+shift+Rによる再変換等ができない問題を修正(#373)
・検索ウインドウの各ボタンクリック後、フォーカスがテキストボックスから移動する問題を修正(#374)
・検索ウインドウでテキストにフォーカスが無いときにリターンキーを押すとコンソールにエラー出力される問題を修正(#360)
・「ドキュメントの各種設定をmiの環境設定に保存する」をOnにしても、新規ファイルを保存時、設定が保存されない問題を修正(#376)
・タブをウインドウ化後、そのウインドウを閉じると、ファイルリストウインドウがフローティングウインドウ化する問題を修正(#377)
・モード変更時にジャンプリストが更新されない問題を修正(#378)
・ツールバーを表示していない場合に、検索ウインドウを表示できないことがある問題を修正(#383)
・複数ファイルをDrop時にファイルを1つしか開かない問題を修正(#384)
・モード設定ウインドウの「デフォルト」タブのウインドウサイズ設定はタブモードには適用されない説明を追加(#386)
・Command+矢印キーにキーバインドした場合、常に端移動の動作をしてしまう問題を修正(#388)
・テキストボックスの値が反映されるタイミングを見直し(#391)
・マルチファイル検索の「結果に場所を表示する」オプションをOffにしても場所が表示される問題を修正(#395)
・ウインドウ下方で括弧対応表示時に不要なスクロールが発生する問題を修正(#396)
・ツールコマンドSETVAR-SELECTEDが現在の選択文字列を変数に格納するように修正しました(#397)
・「登録フォルダから開く」メニューにフォルダを追加できない問題を修正(#398)
・ドキュメントの最後のほうを選択して編集時、選択範囲がおかしくなることがある問題を修正(#399)
・ツールボタン追加ウインドウが縦に長いので開くのが遅い問題を修正(横長に変更)(#401)
・miの起動を若干高速化しました。(#305)
・メモリ使用量を少し減らしました。(#348)

バージョン2.1.10
・ツールバーボタン追加ダイアログの「標準ツールボタン」に下記を追加(#354)
「モード設定のデフォルトフォント・サイズを設定する」
「ファイルを開いたときのフォント・サイズに戻す」
・「次のタブを選択」「前のタブを選択」メニューをウインドウメニューに追加(#357)
・キーバインドに「次のタブを選択」「前のタブを選択」を追加(#357)
・以下のツールコマンドを追加(#354)
 CHANGEFONT-MODEDEFAULT: モード設定のデフォルトフォント・サイズを設定する
 REVERTFONT: ファイルを開いたときのフォント・サイズに戻す
 SWITCH-NEXTTAB: 次のタブを選択
 SWITCH-PREVTAB: 前のタブを選択
・カスタマイズアイコン追加用の"icn"フォルダがmiの最初の起動時に自動生成されない問題を修正(#356)
・Amazon アソシエイトボタンは基本的に不評なのでやっぱり削除しました。

バージョン2.1.10b3
・サブペインカラム表示/非表示切り替えがスムーズになるようにしました(#341)
・ツールバーの標準ツールボタンに「サブペインカラム表示切替」を追加(#340)
・optionキー+マウスホイールでフォントサイズを変更できるようにしました(#306)
・情報ペインカラム表示時にファイルを閉じた後、ファイルを開けない場合がある問題を修正(#338)
・モード設定の各行の行番号「行番号/段落番号」設定が印刷時に適用されるように修正(#334)
 また、環境設定の「その他」タブに「常に段落番号を印刷」を追加しました。
 Onにすると、モード設定に関わらず、常に段落番号になります。(従来バージョン動作と同じ)
・環境設定の「SCM」タブに「Subversion での差分表示に外部 diff を使う」設定を追加(#335)
 Onにすると、Subversionで差分表示時、「diff パス」で設定したdiffを使用します。(従来バージョン動作)
 Offにすると、Subversionの内部diff処理を使用します。
・モード設定の「支援」タブのドラッグ&ドロップ設定の「拡張子に一致しない場合」メニューに
 「相対ファイルパスを挿入する」を追加(#329)
・モード設定の「保存」タブの「リソースフォークを保存しない」を下記に置き換えました。(#332)
 「ドキュメントの各種設定を mi の環境設定に保存する」
 「ドキュメントの各種設定をリソースフォークに保存する」
・C言語組み込み文法にて、<>内にコロンがある場合にインデントが正しくない問題を修正(#337)
・サブペインの「同期」ボタンの名前を「表示」に変更(#339)
・フォント、フォントサイズ変更がサブペインに反映されない問題を修正(#342)
・フォント、フォントサイズだけ変更時はファイルをdirty状態にしないように変更(#343)
・ツールバーにAmazon アソシエイトボタンを表示させていただきました。ボタンを押すと、Amazonを開きます。
 Amazon アソシエイト:mi 開発者のアソシエイト ID が表示 URL に自動的に挿入され、
 購入金額の一部が紹介料として mi 開発者に計上されます。

バージョン2.1.10b2
・ジャンプリストを左側(サブペインカラム)にも表示できるようにしました(#320)
・モード設定の「編集」タブに「半角スペース2つの代わりに全角スペースを挿入する」設定を追加(#318)
 ONにすると全角スペースでインデント・左右シフトを行います。
・左右シフトのショートカットキー間違いを修正(#322)
・サブペインカラム区切り移動時に、行折り返しが更新されない問題を修正(#324)
・他アプリでISO-2022-JPで保存したファイルの半角カナがmiで文字化けする問題を修正(#325)
・情報ペインカラム表示・非表示切り替え時に、行折り返しが更新されない問題を修正(#326)
・情報ペインの水平分割線が表示されないことがある問題を修正(#327)
・ファイルリスト・ジャンプリストで文字列が長い場合にヘルプタグを表示するように修正(#328)
・miへのアプリ切り替え時にプロジェクトフォルダ構成を自動的に更新表示しないように修正(#331)
 (ネットワーク上のファイル編集中等にアプリ切り替え時、時間がかかるため)
 代わりに、メニューに[ファイル→プロジェクトフォルダ構成更新]を追加。
・タブの右クリックメニューに「サブテキストペインに表示」を追加(#333)

バージョン2.1.10b1
・リソースフォークを保存しない場合でもキャレット位置等を保存するように変更(#241)
 「最近開いたファイル」について、ドキュメントの各種設定が記憶されます。
・テキストを横分割表示できるようにしました(#212)(※Mac OS X 10.4以降のみ対応)
 テキストウインドウの左端をダブルクリック、または、メニューから[表示→サブペインカラム表示切替]にて、
 ウインドウ左側にもう1つテキストビューを表示できます。(サブテキストペインと呼びます。)
 現在のところ、以下の3つの表示モードがあります。
  1. 「手動モード」:「同期」「入替」ボタンで表示を切り替えます。
  2. 「自動:前のタブ」:タブ切り替え時に直前のタブのメインテキストペインの内容を表示します。
  3. 「自動:同じタブ」:タブ切り替え時に現在のタブのメインテキストペインの内容を表示します。
 「同期」ボタンは、現在のメインテキストペインの内容を、サブテキストペインに表示します。
 「入替」ボタンは、メインテキストペインの内容と、サブテキストペインの内容を入れ替えます。
・識別子情報ウインドウ(ペイン)内で、コマンドキーを押しながら項目をクリックすると、
 その識別子の箇所を、サブテキストペイン内に表示します。
・ファイルリスト、ジャンプリスト、識別子情報ウインドウをウインドウ内にペインとして表示できるようにしました(#291)
 (※Mac OS X 10.4以降のみ対応)
 ウインドウ右端をダブルクリック、または、メニューから[表示→情報ペインカラム表示切替]にて、
 ウインドウ右側に各ペインが表示されます。
 サブペインカラムにも表示可能です(今回のバージョンでは識別子情報ウインドウのみ。)
 環境設定ウインドウの「タブ/ビュー」タブの「サブペインカラム」「情報ペインカラム」にて、
 表示内容・表示順番を変更出来ます。
 また、「情報ペイン不透明度」にて情報ペインカラムの透明度を変更できます。
・メニュー・コントロールを英語対応しました。OS設定が英語の時は、英語表示されます(#94)
・検索ウインドウ等のテキストボックスにてコンテキストメニューが使えるようになりました(#135)
・ツールコマンドの検索オプションにファイル名一致条件を追加(#273)
 たとえば、以下のように使います。
 MULTIFILEFIND-SELECTED-INPROJECT(FILTER".+(cpp|h|htm|php|txt)$")
・ウインドウ切り替え時にジャンプリストウインドウの表示切替がもたつく問題を修正(#240)
・モード設定の文法で設定した終了文字列の最後まで色づけされないことがある問題を修正(#274)
・タブをウインドウ化したときにSCMの差分が表示されない問題を修正(#304)
・改行コードCR+LF、テキストエンコーディングUTF-16のファイルを開いたときに、改行コードがLFになる問題を修正(#307)
・検索結果リストをテキストウインドウ内に表示したときにテキストのスクロールが遅くなる問題を修正(#309)
・マウスHover時のカーソルが残ることがある問題を修正(#310)
・検索結果リストをクリックしたとき、現在のフォーカスがあるビューで表示するように修正(#312)
・検索結果リストをクリックしたとき、表示ビューにフォーカスが移動しない問題を修正(#313)
・補完入力候補が存在しない場合に、補完候補ウインドウでESCキーを押すと以前の文字入力がUndoされる問題を修正(#314)
・DROP系のツールコマンド使用時、テキスト未保存ダイアログが表示されない問題を修正(#308)
・ファイルリストウインドウの「同じファイル」「同じフォルダ」のファイルパスの表示文字揃え位置を改善(#315)
・次のツールコマンドを追加(#212)(#291)
  SHOWHIDE-SUBPANECOLUMN: サブペインの表示・非表示を切り替えます。
  SHOWHIDE-INFOPANECOLUMN: 情報ペインの表示・非表示を切り替えます。

バージョン2.1.9r1
・ツールバー等を表示しない場合に、左上にタブを閉じるボタンが表示されてしまう問題を修正(#284)
・各行の行番号非表示時に万の桁の行番号が一部表示される問題を修正(#285)
・検索メモリーの順序変更をすると、現在の検索ウインドウの内容に置き換わってしまう問題を修正(#286)
・miがアクティブでないときにもわずかにCPUリソースを使っている問題を修正(#288)
・miへのアプリ切り替え時に時間がかかることがある問題を修正(#298)
・補完入力候補ウインドウをescキーで閉じると以前の文字入力がUndoされることがある問題を修正(#299)
・全体的に処理を若干高速化(#303)

バージョン2.1.9
・メニュー形式ツールボタンをマウスダウンしたままドラッグしたときに、メニューが表示されない問題を修正(#276)
 メニュー形式ツールボタンは、マウスボタンを押したらすぐにメニューが表示されるように変更しました。
 メニュー形式ツールボタンの表示順をDrag&Dropで変更したいときは、コマンドキーを押しながらクリックしてください。
・検索ボックス非表示設定時に、ツールバーのボタンをDrag&Dropすると、検索ボックスが表示されてしまう問題を修正(#275)
・ツールボタンのDrag&Drop時、左側に非表示のボタンがあると、違うボタンが移動する問題を修正(#277)
・モード設定ウインドウの「インデント」タブに
 「いずれのインデント設定も無効の場合、キーバインド「インデント/タブ」は常にタブ動作にする」設定を追加(#281)

バージョン2.1.9b9
・環境設定ウインドウの「検索」タブに「検索時のテキスト選択色を設定する」設定を追加(#262)(#258)
 Onにした場合、検索実行直後のテキスト選択色が、設定した色で表示されます。
 (検索実行直後以外のテキスト選択色は、システム環境設定のアピアランス設定に従います。)
・環境設定ウインドウの「検索」タブに「検索・置換実行後テキストウインドウをアクティブにする」設定を追加(#269)
 Onにした場合、検索・置換を実行後、テキストウインドウをアクティブにします。(従来の動作)
 Offにした場合、検索/置換ウインドウをアクティブのままにします。
・検索ボックスに長い文字列を入力したときのスクロール位置調整の不具合を修正(#261)
・検索ボックスの右の検索ボックスをコマンドキーを押しながらクリックすると、前を検索するように変更(#268)
・文字列を選択して保存すると、次に開いたときに選択範囲が行末までになってしまう問題を修正(#260)
・miを起動できないことがある問題を修正(#259)
・ウインドウ・タブを多く開いた場合等の処理を若干高速化(#272)

バージョン2.1.9b8
【識別子情報ウインドウ】
・識別子情報表示の履歴を保存するようにしました(#238)
 識別子情報ウインドウの左上のボタンを押すと、履歴をメニューに表示し、選択するとその識別子情報を再度表示します。
【補完入力】
・環境設定の「操作」タブに「候補ウインドウ表示中は↑↓キー、ESCキー、リターンキーで、候補選択する」設定を追加(#204)
 Onにした場合、補完入力候補ウインドウ表示中、↑キーで前の候補、↓キーで次の候補、
 ESCキーで補完入力をキャンセル、リターンキーで補完入力確定します。
 Offの場合、従来通りの動作(候補ウインドウを表示していないときと同じキーバインド)です。
【タブ・インデント】
・モード設定の「編集」タブに「行頭の「インデント量」分の半角スペースを「タブコード表示幅」で表示する」設定を追加(#117)
 Onにすると、行頭の半角スペースを、タブコードに似た表示(タブコードと違い右端が直角になります)でタブ幅で表示します。
・下記キーバインドを追加(#249)
  「改行(現在行と新規行でインデント《半角スペース》)」
  「改行(新規行でのみインデント《タブコード》)」
  「改行(新規行でのみインデント《半角スペース》)」
  「タブ《半角スペース》」
  「インデント《タブコード》」
  「インデント《半角スペース》」
  「インデント/タブ(行頭ならインデント《半角スペース》 行頭以外ならタブ《タブコード》)」
  「インデント/タブ(行頭ならインデント《半角スペース》 行頭以外ならタブ《半角スペース》」
・キーバインド「改行」「改行(インデント)」「タブ」「タブ(インデント)」を下記の名称に変更(#249)
  「改行(インデント無し)」
  「改行(現在行と新規行でインデント《タブコード》)」
  「タブ(タブコード)」
  「インデント/タブ(行頭ならインデント《タブコード》 行頭以外ならタブ《タブコード》)」
・各種キーバインドでインデント実行時、インデント位置以降かつ最初の文字より前の場合、
 インデント量だけ右シフトするように変更(#255)
【文字種変換】
・下記の文字種変換メニューを追加(#55)(#68)
  「半角英数記号(A-z,0-9,!,...)→全角英数記号(A-z,0-9,!,...)」
  「全角英数記号(A-z,0-9,!,...)→半角英数記号(A-z,0-9,!,...)」
  「半角スペース→全角スペース」
  「全角スペース→半角スペース」
  「全角カナ→全角かな」
  「全角かな→全角カナ」
【ツールコマンド】
・ツールコマンドで文字列を格納する変数を使えるようにしました(#50)
 変数はmi内で共通で、miを終了するまで記憶されます。
  SETVAR-SELECTED(): 括弧内の変数に選択文字列を格納
  GETVAR(): 括弧内の変数内の文字列を挿入
・新規ドキュメント生成関連のツールコマンドを追加(#56)
  NEWDOCUMENT-MOVETARGET: 新規ドキュメントを生成し、新規ドキュメント内でツール実行を継続します。
  NEWDOCUMENT-SAMEMODE: 現在のドキュメント同じモードで新規ドキュメントを生成します。
  NEWDOCUMENT-SAMEMODE-MOVETARGET: 現在のドキュメント同じモードで新規ドキュメントを生成し、
   新規ドキュメント内でツール実行を継続します。
・下記ツールコマンドを追加(#110)
  SELECTED-PLACEHOLDER(): 選択文字列挿入(非選択時は括弧内の文字列を挿入)
・次のツールコマンドを追加(#150)(#223)(#251)(#124)
  SELECT-NEXTHEADER: 次の見出しを選択
  SELECT-PREVHEADER: 前の見出しを選択
  SELECT-WHOLE-PARAGRAPH-NOLINEEND:最後の改行を含まずに段落選択
  CHANGEINDENT(): ドキュメントのインデント量を変更
  DELETE-WHOLE-PARAGRAPH: キャレットのある段落を全部削除
・ツールコマンドのUNDO/REDOの後にツールコマンド・文字列が存在すると、ツール実行後Redoできない問題を修正(#252)
 UNDO/REDOのツール実行時、UNDO/REDOより後は実行しないように変更しました。
【その他】
・モード設定の「ツール」タブに「グレー表示する」設定を追加(#129)
・モード設定の「デフォルト」タブの「新規ファイルにクリエータを設定する」のデフォルト値をOnに変更(#226)
・検索ボックスでテキスト選択中に、コマンド+Eなどを行うと、検索ボックスの選択範囲がおかしくなることがある問題を修正(#242)
・ツールボタンをDrag&Dropした後でウインドウをリサイズすると、検索ボックスが複数表示される問題を修正(#243)
・ツールボタン追加ウインドウで、メニュー形式ツールボタンのメニューを選択するとコンソールにエラー出力される問題を修正(#244)
・矩形選択時も「選択範囲内を置換」が動作するようにしました(#245)
・ウインドウをリサイズすると最初のタブのツールバーの背景が白色になる等の問題を修正(#246)
・標準ツールボタンに「新規ドキュメント」を追加(#248)
・下記キーバインドを追加(#150)(#124)
  「次の見出し」
  「前の見出し」
  「削除(キャレットのある段落全部)」
・タッチパッドのタップでツールボタン等を押せない問題を修正(#256)

バージョン2.1.9b7
・ツールバーの機能改善(#232)
 ・ツールボタン追加ダイアログで、機能やアイコンがあらかじめ設定されたボタン(標準ツールボタン)を追加できるようにしました
 ・ツールボタン右クリックで、ボタン編集・削除・表示/非表示切替が出来るようにしました
 ・ツールボタンをドラッグ&ドロップすることにより、ボタン順序を変更できるようにしました
 ・マウスホバーでボタンをハイライトするようにしました
・見出しジャンプしたとき、識別子情報ウインドウ等から識別子定義位置へジャンプしたとき、ファイルを開いたときに、
 キャレット位置の履歴を記憶する機能を追加(#146)
 メニューから[ジャンプ→戻る][ジャンプ→進む]を選択、または、標準ツールボタンの「戻る」「進む」で履歴を戻る/進むことができます。
・FTP機能で開いたファイルを「最近開いたファイル」に登録するように変更(#235)
・Drag&Dropでキャレット描画が残ることがある問題を修正(#236)
・モード設定ウインドウで「フォルダから再構成」ボタンを押すと正しくないアイコンが表示されることがある問題を修正(#239)
・下記のツールコマンドを追加
 INDEXWINDOW-NEXT: インデックスウインドウの次の項目へ移動
 INDEXWINDOW-PREV: インデックスウインドウの前の項目へ移動
 HIGHLIGHT-SELECTED: 選択文字列をハイライト表示
 HIGHLIGHT-CLEAR: ハイライトを消去
 NAV-NEXT: キャレット位置履歴の次の項目へ進みます
 NAV-PREV: キャレット位置履歴の前の項目へ戻ります
 TOOLBARICON(): ツールバーアイコンを指定
  括弧内にはアイコン名を指定。現在、下記が使用可能。
  icon_save, icon_undo, icon_redo, icon_find, icon_find_next, icon_find_prev, icon_find_folder, 
  icon_indent, icon_stamp, icon_nav_prev, icon_nav_next, icon_folder,
  icon_highlight, icon_tree_next, icon_tree_prev, icon_info, icon_table, icon_guide, icon_gear,
  icon_comment, icon_commentline, icon_comment_html, icon_comment_c, icon_commentline_c,
  icon_clock, icon_color, icon_orderedlist, icon_unorderedlist, icon_home, icon_image,
  icon_key, icon_leaf, icon_light, icon_minus, icon_plus, icon_report, icon_script, 
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 アイコンの一部にYusuke Kamiyamane様作成の"Fugue Icons"を使用しています。
 http://www.pinvoke.com/
 ライセンス詳細は「はじめにお読みください」をお読み下さい。
・以下の初期設定値を変更(#234)
 マルチファイル検索オプションの「可視ファイルのみ」をデフォルトOnに変更
 「キャレットを太くする」をデフォルトOnに変更

バージョン2.1.9b6
・ツールバーに検索ボックスを追加(#137)
 環境設定の「検索」タブの「ツールバー右端に検索ボックスを表示する」をOnにすると、ツールバーに検索ボックスを表示します。
 また、環境設定の「検索」タブの「メニューから検索を選んだときにまず検索ボックスをフォーカスする」をOnにすると、
 メニューから検索を選んだとき、検索ウインドウを開かず、まず検索ボックスにフォーカスを移動します。
 検索ボックスにフォーカスがあるときに、さらにメニューから検索を選ぶと、検索ウインドウを開きます。
・JIS系テキストエンコーディングを使用時「現在のテキストエンコーディングで使用不可な文字を一覧表示」の機能を使った場合に、
 機種依存文字・半角カナを一覧に表示するようにしました(#208)
 環境設定の「テキスト」の「「現在のテキストエンコーディングで使用不可な文字を一覧表示」のオプション」にて設定を行います。
・ツールバーから孫呼びしたAppleScriptが実行されない問題を修正(#230)
・行折り返し付近でドラッグ&ドロップするとその後の文字入力が異常になることがある問題を修正(#231)
・タブウインドウモードでないときに、タブが表示されることがある問題を修正(#209)

バージョン2.1.9b5
・マルチファイル検索/検索一覧表示の結果を、(ダブルクリックでなく)クリックだけで該当箇所にジャンプするように変更(#92)
・マルチファイル検索/検索一覧表示の結果をテキストウインドウ内に表示できるように機能追加(#92)
 環境設定の「タブ/ビュー」タブにて「検索結果をテキストウインドウ内に表示する」をOnにすると、検索結果をテキストウインドウ内に表示します。
・deleteキーで連続して文字を消したときは、連続した削除操作をまとめてUndo/Redoするように修正(#210)
・Undo/Redo後、挿入文字列を選択するのではなく、挿入文字列の最後にキャレットを移動するように変更(#219)
・モード設定の「保存」タブに「新規保存時のデフォルトファイル名に拡張子を付加する」設定を追加。(#207)
 なお、バージョン2.1.9b4以前のモード設定を引き継ぐ場合、 デフォルト値は「開く」タブの「ファイルの拡張子」リストの1番目の値となります。
・対応文字列入力時、その文字列内にインデント実行文字が含まれていたらインデント実行するように変更(#213)
・FTP編集中にツールコマンドBROWSEを使うと、指定したアプリでブラウズできない問題を修正(#214)
・ウインドウをリサイズするとSCM機能の差分表示が消える問題を修正(#218)
・ファイルに保存した検索結果を再度開くことが出来ない問題を修正(#220)
・新規ドキュメント上で検索一覧表示をしたとき、クリックしても該当箇所にジャンプしない問題を修正(#221)
・メニューから[編集→行移動]を選択して最終行を入力しても、最終行を選択しない問題を設定(#224)
・サイズの大きいテキスト上でマウスクリックしたときに処理に時間がかかることがある問題を修正(#225)

バージョン2.1.9b4
・左か上にあるサブディスプレイ上でウインドウを閉じた場合、次に開いたときにサイズがおかしくなる問題を修正(#190)
・ウインドウ切り替え後に文字入力できなくなることがある問題を修正(#42)
・コマンド+^でウインドウを切り替えて一巡すると最初に戻らない場合がある問題を修正(#196)
・モード設定の「キーワード」タブで「ダブルクリックで選択する単語にこの設定を適用する」をOnにすると、
 補完入力やダブルクリックが正しく動作しない場合がある問題を修正(#203)
・環境設定の「テキスト」タブに「Unicode非対応アプリケーションとの間のコピー/ペースト/ドラッグ&ドロップ」設定を追加(#189)
・マイコメント機能をマイ付箋紙機能と名称変更して少し機能強化しました。
 機能の詳細はヘルプの「機能説明→付箋紙をつける」をご参照下さい。(#138)
・SCM機能をOnにした場合、保存後の最初の入力時、次の行にかな漢字入力の下線が表示されることがある問題を修正(#187)
・~(U+FF5E)、-(U+FF0D)を入力時、ShiftJISで保存できない問題を修正(#200)
・スクリプトバンドル形式の AppleScript (.scptd 拡張子)がツール/ツールバーから実行できない問題を修正(#206)

バージョン2.1.9b3
・「最後の一文字にのみ成り得る文字」の設定が正しく動作していないため、&等に色づけできないことがある問題を修正(B0460)(#15)
・モード設定の「支援」タブの「ファイルのドラッグ&ドロップ時に挿入する文字列」に「拡張子に一致しない場合」の動作設定を追加(R0082)(#91)
・G3 Macで起動しない問題を修正(B0450)(#4)
・ATOK2008にて、文節区切りを移動したときに、区切り位置が分からない問題を修正(#185)
・検索系のツールコマンドに検索オプションを指定できるように修正(B0451)(#5)
 検索オプション指定方法の詳細はヘルプをご参照下さい。
・「サイズの大きいファイルを開こうとしています」の確認ダイアログにて、デフォルトボタンを「開く」のほうに変更(B0452)(#6)
・モード設定のキーワード・ツール内容編集画面にて、カーソルキー移動だけでも編集とみなされてしまう問題を修正(B0453)(#7)
・モード設定のキーワード・ツール内容編集画面にて、未保存状態で画面を移動するときのダイアログに「保存しない」ボタンを追加(B0454)(#8)
・検索ハイライトが表示された行の行末の改行記号が表示されない問題を修正(B0455)(#9)
・「対応する文字列の自動入力」機能にて「開始文字列」「終了文字列」に何も文字を入力しない設定が出来るように修正(B0456)(#11)
・「対応する文字列の自動入力」機能にて、同じ終了文字列が何度も入力されることがある問題を修正(B0457)(#12)
・HTML組み込み文法定義にて、特定の要素の属性値が色づけされない問題を修正(B0459)(#14)
・[ウインドウ→順に切り替える]のウインドウの切り替え順番等を修正
 検索/置換ダイアログ等も対象にするよう変更(B0255)(#34)
 最小化ウインドウは対象外にするよう変更(R0146)(#113)
 開いた順ではなくウインドウの重なり順に切り替えるよう変更(R0251)(#175)
・キャレットを太くする設定の時に、入力中の文字を見やすくするために、キャレット位置を1ドット右に表示するように変更。(#186)

バージョン2.1.9b2
・ツール入力モードで、ポップアップウインドウ上に、ツールのリストを表示できるように変更(R0073)
 環境設定ウインドウの「操作」タブの「ポップアップウインドウを表示する」チェックボックスでOn/Off変更できます。
・構成管理/バージョン管理ツール連携機能について、Subversionにも対応しました(R0247)
・アプリケーションバンドルフォルダをツール/ツールバーに登録できるように変更(R0137)
・AppleScriptにて、getコマンドでthru形式が使用できるよう変更(get paragraphs 1 thru 2等)(R0129)
 なお、selectコマンドについては、select paragraph 1 to paragraph 2が使用可能です。
・ファイル名が長い場合、タブの表示は...で省略して、ヘルプタグを表示するよう変更(R0240)
・タブやテキストビュー内にマウスカーソルを移動したときツールバーのヘルプタグを消去するよう修正(R0246)
・最終行が空行の場合に、正規表現検索で、最終行の行頭が^に一致する問題を修正(B0440)
・手動で新規ドキュメントを作成した場合でも、ファイルを開いたときに、ドキュメントが自動で閉じられる問題を修正(B0441)
・ジャンプリストが2つ表示されることがある問題を修正(B0442)
・開始文字:if,終了文字:endifなどの場合に、対応する文字列の自動入力機能が正しく動作しない問題を修正(B0443)
・キーワード設定で「最初の一文字にのみ成り得る文字」と「最後の一文字にのみ成り得る文字」の両方に設定した文字は
 最初かつ最後の一文字にのみ成り得る文字(他の単語とつながらない、一文字のキーワード)として扱うように修正(B0444)
・バックスラッシュを含む名前のフォルダ内のファイルを「最近開いたファイル」等から開くことができない問題を修正(B0445)
・保存時、miSavingという名前のファイルが、同じフォルダに生成されることがある問題を修正(B0446)
・モード設定の「行間」設定にマイナスの値を設定できるように修正(B0447)
・カーソルキーで先頭行に戻ろうとしたときにスクロールしないことがある問題を修正(B0449)
・スクリプトファイルや実行ファイルを含むモード/ツールをインポートするときにアラートダイアログを表示するよう変更
・描画処理を若干高速化

バージョン2.1.9b1
・スペルチェック機能追加(R0199) (Mac OS X 10.4以降のみで動作します)
 ・モード設定の「編集」タブの「スペルチェック」にて言語を選択します。
 ・モード設定の「編集」タブの「スペルミスの単語に赤点線を表示する」をOnにすると、
  テキストウインドウ上のミススペルの単語の下に赤点線を表示します。
 ・メニューから[検索→スペルミスを一覧表示]を選択すると、現在のドキュメントのスペルミスの単語を一覧表示します。
 ・[右クリック→スペル修正]により、スペル修正候補を表示します。スペル修正候補を選択すると、スペル修正します。
・検索一覧表示時、最終行に一致個数を表示するようにしました。(R0238)
・モード設定の「表示」タブに「印刷余白」設定を追加(R0242)
・環境設定に「前回の検索文字もハイライト表示する」チェックボックスとハイライト色設定を追加(R0244)
 Onにすると、前回の検索文字列を指定色でハイライト表示します。
・マイコメント機能追加(R0236)
 ソースファイルを変更せずに、コメントを記述します。コメントは、プロジェクト設定ファイルに保存されます。
 コメントの位置は、識別子(関数)名+オフセット行数で記憶しています。
・C/C++組み込み文法使用時、"::",".","->"直後で補完入力(Shift+Space)したときに、クラス内のメンバーを
 補完入力できるようにしました。(R0243)
 (R0236とR0243については、今後もう少し使い勝手を良くしたいと思っています。)
・Shiftを押しながら矢印キーを押したときのスクロールがなめらかでない問題を修正(B0434)
・HTML組み込み文法定義使用時、<script>タグの終了が</script>以外の場合、それ以降の色表示が正しくない問題を修正(B0435)
・キーワード設定で「文法・見出し色より優先」をOnにしても、見出し色より優先されない問題を修正(B0436)
・ウムラウト等の文字を含む単語をダブルクリックしたとき、単語が選択されない問題を修正(B0437)
・AppleScriptにて、miからfile of documentで取得したファイルを他のアプリで開けないことがある問題を修正(B0438)
 (file of documentの型をFSRefからAliasに変更しました。)
・クリップボード内の改行コードがLFのときに正常にペーストできない問題を修正(B0439)

バージョン2.1.8
・バージョン2.1.8b6からの変更はありません。

【バージョン2.1.6からの主な変更点】
 ○Unicodeネイティブ対応
 ○UniversalBinary対応(IntelMac対応)
 ○モード設定ウインドウをモードレス化するなどMac OS Xらしいインターフェイスへの変更

【旧バージョン(2.1.8a7以前)との設定ファイルの互換性について】
 ○2.1.8を最初に起動した時に、旧バージョンのフォーマットのデータを引き継ぎますので、基本的には、特に意識していただく必要はありません。
 ○モード設定ファイル、ドキュメントファイルについては、設定変更時、旧バージョンのフォーマットでも書き込みますので、
  旧バージョンを使用している他の人にモード設定やドキュメントファイルを渡す場合でも特に問題ありません。
 ○アプリケーションの環境設定ファイルについては、設定変更時、旧バージョンのフォーマットでは書き込みませんので、
  旧バージョンで起動すると、一部のデータ(FTPアカウント情報等)は、最後に旧バージョンで設定したときの内容のままになります。

バージョン2.1.8b6
・環境設定の「操作」タブに「コンテキストメニュー表示時に単語を選択する」チェックボックスを追加。(B0432)
 Offの場合、右クリックで、キャレットをクリックした位置に設定し、テキスト選択はされません。
 Onの場合、右クリックで、クリックした位置の単語を選択します。
・インプットメソッド入力時のキー入力後のテキスト表示反映速度を改善しました。

バージョン2.1.8b5
【辞書で調べる機能】
・[右クリック→辞書で調べる]により、選択された単語を辞書で調べます。(R0231)
 Mac OS X 10.5以降の場合、ウインドウ上にポップアップ表示します。
 Mac OS X 10.4以前の場合、辞書アプリケーションを開きます。
・未選択時に右クリックしたとき、自動的に単語を選択するように変更しました。
【識別子情報表示機能】
・[右クリック→識別子情報表示]により選択された識別子の情報をウインドウに表示します。
 また、ウインドウ表示中は、単語ダブルクリックにより、情報を表示します。
・環境設定の「表示」タブに識別子情報ウインドウの不透明率設定を追加
【補完入力変換候補ウインドウ表示機能】
・補完入力(省略入力)の変換候補ウインドウを追加(R0167)
 変換候補ウインドウ表示中のキー動作はテキスト入力中と同じです。
 (変換候補ウインドウを表示しても、従来とキー操作は変わりません。)
 要望がありましたら、設定によってカーソルキーで変換候補移動等ができるように対応検討したいと思います。
・モード設定の「編集」タブに「候補ウインドウを表示する」チェックボックス、および、
 「〜回変換したら表示」設定を追加。
 指定した回数だけ補完入力キー(デフォルトではShift+Space)を押すと、候補ウインドウが表示されます。
【機能追加・変更】
・ツールコマンドにてコメントを記述できるように変更(R0033)
 <<< >>>内において、コメント部分は無視されます。
 コメントの文法は、C++と同じ文法です。("/*"から"*/"の部分、および、"//"から行末の部分)
 ただし、FIND-REGEXP-NEXTの2行目等、行全体がパラメータとなっている場合はコメントは無効です(従来通りの動作となります)。
 また、申し訳ありませんが、2.1.8b4以前のバージョンでは、コメントは未対応であることに注意してください。
 (コメント内にツールコマンドを記述している場合、2.1.8b4以前と2.1.8b5以降で動作が変わってしまうことになります。)
・モード設定の「表示」タブに「デフォルトでクロスキャレットを表示する」チェックボックスを追加(R0185)
・モード設定の「保存」タブに「拡張属性にテキストエンコーディング情報を保存する」チェックボックスを追加(R0230)
 Onにすると、保存時に、テキストエンコーディングを拡張属性(extended attribute)で保存します。(Mac OS X 10.4以降のみ)
 拡張属性の形式はhttp://developer.apple.com/releasenotes/Cocoa/Foundation.htmlで記述された形式に従っています。
・ファイルに拡張属性でテキストエンコーディングが保存されている場合は、
 そのテキストエンコーディングでファイルを開くよう変更(R0230)
・他のアプリケーションでファイル編集後、miがアクティブになったときに、
 変更を反映させるか尋ねるダイアログを表示するよう変更(R0232)
・マルチファイル検索の「ファイル名一致条件」にて、正規表現の通常の文字列部分では
 大文字小文字を区別しないように変更(R0233)
・以下のツールコマンドを追加(R0116)(R0185)
 HOUR: 「20」の形式で現在の時刻の「時」(24時間表示)を挿入します。
 HOUR12: 「8」の形式で現在の時刻の「時」(12時間表示)を挿入します。
 HOUR-2: 「20」の形式で現在の時刻の「時」(24時間表示)を挿入します。(0を補完して常に2桁で表示します)
 HOUR12-2: 「08」の形式で現在の時刻の「時」(12時間表示)を挿入します。(0を補完して常に2桁で表示します)
 AMPM: 「AM」か「PM」の文字列を挿入します。
 MINUTE: 「5」の形式で現在の時刻の「分」を挿入します。
 MINUTE-2: 「05」の形式で現在の時刻の「分」を挿入します。(0を補完して常に2桁で表示します)
 SECOND: 「3」の形式で現在の時刻の「秒」を挿入します。
 SECOND-2: 「03」の形式で現在の時刻の「秒」を挿入します。(0を補完して常に2桁で表示します)
 IDINFO: 現在選択中の識別子の識別子情報を表示
 FIX-IDINFO: 識別子情報ウインドウの表示固定モードを切り替えます。
 SHOWHIDE-CROSSCARET: クロスキャレットの表示・非表示切替
 DICT: 現在選択中の単語について辞書アプリケーションで調べます。
 DICT-POPUP: 現在選択中の単語について辞書アプリケーションの結果をポップアップ表示します。
・環境設定の「表示」タブにファイルリストの「不可視ファイルを表示しない」チェックボックスを追加
 (「同じフォルダ」「同じプロジェクト」のみが対象)
・タブやビュー分割線について、マウスカーソルに合わせてハイライト表示するよう変更
・HTMLの組み込み文法定義をいくつか修正しました。
 同じフォルダ(プロジェクト)内の<a name="">で定義された名前について、定義箇所への移動ができるようにする、等。
・Perl, MASMの組み込み文法定義をお試し版として追加。(まだ不完全な部分が多いと思います。)
【不具合修正】
・サイズの大きいファイルを同時に複数開いてダイアログが表示された場合、
 OKをクリックしても1つしかファイルが開かれない問題を修正(B0419)
・miがアクティブになったときに、ファイルリストの「同じフォルダ」「同じプロジェクト」のデータを更新するよう修正(B0420)
・正規表現\B, \bが単語とみなす文字に数字を含めるよう修正(B0422)
・登録フォルダメニューの編集ダイアログで新規ボタンをクリックしたときに処理時間がかかる問題を修正(B0423)
 新規ボタンクリックでフォルダ選択ダイアログが開くように変更。また、フォルダのドロップで項目追加できるよう変更
・モード設定の「ダブルクリックで選択する単語にこの設定を適用する」がOffのとき補完入力が動作しないことがある問題を修正(B0424)
・行折り返しありで保存したとき、次にファイルを開いたときにキャレット位置が正常に復元されない問題を修正(B0425)
・ツールの拡張子がメニューに表示されないように変更
・モード設定の「文法」タブで2文字以上のエスケープ文字を設定した場合に正しくエスケープされない問題を修正(B0426)
・モード設定の「文法」タブで設定したエスケープ文字がキーワードに含まれていると正しくエスケープされない問題を修正(B0427)
・各種画面にてShift+Tabキーでフォーカスが前に移動しない問題を修正(B0429)
・各種画面にてコマンド+ピリオドキーでウインドウを閉じることが出来ない問題を修正(B0430)
・最前面のウインドウが新規ドキュメント等のときに、マルチファイル検索の「同じフォルダ」のパス表示が空欄にならない問題を修正(B0431)
・描画処理を若干高速化

バージョン2.1.8b4
・行折り返し(ウインドウ幅)の計算処理を高速化
・モード設定の「管理」タブに「モード設定(ツール以外)を mi 起動時の設定内容に戻す」ボタンを追加
・モード設定の「管理」タブに「モード設定全体のバックアップ保存」ボタンを追加
・タブの空きエリアをダブルクリックしたときに新規タブ作成するように変更(R0225)
・マルチファイル検索の各種テキスト入力欄のフォントサイズを、検索文字列のフォントサイズに合わせるように修正(R0227)
・文字種変換機能において、全角カナ・半角カナ間の変換時、句読点等も変換対象とするように修正(B0408)
・Spaces使用時、ウインドウリサイズのドラッグ中、Spacesの画面が移動する問題を修正(B0407)
・ウインドウリサイズのドラッグ中にスクロールバー等の位置を更新するように変更
 (ただし、テキストの行折り返し等については、従来通り、ドラッグ中は更新せず、ドラッグ後に更新します。)
・ビュー分割線を上にドラッグしてビューを閉じた場合、他の分割線の位置が移動する問題を修正(B0409)
・シートダイアログ表示中は「閉じる」を選択できないように修正(B0410)
・シートダイアログ表示中はタブウインドウモードの切り替え等ができないように修正(B0411)
・標準モードのツールのサブメニュー内の項目が動作しない問題を修正(B0412)
・「最近開いたファイル」にて、同じファイル名が存在した場合のパス表示が、表示されないことがある問題を修正(B0413)
・mi起動時に、マルチファイル検索の「ファイル名一致条件」の設定を、前回終了時の状態に復元するよう変更(B0414)
・AppleScriptにて、ウインドウサイズ変更時、テキスト編集領域やスクロールバーの配置等が更新されない問題を修正(B0415)
・右シフト後、最初の行の選択範囲がずれる問題を修正(B0416)
・モード設定で、ツール名にスラッシュを含めたとき、正常にツール編集できない問題を修正(B0417)
・「最近開いたファイルに注釈をつける」等の設定画面でのテキスト編集時にコピー&ペースト等ができない問題を修正(B0418)
・各種テキスト入力ボックスで、インライン入力中にフォーカスを移動すると、インライン入力状態が残る問題を修正(B0305)

バージョン2.1.8b3
・キーワード未保存の状態でキーワードカテゴリーを削除した後、他のカテゴリーをクリックすると、保存確認ダイアログが表示されてしまい、
 保存するとそのカテゴリーのデータを消去してしまう問題を修正(B0406)
・ツールコマンド"TOOL"からAppleScript等のツールが起動できない問題を修正(B0405)
・miが前面にないときに終了させると、次回起動時にファイルリストが常に非表示の状態になる問題を修正(B0404)
・キーワードのエクスポート機能追加(インポート機能はまだテスト中のため次バージョンにて盛り込みます)(R0068)
・テキストエディットにドラッグ&ドロップしたとき書類アイコンが大きくなってしまう問題を修正

バージョン2.1.8b2
・構成管理/バージョン管理ツールとの連携機能を追加(R0006)
 環境設定ウインドウに「SCM」タブを追加しました。
 詳細については、「SCM」タブの右下の?ボタンをクリックして、ヘルプをご参照願います。
 「構成管理/バージョン管理ツールとの連係機能を使う」設定のデフォルトはOffにしていますが、
 自分としてはけっこう便利に使えていますので、CVSで(ローカルで)ソース管理されている方は、良かったら使ってみてください。
・option+↑(↓)のデフォルトキーバインドを「キャレット移動(前(次)の変更箇所)」に変更
・IntelMacにて、UTF-16(BOM無し)の文書を読み込んだ場合に、文字化けして表示される問題を修正(B0400)
・改行コードを含む挿入/削除後、左側の各行行番号表示が更新されないことがある問題を修正(B0399)
・ファイルリストウインドウの幅が小さいときにP等の記号と文字列が重なる問題を修正(B0401)
・環境設定ウインドウでタブの大きさを変更したときに、ツールバー等の表示が乱れることがある問題を修正(B0402)
・ビュー分割時にウインドウ下部に隙間が生ずる問題を修正(B0403)
・組み込みの文法定義のHTMLの機能追加(JavaScript予約語をJavaScriptの箇所だけ色付けする等)
・組み込みの文法定義の色設定のインポート・エクスポート機能を追加
・「起動時やDockクリック時にドキュメントがなければ新規ドキュメントを生成する」がOffのとき、
 Dockからmiアプリケーションアイコンをクリックしても、Dockに入っているウインドウがDock化解除されない問題を修正
・キーワードの「大文字小文字を無視」をOnにしたとき、キーワードの最初の文字がアルファベット以外の単語を正しく色付けできない問題を修正
・モード設定ウインドウの「キーワード」タブに、カテゴリーを「無効にする」設定を追加

バージョン2.1.8b1
【設定関連の機能追加】
・下記の設定に「インポート」「エクスポート」ボタンを追加しました。
 それぞれ、ファイルからインポート(読み込み)、ファイルへエクスポート(書き出し)を行います。
 ファイルフォーマットについてはヘルプの「設定」の章を参照してください。
     モード設定ウインドウの「入力支援」タブの「ファイルのドラッグ&ドロップ時に挿入する文字列」設定
     モード設定ウインドウの「入力支援」タブの「対応する文字列の自動入力」設定
     モード設定ウインドウの「インデント」タブの「行の正規表現一致によるインデント」設定
 ※「インポート」時は、旧設定を削除した後、ファイルから設定を読み込みます。
  旧設定は、それぞれ以下の名称のファイルにエクスポートされ、そのファイルは「ゴミ箱」に入ります。
     「インポート前のドラッグ&ドロップ文字列データ_(モード名)_(日付)_(時間)」
     「インポート前の対応文字列データ_(モード名)_(日付)_(時間)」
     「インポート前の正規表現インデントデータ_(モード名)_(日付)_(時間)」
・「キーバインド」設定のインポートについても、「インポート」時は、
 全てのキーのキーバインドをデフォルトに戻した後、ファイルから設定を読み込むように変更しました。
 (インポート時、デフォルト以外の動作を割り当てたキーがデフォルト設定に戻らない問題などがあったため)
  旧設定は、以下の名称のファイルにエクスポートされ、そのファイルは「ゴミ箱」に入ります。
     「インポート前のキーバインドデータ_(モード名)_(日付)_(時間)」
 新旧のキーバインドをマージしたい場合は、一旦エクスポートし、インポートしたいファイルの内容をエクスポートしたファイルの
 前か後ろにマージして、そのファイルをインポートしてください。
・モード設定ウインドウに「インデント」タブを追加。インデント関連の設定はこのタブにまとめました。
・「インデントを実行する文字」設定が、行の正規表現一致によるインデントの場合にも動作するように修正しました。(B0392)
・「行の正規表現一致によるインデントを行う」チェックボックスを追加しました。Offの場合、リストに設定が存在しても、手動インデントとなります。
・以下の設定に各項目の順番変更ボタンを追加しました。
     「登録フォルダメニューの編集」ウインドウ、「FTPフォルダメニューの編集」ウインドウ
     モード設定ウインドウの「キーワード」、「見出し」、「ファイルの拡張子」
・モード設定ウインドウの「キーバインド」設定の「動作」メニューの順番・項目名を整理しました。
・モード設定ウインドウの「文法」タブのC言語の文法認識の設定を「組み込みの文法定義を使う」設定に変更し、
 mi内部の組み込み文法定義に"HTML"を追加しました。
 まだ不完全ですが、HTMLのコメントの他、JavaScript, CSS, PHPのコメント、関数、class等も認識します(外部ファイル含む)。
 後でもう少し認識対象を増やす予定です。
・モード設定ウインドウの「開く」タブに、「他のモードと拡張子が重複する場合にこのモードを優先するファイルパス」設定を追加。(R0210)
 例えば、モード「HTML」と「HTML2」の両方に拡張子".html"が設定されている場合に、
 HTML2モードの方にファイルパス"/Users/xxx/web1"を登録しておくと、
 "/Users/xxx/web1"に前方一致するファイルパスのファイルは、HTML2モードで開きます。
 (一致しない場合は、メニューの上の方にあるモードが優先されます。)
 UNIXパス、または、FTPのURL(ftp://username@hostname/...)で設定してください。
【ツールコマンド・キーバインド追加】
・ツールコマンドTOOLINDENTを追加しました。
 このツールコマンド以降の部分は、その文字列を挿入後、全てインデント実行されます。(詳細はヘルプをご参照下さい)
・以下のツールコマンドを追加
 DELETE-ENDOFPARAGRAPH(段落末まで削除・キャレットが段落末にあるときは改行コードを削除)
 CUT-ENDOFPARAGRAPH(段落末までカット・キャレットが段落末にあるときは改行コードをカット)
 ADDITIONAL-CUT-ENDOFPARAGRAPH(段落末まで追加カット・キャレットが段落末にあるときは改行コードをカット)
 ADDITIONAL-CUT(追加カット)
 ADDITIONAL-COPY(追加コピー)
・以下のキーバインド動作を追加(R0213)
 「削除(段落末まで・段落末なら改行コード削除)」
 「カット(段落末まで・段落末なら改行コードカット)」「追加カット(段落末まで・段落末なら改行コードカット)」
 「追加カット」「追加コピー」
【動作改善】
・ファイルを開く処理を若干高速化
・ファイルリスト、プログレスウインドウのデフォルト位置を右下、左下に修正、他いくつかのデフォルト値を変更
・「インポートされたファイル」のメニュー名称を「関連するファイル」に変更しました。
・「選択部分を開く」機能で、開くファイルが無いときは、「関連するファイル」メニューの最初の項目を開くように修正しました。
・コンテクストメニューの「"xxx"をペースト」等の""内の文字数を少なくしました。(メニュー幅が大きくなって操作性が悪くなっていたので)
・モード追加ウインドウに「既存モードからコピー」機能を追加
・マルチファイル検索ウインドウへFinderからファイル・フォルダをドラッグ&ドロップしたとき、
 そのパスを「パス指定」テキストボックスに入力するようにしました。
・新規ドキュメントの保存時、デフォルトのファイル名に、モード設定の「開く」タブの「ファイルの拡張子」に設定した
 最初の拡張子を自動で付けるようにしました。
・各種設定のリスト表示がコラム幅に収まらない場合にヘルプタグが表示されないよう修正しました。(かえって見づらくなるため)
・ツールコマンドMULTIFILEFIND-SELECTED-INPROJECTにて、プロジェクトフォルダが存在しない場合は、
 MULTIFILEFIND-SELECTEDと同じ動作にするよう修正
・対応する文字列の自動入力機能において、終了文字列挿入時、開始文字列の行番号・段落番号を情報欄に表示するようにしました。
【モード】
・デフォルトのHTMLモードの設定・ツールをHTML4に合わせて変更しました。
【不具合修正】
・各行の行番号表示の点線の表示が乱れることがある問題を修正
・OSX10.5での検索メモリー編集処理の制限を解除(OSX10.5.2で問題解決されたため)(B0367)
・ルーラーのキャレット表示位置が正しく表示されない問題を修正(B0391)
・左右スクロールでタブ表示が乱れることがある問題を修正(B0393)
・新規ウインドウ生成時、ウインドウが同じ位置に生成され、ずれていかない問題を修正(B0394)
・テキストウインドウがDockにしまわれている状態でDockをクリックすると新規ドキュメントが生成される問題を修正(B0395)
・正規表現検索で($)+などを検索するとフリーズすることがある問題を修正(B0397)
・バージョン2.1.8a7以前からバージョンアップしたときに、検索/置換ダイアログのフォントサイズが4pt等になる問題を修正(B0398)
・各種表示フォントサイズの設定最小値を3ptから6ptに変更(6pt未満は実用性無いと思われるため)
・各種設定ウインドウが最前面にないときにリスト表示をクリックしたとき、ウインドウが最前面に来ないことがある問題を修正
・行全体を選択してインデントを実行すると、次の行までインデント対象となってしまう問題を修正
・C言語インデント処理を若干修正(関数外での配列実体定義におけるインデント)(B0340)
・モード設定ウインドウのツール設定関連のいくつかの不具合を修正
・モード設定ウインドウのテキスト入力エリアのフォントをMonacoに変更
・モードインポート時にツールバーのアイコンが反映されないことがある問題を修正
・いくつかのメニューやダイアログの表記の分かち書き、用語等をアップルの標準アプリケーションに合わせました。(他の項目の修正も検討中)
・option+→キー等押下時、アルファベット以外の単語終了位置で正しく停止しない問題を修正
・ツールコマンドによるマルチファイル検索実行時、大文字小文字を無視するように修正

バージョン2.1.8a19
・見出しが設定されたモードのファイルを開けないことがある問題を修正
・検索ウインドウのサイズが正しくない大きさで固定されることがある問題を修正

バージョン2.1.8a18
・他アプリケーション(Cyberduck等)から起動・連携できない問題を修正
 (前バージョンでドメイン名(CFBundleIdentifier)を"net.mimikaki.mi"に変更したのですが、本バージョンで、元の"mi"に戻しました。)
・ツールコマンドBROWSEにて、指定したアプリケーションでファイルを開くことができない問題を修正

バージョン2.1.8a17
・ヘルプをバージョン2.1.8用に更新しました(一部準備中)。また、各種設定ウインドウにヘルプボタン追加しました。
・モード設定の「開く」タブに以下の設定を追加しました。(B0390)
 「テキストエンコーディングを確定できない時はデフォルトのテキストエンコーディングにする」
  Onにすると、テキストエンコーディングを確定できないときは、モード設定のデフォルトに従います。
  Offにすると、テキストエンコーディングを確定できないときは、第一候補のエンコーディングにします。
・ファイルパスの表示形式を、以下の3種類の中から、環境設定の「その他」タブで選択できるようにしました。デフォルトは①UNIX形式としています。(B0389)
 ①UNIX形式:システム起動ディスクの場合はボリューム名なしのパス(例:/Users/username/filename)、
       システム起動ディスク以外の場合は/Volumes/ボリューム名/パス(例:/Volumes/volumename/folder/filename)
 ②MacOS形式:ボリューム名:パス(例:volumename:folder:filename)
 ③従来のmiでの形式:/ボリューム名/パス(例:/volumename/folder/filename)
 ※各種設定や、マルチファイル検索等における、ファイルパス・フォルダパスの指定は、上記いずれの形式でも指定可能ですが、
  UNIX形式・従来のmiでの形式で解釈して両方ともファイル・フォルダが存在する場合は、UNIX形式が優先されます。
・ツールコマンドDROP, LAUNCH等で指定アプリケーションを起動できないことがある問題を修正(B0387)
・正規表現インデントの動作を以下のとおり修正(B0381)
 複数の正規表現が一致する場合、テキスト内の行頭に近い方で一致した正規表現の「次の行」に設定したインデント増減値は、
 行末に近い方に一致した正規表現の「現在行」に設定したインデント増減値で相殺される仕様としました。
・インデント設定がない場合に、インデントなしの行で改行したときに前の行と同じ量インデントされる問題を修正しました。(B0381)
・環境設定の「FTPアカウント」タブに「保存日時をファイル名に付ける」設定を追加しました。
 Onにすると、保存する毎に、保存日時をファイル名に付加して保存します。(R0207)
・環境設定の「テキスト処理」に以下の設定を追加しました。(R0208)
 「テキストの内容が1MBを越えるときは必ず行折り返しなしで開く」
 「テキストの内容が1MBを越えるときは確認ダイアログを開く」
・段落数の多いファイルの編集・表示速度が遅くなる問題を修正しました。

バージョン2.1.8a16
・ジャンプリスト表示中、環境によってはかなりテキスト編集処理が遅くなることがあったので、処理を高速化しました。
・ツールをoptionキーを押しながら選択したとき、適当なアプリケーションを使用するよう修正(正常動作しない場合があったので再修正)(B0326)
・見出し機能において、行折り返しされた2行目以降に見出し対象文字列がある場合、見出し登録されない問題を修正(B0379)
・正規表現インデント、および、全くインデント設定が無い場合のインデント動作が2.1.8a7以前の動作と合っていなかった問題を修正(B0381)
・テンプレートを開いた際、新規ドキュメントにならず、テンプレートファイルを開いてしまう問題を修正(B0383)
・ツール設定においてフォルダ名を変更するとツールの順番が崩れる問題を修正(B0384)
・改行記号に変な色が表示されることがある問題を修正(B0386)
・ウインドウをタブ化したときに行折り返しがウインドウ幅に合わせて再計算されない問題を修正
・ウインドウ(タブ)をアクティベートしたときに、ファイルが書き込み禁止ではなくなっていた場合、書き込み不可状態を解除するようにしました。

バージョン2.1.8a15
・OSX10.5で、Finderでファイル選択、コピー後、miでペーストしたときに処理が不安定となる問題を修正(B0377)
・新規ドキュメントを自動生成するオプションをOnにしたとき、書類ダブルクリックとともにmiを起動した場合に、新規ドキュメントが生成される問題を修正(B0372)
・モード設定の「見出し」タブの「選択する正規表現のグループ」の設定が効いていない問題を修正(B0379)
・ことえりで¥入力後、半角キー二度押下してバックスラッシュを入力したときに、次の文字が消えてしまう問題を修正(B0380)

バージョン2.1.8a14
・キーワードに漢字・カタカナ等のキーワードを使用できるように変更。(R0194)
 ただし、ひとつながりの漢字を一単語としてみなし、単語全体に一致する場合のみ、キーワード一致とみなします。
 (たとえば、キーワードに「文」を登録した場合、「文を」の「文」は色づけ等されるが、「文章を」の「文」は色づけ等されません。)
・モード設定のキーワードのスタイルにボールド、アンダーラインを追加。(R0195)
 また、「文法・見出し色よりも優先」チェックボックスを追加。(ONにすると、コメント色などよりも優先して、キーワード色を表示します。)
・ファイルオープンダイアログで、「テキストエンコーディング」を指定して開けるように変更(R0198)
 ただし、指定されたテキストエンコーディングでは正しく開けないときは、別のエンコーディングで開きます。
・キーワード設定で「大文字小文字を無視」を設定したとき、大文字小文字混在の単語がキーワード一致とみなされない問題を修正(B0368)
・FTP機能で「ローカルフォルダにもバックアップする」場合に、ファイルがサブフォルダに保存されず、すべてルートに保存される問題を修正(B0369)
・サービスメニューが動作しない問題を修正(B0370)
・新規ドキュメントを自動生成する機能を、アプリが前面が来たときではなく、起動時およびDockクリック時のみに変更。(B0372)
・行折り返しありの場合、ウインドウの左端で削除を行うと、その行が再描画されないことがある問題を修正(B0374)
・行折り返しありの場合、ウインドウの右端のキャレットが見えなくなることがある問題を修正(B0375)
・左や上にあるサブディスプレイ上でドキュメント保存すると、次に開くときに、メインディスプレイ上にウインドウ表示される問題を修正(B0376)
・メモリ使用量を減らしました(B0373)
・OSX10.5にて、検索メモリーの文字列を編集すると強制終了する問題(OSバグの可能性あり?)があるので、
 当面の回避策として、OSX10.5の場合には検索メモリー文字列編集できないようにしています。(B0367)
・タブウインドウモードにて行折り返しありのドキュメントを開くと、最初に折り返し無しの状態でドキュメントが表示されることがある問題を修正
・C言語の文法のカテゴリーごとの設定において、色を設定すると、インポート/ローカル用の色設定が赤色に設定されることがある等の問題を修正
・C言語の文法認識処理修正
・段落途中の行頭・行末での左右カーソルキー押下時のキャレット移動位置を修正(「テキストエディット」の動作に合わせました。)
・インライン入力時にマウスカーソルが表示されたままになっていた問題を修正
・マルチファイル検索等のプログレスウインドウが表示されたままになることがある問題を修正

バージョン2.1.8a13
・他の非Unicodeアプリケーションからコピー&ペーストしたときに一部文字が文字化けする問題を修正(B0366)
・各行行番号の右の線が黒色に固定されている問題を修正(B0365)
・環境設定ウインドウの「メニュー」タブに「最近開いたファイルを記憶しない」設定を追加(R0193)

バージョン2.1.8a12
・ツールコマンドTRANSLITERATE-SELECTED()を追加。選択範囲を文字種変換します。(R0017)
・ツールコマンドTRANSLITERATE-REGEXP-SELECTED()を追加。選択範囲内で、正規表現に一致した箇所を文字種変換します。(R0017)
・ツールコマンドNUMBER-REGEXP-SELECTEDを追加。選択範囲内で、正規表現に一致した箇所に、昇順に番号文字列を挿入します。(R0189)
・ツールコマンドCOPY-WITHHTMLCOLORを追加。選択行をHTML形式の色情報を付加してコピーします。(R0015暫定)
 ※以上のツールコマンドの使用方法は、ヘルプの「ツールコマンド一覧」をご参照ください。
・ビューが2つ以上ある場合、一番上のビューにも閉じるボタンを表示するようにしました。(R0187)
・ファイルリスト、ジャンプリストにも、環境設定ウインドウで指定したホイールスクロールのスクロール速度を適用するように変更しました。
・ジャンプメニューにチェックマークが表示されない問題を修正(B0308)
・トラックパッドでトリプルタップした後、選択範囲をドラッグする状態が継続する問題を修正(B0353)
・見出し機能にて、正規表現一致判定で行頭のタブ・スペースを読み飛ばしてしまう問題を修正(B0354)
・「編集中は他のアプリからの書き込みを禁止する」設定がOFFのときでも保存後、書き込み(+実行)禁止となってしまう問題を修正(B0355)
・option+shift+左右キーのデフォルトキーバインドが、単語選択ではなく文字選択になっていた間違いを修正(B0356)
・シェルスクリプトで既存ドキュメントに文字列挿入後、ドキュメントが保存済状態となってしまう問題を修正(B0357)
・行折り返しされた文字列が検索ハイライトされない問題を修正(B0358)
・マルチファイル検索の中止ボタンを押した際にもう少し速く中止するよう修正。また、中止時は検索結果にコメント表示するよう変更。(B0359)
・ダブルクリック時等の単語選択ロジックを修正。(漢字ダブルクリック時に「」等の記号を超えて選択してしまう等の問題修正)(B0360)
・ツールコマンドSELECT-WHOLE-LINEを最終行で使用したときに次のツールコマンドが実行されない問題修正(B0361)
・最初の行や最後の行でshift+上下キーを押したとき、テキストの最初や最後まで選択されない問題を修正(B0362)
・AppleScriptにて最初の行のindex of paragraph of selection object 1が2となってしまう問題を修正(B0304)

バージョン2.1.8a11
・マルチファイル検索の「可視ファイルのみ」オプションをONにしたときに、不可視フォルダ内の各ファイルも不可視ファイルとして扱うよう修正(R0170)
・タブのサイズ設定追加(環境設定ウインドウの「タブ/ビュー」タブの「タブのサイズ」)(R0177)
・キャレットを太くする設定追加(環境設定ウインドウの「操作」タブの「キャレットを太くする」)(R0184)
・ファイルリストウインドウの「最近開いたファイル」モードで右クリックしたとき、履歴項目を削除するためのコンテキストメニューを表示するようにしました。(R0186)
・テキストウインドウを半透明にする設定復活(環境設定ウインドウの「表示」タブ)(B0333)
・C言語文法認識改善(B0339)
・ツールバーを表示しない設定のモードに切り替えた場合などに、ツールバーが異常表示されてしまう問題を修正(B0341)
・他の非Unicodeアプリからバックスラッシュをコピーするとバックスラッシュの後に見えない文字が付加されることがある問題を修正(B0342)
・ツールバーのテキストエンコーディングが空欄になることがある問題を修正(B0343)
・モード設定ウインドウから「ウインドウ位置を保存する」設定を削除(B0344)
 (「リソースフォークを保存しない」がOFFの場合であれば、常にウインドウ位置も保存するようにしました。)
・ビュー分割時、クロスキャレットの表示・非表示状態がウインドウ内で統一されなくなる問題を修正(B0345)
・ウインドウの中身をクリックした時、そのウインドウだけを前面に持ってくるよう修正(B0346)
・テキスト選択中に別のビュー/ウインドウからDrag&Dropすると、選択していたテキストが削除される問題を修正(B0347)
・FinderのテキストクリッピングファイルをDrag&Dropしたときに、内容でなくファイルパスが挿入される問題を修正(B0348)
・行折り返しありの場合に、テキスト選択状態からインライン入力を開始したとき、異常な入力となることがある問題を修正(B0349)
・一覧検索結果ウインドウにて一致文字列が二重に表示される問題を修正(B0350)
・AquaSKK使用時、ひらがな入力でキャレットが前へ戻っていく問題を修正(B0351)

バージョン2.1.8a10
・マルチファイル検索に検索オプション「可視ファイルのみ」「タイプ未設定かTEXTのファイルのみ」を追加(R0170)(B0313)
 また、それぞれ、環境設定ウインドウの検索タブにマルチファイル検索オプションデフォルトを追加。
 「可視ファイルのみ」をONにすると、ピリオドで始まるファイルや、不可視に設定されたファイルは検索対象外にします。
 「タイプ未設定かTEXTのファイルのみ」をONにすると、ファイルタイプが未設定か"TEXT"のファイルのみを検索対象にします。
 (バージョン2.1.8a7以前では、「可視ファイルのみ」はOFF、「タイプ未設定かTEXTのファイルのみ」はON、の動作をしていました。)
・C言語文法認識を修正(配列、カンマ区切り変数定義等)(B0306)
・シェルスクリプト機能の動作(実行後のキャレット位置等)を従来と同じにするよう修正(B0314)
・モード設定ウインドウの「ツール」でスクロールバーが機能していなかった問題を修正(B0315)
・「見出し」機能で、行の色づけをしない場合、ジャンプメニューへの登録や、キーワードへの登録が動作しない問題を修正(B0316)
・各種設定で正規表現の記述を間違えると異常動作する可能性がある問題を修正。また、検索ウインドウで正規表現記述を間違えたときのエラーダイアログ追加。(B0317)
・文法認識でエスケープ文字の後の文字がアスキー文字で無い場合に文法認識が異常となる問題を修正(B0318)
・コマンドキー+←/→のデフォルトのキーバインドが従来バージョンと変わっている(行頭/末ではなく段落頭/末になっている)問題を修正(B0319)
・モード設定ウインドウの「ツール」で、ツール内容未保存状態でツールの順序移動をすると他のツールの内容を書き換えてしまう問題を修正(B0320)
・モード設定ウインドウの「ツール」で、新規ツール、新規フォルダ追加時、追加した項目を選択するよう修正(B0321)
・モード設定ウインドウのキーワードやツール設定のテキストボックスでUndoやペースト実行後、保存ボタンがEnableにならない問題を修正(B0322)
・リスト項目の内容を表示するテキストボックスでUndoしすぎると、前に選択したリスト項目の内容まで戻ってしまう問題を修正(B0323)
・正規表現によるインデント機能が従来通りに動作していない(正規表現一致判定で行頭のタブ・スペースを読み飛ばしていない)問題を修正(B0324)
・名称未設定ファイルを保存せずに終了しようとした場合、保存するかどうか尋ねるシート表示で保存ボタンを押しても、保存できずに終了してしまう問題を修正(B0325)
・ツールをoptionキーを押しながら選択したとき、適当なアプリケーションを使用するよう修正(B0326)
 環境設定の「起動アプリケーション」で設定したアプリケーションを優先して使用し、該当する設定が無い場合は、
 ファイルタイプが未設定か"TEXT"のファイルはmiで開き、それ以外は該当クリエータのアプリケーションで開きます。
・モード設定ウインドウの「ツール」での項目選択の処理速度改善(B0328)
・AppleScriptにてselectコマンドで該当箇所にスクロールしない問題を修正(B0329)
・AppleScriptにてcount paragraphs of selection object 1の値が従来と異なっている問題などを修正(B0331)
・ことえり半角アルファベットモードで「¥キーだけを押した時バックスラッシュを入力する」設定が効いていない問題を修正(B0332)
・行全体を選択して右シフト/左シフトすると次の行もシフトされてしまう問題を修正(B0334)
・OSX10.5でページ設定/印刷ダイアログを開くとそれ以後ウインドウ制御がおかしくなる問題を修正(暫定対策としてシートではないダイアログに変更)(B0335)
・他のアプリケーションへのコピー&ペーストで文字化けすることがある問題を修正(B0337)

バージョン2.1.8a9
・モード設定ウインドウの「ツール」や「見出し」で、リスト項目の内容を表示中、親フォルダボタンクリック等の操作をしたときに異常動作する問題を修正(B0303)
・AppleScriptにてget index of paragraph 1 of selection object 1が正常な値を返さない問題を修正(B0304)
・C言語文法認識にて]が変数として認識される問題を修正(B0306)
・ツールバーのアイコン(カスタムアイコン)やicnフォルダに格納したアイコンが正常に表示されない問題を修正(B0307)
・モード設定ウインドウの「ツール」設定で内容を書き換えて保存したときにテキストエンコーディング情報も付加して保存するように修正(B0310)
・モード設定ウインドウの「ツール」設定で「改行コード」ボタンの表示が「行折り返し」になっていた問題を修正(B0311)
・モード設定ウインドウの「ツール」設定で「フォルダから再構成」を押すと強制終了することがある問題を修正(B0312)

バージョン2.1.8a8
・全てのウインドウをMacOSX標準の開発環境(Xcode+InterfaceBuilder)を使用したインターフェイスに変更しました。(R0107)
 以下、インターフェイスの変更に関する注意点です。
   ○モード設定関連の機能は全てモード設定ウインドウ内にあります。
    旧バージョンの「新規モード」/「新規モード(インポート)」メニュー → モード設定ウインドウ上部の「モード追加」ボタン
    旧バージョンの「ツール設定の再構成」 → 「ツール」タブ内の上部の「フォルダから再構成」ボタン
   ○ジャンプリスト、ファイルリストの表示非表示メニューは「ウインドウ」メニュー内に移動しました。
   ○ビュー分割は、スクロールバーの上のビュー分割ボタンをクリックする方式に変更しました。
    (メニュー[表示→ビューを分割する]やツールコマンドSPLITVIEWでも可能。)
   ○ビュー結合は、ビュー結合ボタンクリック、メニュー、ツールコマンドCLOSE-SPLITVIEW、分割線のDragのいずれかで行います。
    (ビュー結合ボタンの位置は環境設定ウインドウの「操作」タブにて設定可能です。)
   ○インデックスウインドウの編集機能(行削除やコメント編集等)は削除しました。問題があるようでしたら、復活します。
   ○TeXコンパイル・プレビューの設定は、モード設定ウインドウから環境設定ウインドウに移動しました。
    (バージョン2.1.8a8を最初に起動した時に、TEXモードの設定をコピーします。)
   ○ジャンプリストの段落番号表示は削除しました。段落番号順/アルファベット順の切り替えは上部の「ソート」ボタンで行います。
・環境設定ウインドウの「操作」タブに「アプリケーションが前面に来たときウインドウがなければ新規ウインドウを生成する」チェックボックスを追加しました。
・環境設定ウインドウの「操作」タブに「ビュー結合ボタンは左側に表示する」チェックボックスを追加しました。
・環境設定ウインドウの「操作」タブに「ウインドウ化時のオフセット」を追加しました。
 (タブ右クリックで「ウインドウ化(ウインドウを右/左へ移動)」を選択したときの、ウインドウの移動ピクセル数を設定します。)
・環境設定ウインドウの「その他」タブに、新規保存のデフォルトフォルダを、前回保存時のフォルダ(従来通り)にするか、
 新規保存前の元のファイルが保存されているフォルダにするか、選択するチェックボックスを追加しました。(「元のファイルのフォルダ」チェックボックス)
・FTP機能を全体的に修正しました。(高速化、スレッド化)
 また、FTPログを表示できるようにしました。(ウインドウメニューの「FTPログウインドウを表示する」)
・C言語の文法認識機能を、もう少し認識精度が良くなるように、また、今後、保守・拡張しやすいように修正しました。(後でもう少し精度上げます。)
・C言語のインクルードファイルの認識はスレッド化しました。ファイルオープン後、しばらくたってから、外部ファイルで定義・宣言された識別子が色づけされます。
・ウインドウメニューに「全てのウインドウをタブ化」「現在のウインドウをタブ化」「現在のタブをウインドウ化」メニューを追加しました。
 なお、タブの仕様は下記のようになっています。
   ○タブウインドウモードがOFFの場合、タブは全く使用できない。
   ○タブウインドウモードがONの場合、新規に開いたドキュメントは全てメインウインドウ上のタブとして開かれる。
    メインウインドウ上のタブはウインドウとして切り離せる。ただし切り離したウインドウ上にタブを開くことはできない。
    切り離したウインドウを再度メインウインドウ上のタブにすることができる。(後の2行が今回追加した仕様です。)
・最前面から2番目のタブは少し色を変えています。また、編集中未保存のタブは左上に黒四角を表示しています。
・表示メニューに「ビューを分割する」「現在のビューを1つ上のビューに結合させる」メニューを追加しました。
・下記ツールコマンドを追加しました。
  SWITCH-NEXTSPLITVIEW 1つ下の分割ビューにフォーカスを移動する
  SWITCH-PREVSPLITVIEW 1つ上の分割ビューにフォーカスを移動する
  SPLITVIEW ビューを分割する
  CLOSE-SPLITVIEW 現在のビューを1つ上のビューに結合させる
  MULTIFILEFIND-SELECTED-INPROJECT 選択文字列を、現在のプロジェクトのファイル内で検索する
  SHOW-DEFINITION 選択した識別子の定義・宣言参照(「定義・宣言場所へ移動」メニューの最初の項目を分割ビューか別ウインドウ/タブで表示)
・コマンドキーを押しながらジャンプリストの項目をクリックしたとき、および、コマンドキーを押しながら「定義・宣言場所へ移動」メニューの項目をクリックしたときに、
 ビューを分割し、分割したビュー内でその項目を表示するようにしました。
・ファイルメニューに「プロジェクトフォルダの設定」メニューを追加しました。
 プロジェクトフォルダを設定すると、マルチファイル検索、および、ファイルリストウインドウで、
 「(最前面のドキュメントと)同じプロジェクト」内のファイルを指定/表示することができます。
・C言語のインデントや正規表現によるインデントを設定した場合のタブキーの動作(キーバインド「タブ(インデント)」の動作)を変更しました。
 行頭でタブキーを押した場合、タブキー1回でインデント位置までタブ(もしくはタブ分のスペース)を挿入しますが、
 さらにタブキーを押した場合は、タブキーを1回押すごとにタブ(もしくはタブ分のスペース)を1つずつ挿入します。
 ツールコマンドAUTOTABの動作は従来のまま(行頭でタブキーを押すとインデント位置までタブ挿入し、それ以上はタブキーを押してもタブ挿入されない)です。
・ドキュメントウインドウへオプションキーを押しながらファイルをドロップした場合、そのファイルを開くようにしました。
・各種設定ファイルのフォーマットを変更しました。
 (今後のバージョン間データ互換性の向上と、データ追加にかかる開発作業量の削減のため、XMLテキスト形式のフォーマットに移行しました。)(R0106)
   ○2.1.8a8を最初に起動した時に、旧バージョンのフォーマットのデータを引き継ぎますので、基本的には、特に意識していただく必要はありません。
   ○モード設定ファイル、ドキュメントファイルについては、設定変更時、旧バージョンのフォーマットでも書き込みますので、
    旧バージョンを使用している他の人にモード設定やドキュメントファイルを渡す場合でも特に問題ありません。
   ○アプリケーションの環境設定ファイルについては、設定変更時、旧バージョンのフォーマットでは書き込みませんので、
    旧バージョンで起動すると、一部のデータ(FTPアカウント情報等)は、最後に旧バージョンで設定したときの内容のままになります。

・FTPフォルダの「フォルダ更新」「新規ファイル」メニューを一番上に移動(R0004)
・「;」や「:」等のキーバインドを可能にするよう変更(R0028)
・モード設定ダイアログをモードレスに変更(R0046)
・文字数カウント機能で1行○文字なら○行、1枚○行なら○枚表示ができるように変更(R0069)(R0181)
・タブを右クリックして、タブを閉じたり、ウインドウ化できるよう変更(R0081)
・モード設定ウインドウの「デフォルト」で、新規ファイルにクリエータ・タイプを設定しないようにできるよう変更
 (「新規ファイルにクリエータを設定する」チェックボックス追加)(R0097)
・「C言語の文法認識を行う」がONの場合でも「見出し行」機能を有効にできるよう変更(R0098)
・ファイルリストの「最近開いたファイル」の表示順を、最近開いた順/アルファベット順に切り替えるボタン(「ソート」)を追加(R0101)
・ジャンプリストの次の項目、前の項目に移動するメニュー項目を追加(R0132)
・多段タブ表示ができるよう変更。環境設定ウインドウに「多段タブ」チェックボックス追加。(R0139)
・マルチファイル検索で、最近使用したファイルフィルタを記憶するよう変更(R0141)
・ウインドウサイズの最小サイズを小さくしました(R0160)
・ツールメニューに数式記号等が表示できなかった問題を修正(R0169)
・「書き込み不可で開いています」ダイアログ廃止(ウインドウのタイトルに「書き込み不可」と表示)(R0172)
・矩形選択モードONでもツールコマンドSELECT-WHOLE-PARAGRAPH等が動作するよう変更(R0175)
・ジャンプリストの内容をテキストに書き出すメニュー追加([ジャンプ→テキストに書き出し])(R0178)
・印刷時、行番号と本文のベースラインが合っていない問題を修正(B0005)
・FTP設定に「バイナリモード」チェックボックスを追加。(従来はアスキーモード固定でした。)(B0018)
・Dockから復元するとメニューがEnbaleにならないことがある問題を修正(B0031)
・各種設定文字列を全てUnicode対応、および、長さ無制限にしました(B0032)(B0033)
・モード設定の「対応文字列」の257個目以降が認識されない問題を修正(B0043)
・フォント、サイズによってインライン入力時に表示ゴミが残る問題を修正(B0086)(B0178)(B0185)
・矩形選択後の矩形ペーストの動作が正しくない問題を修正(B0096)
・ツールバーに不可視ファイルを表示しないよう修正(B0101)
・ページ指定印刷後、再度印刷する際に、終了ページが9999と表示される問題を修正(B0110)
・ドキュメントウインドウをデアクティベートしたときに表示が乱れる問題を修正(B0186)
・ウインドウリサイズ時に段落番号表示が正しく反映されない問題を修正(B0187)
・ツールコマンドCLOSEDROPの動作を修正(B0213)(B0221)
・ツール入力モードでAppleScriptを起動すると最初のキー入力が無視されてしまう問題を修正(B0243)
・検索/置換ウインドウや、マルチファイル検索ウインドウを開くと強制終了することがある問題を修正(B0248)
・マウスクリック後、マウスボタンを離しているにもかかわらず、Drag状態が解除されないことがある問題を修正(B0260)
・IntelMacにてモード設定ウインドウのツールバーアイコン等の表示が崩れている問題を修正(B0264)
・モード設定ウインドウの「キーバインド」にて「文字列挿入:」の右に挿入文字列が表示されなくなっている問題を修正(B0267)
・JIS系ファイルを読み込んだときにアスキーコード0x5Cを半角¥として読み込むかバックスラッシュとして読み込むかを設定できるように変更(B0284)
・各種設定の値が(設定ファイルが壊れたとしても)異常値にならないようにガード(B0288)
・FTPフォルダのファイル名の表示が乱れる問題を修正(B0292)
・Windowリモートデスクトップからコピーしたときに異常文字列が表示される問題を修正(B0294)
・ドキュメントの各種設定ウインドウがescで閉じれない問題を修正
・クロスキャレットの残像が残る問題を修正(B0297)
・原稿用紙升目表示がずれる問題を修正(B0298)
・「行送り」表記を「行折り返し」に修正(B0299)
・「ジャンプリストを隠す」メニューの表示不具合修正(B0300)
・正規表現の繰り返し表現が正しく動作しない不具合修正
・defaultのモードからAppleScriptモードを削除しました。

バージョン2.1.8a7
・FTPアクセスができない問題を修正(B0291)
・Windowsサーバー上に新規保存が出来ない問題、および、レングス0のファイルを開けない問題を修正(B0290)
・背景色が黒のときカーソルが見えない問題を修正(B0287)
・検索置換ダイアログがReturn/Enter/ESCキーで閉じられない問題を修正(B0285)

バージョン2.1.8a6
・「最近開いたファイル」で、ファイル名が同一のものがある場合のみ、その後にフルパス名も表示するように変更(R0153)
・テキスト未選択状態で右シフト/左シフト/インデント時、行選択しないように変更(R0154)
・ツールからのシェルスクリプト実行機能に、シェルスクリプトの結果文字列の文字コードを指定できる機能を追加(R0157)
 シェルスクリプトの2行目に、result_encoding=UTF-8 のように記述すると、シェルスクリプトの結果文字列がその文字コードであるものとして変換処理を行います。
・行送り文字数の仕様を変更(B0278)
 ※従来、「文字数行送り時に行頭禁則文字は後ろに付ける」をOnにしていた場合、行送り文字数を2文字多く設定する必要がありましたが、
  今回のバージョンからは禁則文字を含まない文字数で設定するようにしました。(禁則文字が付く場合はその文字数を超えることになります。)
  なお、新旧バージョン間で自動変換しますので、新規に文字数を設定する場合以外は意識する必要はありません。
・ツール入力モード(Command+Y)で強制終了することがある問題を修正(B0279)
・左下の段落番号表示ボタンを押しても段落移動ウインドウが表示されない問題を修正(B0280)
・マルチファイル検索実行中にインデックスウインドウを閉じると強制終了する問題を修正(B0281)

バージョン2.1.8a5
・画像ファイルのドラッグ&ドロップで挿入される画像のwidth, heightがIntelMacで正しくない問題を修正(B0229)
・ジャンプリスト表示中にモードを変更すると強制終了することがある問題を修正(B0231)
・miが起動しないことがある問題を修正(B0233)
・動作速度の改善(B0234)
・モード設定の見出し行の設定で強制終了することがある問題を修正(B0236)(B0237)
・検索/置換ウインドウのデフォルトを「リターン/タブ入力可」にしていた場合、デフォルトで入力可能になっていない問題を修正(B0240)
・行送りのコマンドショートカットが未設定だったのを修正(B0241)
・Cmd+Nで開くモードの設定が消えてしまうことがある問題を修正(B0242)(B0265)
・検索/置換ウインドウ等で、各種メニューのEnable/Disable制御が不十分だった問題を修正(B0244)
・ファイル名に2つ以上ピリオドがあると、正確にモード認識できない問題を修正(B0245)
・「リソースフォークを保存しない」をOnにしても、最初に保存したときにOffだった場合、リソースフォークが残ってしまう問題を修正(B0246)
・検索/置換ウインドウで、タブキーで移動したときに、テキストが全選択されない問題を修正(B0249)
・テキストのドラッグ&ドロップでマウスを動かさないとスクロールしない問題を修正(B0250)
・環境設定ウインドウのショートカットが効かないことがある問題を修正(B0252)
・すべてのウインドウをDock化した状態で、別のmi書類を開くと、Dockのウインドウが1つ開く問題を修正(B0253)
・ウインドウをDock化後、検索/置換ウインドウ等が最前面になった場合、「閉じる」を選択するとDock化したウインドウが閉じる問題を修正(B0254)
・かな漢字変換のカラー下線表示設定を復活(B0256)
・[ツールの再構成]メニューを復活([mi]メニュー内)。(ツールを手動で追加した場合にツールメニューを再構成するメニュー)(B0257)
・環境設定ウインドウは、MacOSXの標準的動作に合わせて、設定を即反映させるように変更(B0258)
・「最近開いたファイル」が際限なく増えてしまう問題を修正(B0259)
・印刷時に白を黒に変換する機能が動作しなくなっている問題を修正(B0262)
・[エンコーディングを変更して再読込]を行うとドキュメントの最後が欠けたり、ゴミデータがついたりすることがある問題を修正(B0263)
・環境設定ウインドウに、前のバージョンで設定したアプリ全体のアンチエイリアス設定を解除するボタンを追加。(B0266)
・マルチファイル検索が途中で止まり、マウスを動かすと動き出すことがある問題を修正(B0268)
・検索メニューに[現在のエンコーディングで使用不可な文字の検索]機能を追加。(たとえばShift_JISで保存時、SJIS外文字使用箇所を一覧表示します。)(R0142)
・「最近開いたファイル」はフルパスを表示しないように変更。そのかわり、設定したパス名に前方一致したら注釈を付けられる機能を追加。(環境設定の「リスト」)(R0145)
・ウインドウサイズよりも行数が少ない場合、存在しない行にゴミが表示されることがある問題を修正(B0270)
・FTPの設定間違い時、FTPフォルダ選択時にmiが強制終了することがある問題を修正(B0271)
・AppleScriptモードでのAppleScript独自機能(コンパイル、実行)を削除しました。もし復活要望あれば検討します。(B0272)
・文字コード未確定ダイアログが必要以上に出てきやすいので未確定と判定する閾値を変更(B0274)
・ファイル保存時に設定したフォントが存在しない場合にSysBeepを鳴らさないよう変更(B0276)
・選択範囲内でshiftキーを押しながらマウスボタンをクリックするとマウスボタンを放してもドラッグ継続状態となる問題を修正(B0277)

バージョン2.1.8a3
・Windows共有フォルダ上のファイルを保存できない問題、および、保存するとFinderのラベル情報が消える問題を修正(B0230)

バージョン2.1.8a2
・Universal Binary対応
・環境設定ウインドウのGUIデザイン変更、モードレス化
・検索/置換ウインドウのGUIデザイン変更
・マルチファイル検索ウインドウのGUIデザイン変更
・ジャンプリスト、ファイルリストのGUIデザイン変更
・ジャンプリスト、ファイルリストの位置、サイズを記憶するよう変更
・メニュー構成見直し
・曖昧検索(NFKD)機能追加
・検索/置換、マルチファイル検索に「最近検索した文字列」ポップアップメニューを追加
・オプションキーを押しながらドキュメントを閉じると全てのドキュメントを閉じるよう修正(R0111)
・メニューに「ハイライト表示消去」を追加(R0115)
・メニューに「キャレット以降を置換」を追加(R0117)
・ドキュメントを開いていなくても検索/置換ウインドウを開けるよう変更(R0121)
・検索のメモリー機能を機能アップ(R0122)
・検索ウインドウをリサイズ可能にした(暫定)(R0125)
・環境設定の「操作」に「左右スクロールを無効にする」設定を追加(R0127)
・モード設定の「文法」に「コメント開始文字は正規表現」の設定を追加(PerlのPOD等のため)(R0128)
・検索ウインドウをショートカットで表示した際、ボタンがDisableになる問題を修正(B0193)
・ファイル保存後、Finder上のファイル情報がすぐに反映されない問題を修正(B0197)
・リムーバブルメディアのファイルを再マウント後「最近開いたファイル」に表示されない問題を修正(B0211)
・マルチファイル検索終了直前でCancelを押すと強制終了することがある問題を修正(B0219)
・新規モード作成でエラーダイアログが表示される問題を修正(B0220)
・検索結果シートダイアログ表示時に強制終了することがある問題を修正(B0223)
・ボリュームの空き容量が無いときに保存するとファイルの中身が消失する問題を修正(B0224)
・行頭禁則文字の手前でバックスペース削除すると、削除順番が正しくないことがある問題を修正(B0226)
・ウインドウが1つしかないときにDockにしまうとジャンプリストが取り残される問題を修正(B0227)
・マルチファイル検索のショートカットのデフォルトを変更し、「最小化」メニュー項目を追加。(B0228)
 ※マルチファイル検索のショートカットは環境設定ウインドウで変更可能です。

バージョン2.1.7b15
・正規表現"|"がアスキー文字(Unicode 0x0000〜0x007F)以外の文字の後で正常に動作しない問題を修正(B0218)

バージョン2.1.7b14
・検索・置換ダイアログ等で、入力メニューがことえりでない場合、「¥キーだけを押したときバックスラッシュを入力する」をONにしてもバックスラッシュ入力できない問題を修正(B0206)
・検索・置換ダイアログに文字をペーストしたときに文字が表示されないことがある問題を修正(B0207)
・印刷フォーマット設定で常に行送りありを選択して印刷後、画面表示の行送りが元に戻らない問題を修正(B0209)
・ジャンプリストが編集中に更新されない問題を修正(B0210)
・FTP機能で、環境によってはmiが強制終了することがある問題を修正(B0216)
・シートダイアログ表示中にドキュメントを閉じると、ダイアログOKクリック時にmiが強制終了する問題を修正(B0217)

バージョン2.1.7b13
・入力メニューがことえりでない場合、「¥キーだけを押したときバックスラッシュを入力する」をONにしてもバックスラッシュ入力できない問題を修正(B0203)
・「タブ入力をスペースに」をONにした場合、Unicode0x0080以上の文字があると、タブ位置が正しくならない問題を修正(B0202)
・「C言語のインデント」をONにした場合、ドキュメントの最初で{を入力するとフリーズする問題を修正(B0204)
・印刷用フォントサイズが6ptや8ptの場合に、行番号が印刷されなかったり、前の行と重なったりする問題を修正(B0205)

バージョン2.1.7b12
・特殊文字(Unicode0x0080-0x00FF)が入力できない問題を修正(B0198)
・ISO-2022-JP、改行コードCRで保存すると改行コードが削除されて保存される問題を修正(B0199)
・「テキストエンコーディング修正」を行うとウインドウサイズの変更等を行うまで異常表示される問題を修正(B0200)
・検索ハイライト表示あり設定時、改行を含む文字列の検索置換を行ったときにフリーズすることがある問題を修正(B0192)
・正規表現検索置換機能の「次を置換」で、置換文字列中の$1等がグループ一致文字に置換されない問題を修正(B0195)
・検索置換後、キャレット表示が残ることがある問題を修正(B0196)
・検索メモリー追加ウインドウで"enter"キーを押すと強制終了する問題を修正(B0191)
・「行送り」ツールバーの表示が「単語ごと」「単語」の表記のままになっていたのを修正(B0189)
・「文字コード」から「テキストエンコーディング」への表記変更漏れを修正(B0190)
・ツールコマンド "TOOL" が動作しない問題を修正(B0189)

バージョン2.1.7b10
・アンチエイリアスOFF時、文字表示が乱れる問題を修正(B0183)
・ツールコマンドDATEで文字化けする問題を修正(B0184)

バージョン2.1.7b9
・特定のフォントで^の文字等が重なって表示されたりする問題を修正(B0179)
・印刷時、強制終了することがある問題を修正(B0180)
・新規ファイル保存で、背景画像が異常な位置に表示される問題修正(B0181)
・横方向ありのホイールマウスにて横スクロールしない問題を修正(B0169)
・正規表現検索置換機能で、置換文字列中の$1等がグループ一致文字に置換されない問題を修正(B0182)

バージョン2.1.7b8
・アンチエイリアスOn時に選択ハイライト表示で文字がにじむ問題を修正(B0055)
・検索文字列をハイライト表示する機能を追加(環境設定ダイアログ→検索)(R0113)
・モード設定の「表示」の「背景に画像を貼る」を設定に「文字をシャドウ」のかわりに「背景を薄く」オプションを追加(B0176)
・検索機能の「全半角無視」オプションは正常に動作しないため一時削除しました。Unicode NFKCを使用できないか調査中・・・(B0175)
・[オプション→表示オプション...]メニューを追加し、アンチエイリアスON/OFFをファイルごとに設定可能にしました。(R0105)
・テキストエンコーディングメニューの編集を可能にしました([mi→テキストエンコーディングメニューの設定]メニュー)
・メニュー等の「文字コード」の表記を「テキストエンコーディング」に統一
・[ファイル→「最近開いたファイル」メニューをクリア」メニューを追加(R0110)
・スペイン語のエニェなどの入力で文字化けする問題を修正(B0156)
・見出し行が長い場合にジャンプメニューが文字化けする問題を修正(B0157)
・Helpメニューが動作しない問題を修正(B0158) ※それに伴い、今回から、Helpファイルはアプリ本体に内蔵されます。
・あわせて、Helpを一部アップデート(ツールコマンドとAppleScriptのみですが・・・)
・AppleScript関連の下記の不具合を修正
  ドキュメントのテキストエンコーディングが正しく取得できない問題を修正(B0161)
  make new document with data〜が正常動作しない問題を修正(B0162)
  asksaving of indexwindowやindex of indexwindowへの値設定(set)が動作しない問題修正(B0163)
  make new indexgroup with properties {comment:"〜"}で文字化けする問題を修正(B0164)
  bounds of windowの設定(set)が動作しない問題を修正(B0172)
  characterのエレメントとしてinsersion pointが取得できない問題を修正(B0173)
  characterのインデックス指定ができない問題を修正(B0174)
・インデックスウインドウで新規グループ作成時に文字化けする問題を修正(B0165)
・ツールバーで新規ツール作成時に文字コード未確定のダイアログが表示される問題を修正(B0166)
・文字コード修正時は文字コードエラーがあっても、エラーメッセージを出しつつ、無理矢理(フォールバック)変換するよう修正(B0168)
・最後の行の最後のキーワードがカラーリングされない問題を修正(B0170)
・検索機能にて「大文字小文字を無視」を設定時、検索ミスをすることがある問題を修正(B0177)
・いくつかのダイアログをシート化

バージョン2.1.7b7
・行送り、マルチファイル検索、改行コード変換等の処理速度やや向上
・「環境設定」ダイアログの「オプション2」にファイルリストのフォント、サイズ設定を追加(R0100)
・「環境設定」ダイアログの「ジャンプリスト」にジャンプリストのフォント、サイズ設定を追加(R0100)
・「環境設定」ダイアログの「検索ダイアログ」に検索置換ダイアログのフォント設定を追加(R0104)
・Info.plistにCFBundleTypeExtesionsを登録(R0096)
・"charset="による文字コード自動認識時、その後に正しい文字コードが無い場合に常にUTF-8として認識してしまう問題修正(B0137)
・"encoding="による文字コード認識が正常に動作していない問題修正(B0138)
・本文中に"charset="文字列があると文字コードが正常に認識できない問題修正(B0139)
・Finderからファイル名をコピーすると濁点が分離する問題修正(B0140)
・文字コードがEUCの場合、機種依存文字が含まれていると開けない問題修正(B0141)
・ヒラギノフォントで行頭の引用符が表示されない問題修正(B0142)
・HTMLモードで"1&"などの記述で&に色付けされない問題修正(B0143)
・ツールでシェルスクリプト使用時、出力がShiftJISだと文字化けする問題修正(B0144)
・ファイルリストを閉じるとmiが強制終了することがある問題修正(B0146)
・検索置換ダイアログのプリセットメニューで文字化けする問題修正(B0147)
・検索置換ダイアログの入力欄をフォーカス移動した際、全選択状態にならない問題修正(B0148)
・行送りありで、行にタブ文字があると正確に行送りされない問題修正(B0149)
・モード設定ダイアログの「キーワード」から「自動追加」ボタンを削除(既に動作していないため)(B0150)
・原稿用紙の升目が印刷時にずれる問題修正(B0152)
・モード設定で「半角スペースを表示」をOnに設定しても半角スペースが表示されない問題修正(B0153)
・「環境設定」ダイアログの「オプション1」に「タブや行送りにおいてUnicode0x0800以上の文字を2文字とみなす」設定を追加(B0154)
・インライン入力中の文字列が長いと最後の方の文字が正しく入力されない問題を修正(B0155)

バージョン2.1.7b5
・コンパイラをXcodeに変更しました(今後のことを考えるとApple標準コンパイラにしておく方が良さそうなため)
・"charset="による文字コード自動認識機能に、"encoding="を追加(R0094)
・「開く」メニューを不可視ファイルが見えるものと見えないものに分けました(R0095)
・モード設定のアンチエイリアスのデフォルトをEnableに変更(B0124)
・ドキュメントの再末尾にDrag&Dropできない問題修正(B0125)
・「文字種変換」サブメニューに.DS_Storeが表示される問題修正(B0127)
・モード設定の「見出し」にてメニューに漢字を登録すると文字化けする不具合修正(B0128)
・検索置換ダイアログでEnter, ESCキーが動作しない問題修正(B0129)
・ことえり等の「再変換」や「関連文字に変換」で文字化けする不具合修正(B0131)
・モード設定のデフォルト文字コードの設定が旧バージョンから引き継がれない問題修正(B0132)
・miのバージョン2.0で保存したファイルの文字コードを誤認識する問題修正(B0133)
・モード設定の「キーバインド」で文字列挿入を選択後、ページを切り替えると文字入力エリアが残る問題修正(B0134)
・印刷時にフォント/サイズ設定が正常に反映されない不具合修正(B0135)
・いくつかのメモリ解放漏れ修正(B0136)

バージョン2.1.7b3
・テキストの内部コードをUnicode化しました。これにより多言語テキストの編集が可能になります。(R0051)
また、これに伴い下記の変更を行っています。
・モード設定の「表示」に「アンチエイリアス」On/Off設定を追加しました。
・モード設定の「文字コード」に「¥入力をバックスラッシュに変換する」On/Off設定を追加しました。
・モード設定の「文字コード」に文字コード自動認識のOn/Off設定を追加しました。
・モード設定の「UTF-8保存時BOMを付ける」は「文字コード」(エンコーディング)へ移動
・[編集→バックスラッシュ入力(半角¥マーク入力)]のメニューを追加しました。
・ドキュメントの文字コード選択が増えました。(なお、UTF-8が一番高速にファイルオープン/保存できます。)
・文字コードを設定するツールコマンドCHANGETO(xxxxx)を追加しました。
・文字コードを変更して再読込するツールコマンドMODIFYTO(xxxxx)を追加しました。
※xxxxxは文字コードのインターネット名前です。[オプション→文字コード]メニューで表示されるのがインターネット名前になっています。
・マルチファイル検索結果のユーザーインターフェースを若干改良しました。
・文字種変換機能はPreferenceフォルダのTransliterateフォルダにあるファイルを変換テーブルとして動作するようにしました
・(機能削除)行送りの「文字ごと」を削除しました。
・(機能削除)ウインドウ幅での行送りでは、行頭禁則文字を行の後ろにくっつけるオプションは無効になりました。
・タブモードでDockにしまうと次のタブが前面に出てくる問題を修正(B0121)
・Safari等からリンクをDrap&Dropしたとき、文字列が挿入されないことがある問題を修正(B0122)

バージョン2.1.6
(バージョン2.1.6b2での変更分)
・変更番号リスト機能追加(R0009)
・モード設定の「デフォルト」で任意のフォントサイズを設定できるようにした(R0019)
・モード設定の「キーワード」にてダブルクリックで選択される文字列を設定可能にした(R0036)
・OSX版にてファイル排他制御オプションを復活した(環境設定の「オプション1」)(R0044)
・文字コード認識処理をいくつか追加(R0045)
  文字コード認識にテキスト中の"charset=xxxx"を使用する設定を追加
  文字コード認識で文字コードを確定できなかった場合に文字コード選択ダイアログを表示する設定を追加
  保存時、設定した文字コードとテキスト中の"charset=xxxx"が一致しなかった場合にアラートを表示する設定を追加
  (以上の設定は、モード設定の「文字コード」にあります)
  [オプション→文字コード修正]メニューで文字コード選択ダイアログを表示するよう変更
・キーバインドの動作に「前の単語(行頭停止あり)」「次の単語(行末停止あり)」を追加(R0052)
・アンチエイリアスを行う最小サイズを設定できるようにした(環境設定の「オプション1」)(R0053)
・インライン入力中のUndoで入力がおかしくなる問題を修正(B0079)
・新規ドキュメントを開く位置やズームサイズをDockの位置に合わせるよう修正(B0081)
・シェルスクリプトに選択文字列を渡すとき、「日」等の文字が含まれていると、文字列が渡されない問題を修正(B0088)
・TeXコンパイラへのパスが32文字までしか入力できない問題を修正(B0089)
・文字入力後、最後の何文字かを選択して置換すると、Undo時に最初の文字入力の前の状態に戻る問題を修正(B0090)
・ホイールスクロールの速度を調整できるようにした(環境設定の「オプション1」)(B0091)
・[ファイル→開く]メニューで複数のCソースファイルを選択するとクラッシュする問題を修正(B0092)
・スクロール時に行番号部分の表示がちらつく問題を修正(B0093)
・モード設定の「Drag&Drop」にてリストがスクロールできない問題を修正(B0095)
(バージョン2.1.6b3での変更分)
・シングルウインドウモード(R0003)
・ジャンプリストウインドウをフローティングウインドウにした(R0047)
・ウインドウを透明にできるオプション追加(環境設定ダイアログのオプション2)(R0061)
・キーバインドでF8キーが動作しなくなっていた問題を修正(B0098)
(バージョン2.1.6b5での変更分)
・タブ機能追加(R0003)
・行頭、行末で停止する「前の単語」「次の単語」のツールコマンド
(SELECT-PREVWORD-LINESTOP, SELECT-NEXTWORD-LINESTOP)、および、キーバインド追加(R0063)
・ウインドウリストはウインドウ相対ではなくスクリーン上に固定にした(R0066)
・モード設定ダイアログの「キーワード」で「全削除」ボタンと「全削除後ファイル読込」ボタンを追加(R0070)
・ジャンプリストの位置をドキュメントウインドウ右端相対で設定できるようにした(R0072)
・ファイルを最初から検索するツールコマンドFIND-REGEXP-FROMFIRST追加(R0075)
・シングルウインドウモード時のウインドウ位置を記憶するようにした(R0077)
・ウインドウリストをファイルリストと名称変更し、「ウインドウ」「同じフォルダのファイル」「最近開いたファイル」を、
フローティングウインドウ上で参照、開けるようにした。(R0079)
・画面描画若干高速化(キーワード検索処理の高速化)(B0102)
・シングルウインドウモードでウインドウの位置がおかしくなることがある問題修正(B0105)
・モード設定ダイアログの「キーワード」の「ファイルから読み込み」で、改行が無い最後の行の内容が読み込まれない問題修正(B0106)
・ジャンプリストをソート表示した際、ドキュメントをクリックして選択される項目が間違っている問題修正(B0108)
・名前をつけて保存した後、ウインドウリストのウインドウ名が更新されない問題修正(B0109)
・モード設定ダイアログでキーバインド項目選択中にキャンセルボタンを押すと強制終了する問題修正(B0111)
(バージョン2.1.6b7での変更分)
・タブインターフェイス使用時に、ルーラー表示中のウインドウを閉じると強制終了する問題を修正(B0112)
・保存するたびにウインドウサイズが小さくなっていくことがある問題を修正(B0116)
・[オプション→ウインドウモードの切り替え]メニューでタブモードと複数ウインドウモードを切り替え可能にした(R0083)
(バージョン2.1.6b8での変更分)
・いくつかのアプリケーションの外部エディタとして正常に動作しない問題修正(B0103)
・正規表現.*(?=a)で前方検索するとフリーズすることがある問題修正(B0117)
・ウインドウリストに項目が残り、それをクリックすると強制終了することがある問題修正(B0118)
・[オプション→サイズ→その他]でサイズを設定してもすぐに反映されない問題修正(B0119)
・miを初めて起動する際モードファイルをコピー中に強制終了する問題修正(B0120)

バージョン2.1.5
(バージョン2.1.4b4での変更分)
・保存時のフォントが、開くときに存在しない場合は、別のフォントで開くように修正(B0006)
・TOOL(path) でシェルスクリプトを指定するとシェルスクリプトが起動せずにファイルの内容が挿入される問題修正(B0024)
・文字パレットからの入力が文字化けする問題を修正(B0030)
・文字種変換で半角ハイフンを全角Romanに文字種変換したときは全角マイナスに変換するようにした(B0037)
・文字種変換で全角スペースを半角Romanに文字種変換すると文字化けする問題修正(B0038)
・FTPフォルダ編集で新規追加ダイアログの入力フィールドのTAB送りが間違っている問題を修正(B0039)
・背景画像を表示した際、行番号の色が黒に固定される問題修正(B0043)
・文字数が少ない場合のShiftJISとEUCの自動判別の精度を向上。
それでも失敗した場合は必ずShiftJISにすることにしました。(B0044)
・ツール設定でフォルダを編集(rename)すると、フォルダとして認識されなくなる問題を修正(B0046)
・正規表現"$"で置換実行時、最終行の置換文字挿入位置が間違っている問題を修正(B0047)
・OSX10.3の表示に合わせて各コントロールボックスの配置を若干変更(B0048)
・選択範囲内で正規表現検索を行った際、選択範囲内でテキストが終了しているものとして検索を行う問題を修正(B0050)
・キーワードのカテゴリー設定ダイアログで、ESCを押すと、モード設定画面が閉じてしまう問題を修正(B0051)
・印刷時に、モード設定で設定した色が行番号部分に反映されない問題修正(B0052)
・インデックスウインドウで、行未選択時にリターンキーを押すと、アプリが不正終了する問題を修正(B0054)
・モード設定ダイアログに「リソースフォークを保存しない」設定を追加(R0002)
・ドキュメントアイコン変更(R0018) 
・シェルスクリプトを起動する際、ae2commandを使用せずに、直接起動できるようにした(R0024)
・OSX版はMach-O化、パッケージ化(あわせて、コンパイラをCW7からCW8に変更、PowerPlantを2.1から2.2に変更)
(バージョン2.1.4b5での変更分)
・MacOSXログアウト時に、miがログアウトをキャンセルした旨のエラーが表示される問題を修正(B0020)
・行全体を選択時、次の行の先頭が正規表現^にヒットしてしまう問題を修正(B0056)
・OSの言語設定を英語にすると文字化けする問題を修正(B0057)
・行送りなし以外の場合に、改行を削除したとき、最後の行の表示が残ることがある問題を修正(B0059)
・「同じフォルダのドキュメント」に長いファイル名が表示できない問題を修正(B0060)
・読み込み専用にしたファイルを開き、新規保存すると、データが保存されない問題を修正(B0061)
(バージョン2.1.5b3での変更分)
・コピー/カットの際、モード設定の「Unicode保存時、\をバックスラッシュで保存」が効かない問題を修正(B0045)
・モード設定ダイアログを開くと、ウインドウの分割位置がずれる問題を修正(B0058)
・AppleScriptで、insertion point に入る値が+1されてしまっていた問題を修正(B0062)
・文字種変換(全角Roman→半角Roman)で、句読点や記号が削除されてしまう問題を修正(B0066)
・モード切り替え時にクラッシュすることがある問題を修正(B0071)
・コメント行が途中で折り返しされている場合に、文字列開始文字が含まれていると、次行以降が文字列扱いになる問題を修正(B0073)
・C言語モードにて、ウインドウリサイズ等を行うとクラッシュすることがある問題を修正(B0074)
・モード設定ダイアログの「表示」の「改行コード・タブコードを表示する」設定を「改行コード」と「タブコード」に分けた(R0027)
・半角スペースを表示可能にした(モード設定ダイアログの「表示」に「半角スペースを表示」設定を追加)(R0038)
・新JIS(JIS X 0213)文字(暫定)対応(モード設定ダイアログの「文字コード」に新JIS表示/入力可否の設定を追加)(R0043)
(バージョン2.1.5b4での変更分)
・コピー時に半角チルダ(~)が文字化けする問題を修正(B0075)
・機種依存文字を含むテキストをコピー&ペーストすると機種依存文字以降がコピーできない問題を修正(B0078)
(バージョン2.1.5b5での変更分)
・選択範囲の最後に改行コードがある場合、正規表現検索/置換にて、\rが改行コードに一致しない問題を修正(B0083)
・ExposeやDesktop Managerでウインドウが勝手に閉じられてしまう問題を修正(B0084)
(バージョン2.1.5正式リリース版での変更分)
・ウインドウ切り替え時に動作がもたつくことがある問題を修正(R0055)
・ホイールスクロールのスクロール単位を1行ごとに修正(B0091)

バージョン2.1.3
・モード設定ダイアログの「システム」に「UTF-8保存時BOMを付ける」チェックボックス追加(B0034)
・モード設定ダイアログの「システム」に「Unicode保存時、\をバックスラッシュで保存」チェックボックス追加(B0035)
・画面描画がちらつく問題修正(B0036)
・Classic環境にてUnicode(UTF-8, UCS2)が使用できなくなっている問題を修正(B0040)

バージョン2.1.2
・C言語の関数/変数認識をする設定にしたモードに切り換えたときにフリーズすることがある問題を修正(B0001)
・行送りありの場合に、行頭または行末に文字をペーストすると誤って横スクロールしてしまう問題を修正(B0002)
・新規ドキュメント保存シート表示時に、メニューから保存を選択すると強制終了する問題を修正(B0003)
・ShiftJISのファイルがUTF-8に誤認識されることがある問題を修正(B0007)
・ツールコマンドDROP(XXXXYYY)が動作しない問題を修正(B0008)
・ツールコマンドOPEN-SELECTEDが動作しない問題を修正(B0009)
・MacOSXのスクリプトエディタで作成したコンパイル済みAppleScriptツールを使用できない問題を修正(B0010)
・行送りモードを行送り無しに変更した時に、すぐに変更が反映されない問題を修正(B0011)
・ツールで<<<, >>>という文字列を入力できない問題を修正(ツールコマンドGT3, LT3追加)(B0012)
・UTF-8で保存時、バックスラッシュが保存できない問題を修正(\は常にバックスラッシュで保存)(B0014)
・文字コード認識精度を若干向上(特にEUC)(B0015)
・UTF-8で保存時、BOMを追加するよう修正(B0016)
・1段落が長い場合、文字入力が非常に遅くなる問題を修正(B0017)
・リソースフォークを他のアプリで編集中の場合は読み込み専用で開くよう修正(B0019)
・ツールコマンドから再帰的にツールを呼び出したとき、SELECTEDの挿入位置が正しくない問題を修正(B0021)
・ドキュメントの最終行付近で行削除を行うと画面表示が乱れることがある問題を修正(B0022)
・選択部分を開く機能にて、URL選択時はURLを開くほうを優先するように変更(B0027)
・正規表現置換にて置換文字中の漢字の2バイト目がメタキャラクタの場合に正しく置換されない問題を修正(B0028)
・正規表現検索にて日本語以外のフォントを使用時にメタキャラクタが正しく認識されないことがある問題を修正(B0029)

バージョン2.1.1
・MacOSX10.2以降にて、滑らかな文字を使った場合に、文字がにじむ問題を修正

バージョン2.1.0
・TeXコンパイル機能で起動するコンパイラにUNIXコマンドのTeXを使用できるようにした。(MacOSX専用)
・シェルスクリプト機能にて、アクティブドキュメントの親フォルダをカレントディレクトリとして設定するようにした
・シェルスクリプト機能に、指定したドキュメント名のウインドウへ標準出力するモードを追加
・FTPでファイルを開いたとき、キャンセルすると強制終了する問題を修正
・ツールメニューからアプリケーションを起動すると必ずドロップ動作になってしまう問題を修正した
・最近開いたドキュメントに同じファイル名が存在する場合は識別用のフォルダ名を表示するようにした
・フォルダメニュー機能をエイリアス使用可能にした
・フォルダメニューにピリオドで始まるファイルも表示できるように修正した
・コマンド+左右矢印キーの移動先を行単位に修正
・段落の最初、最後に移動するツールコマンド追加
 (<<<MOVECARET-STARTOFPARAGRAPH>>>と<<<MOVECARET-ENDOFPARAGRAPH>>>)
・ウインドウを切り替えるツールコマンド追加(<<<SWITCH-WINDOW>>>)
・複数モニター使用時にウインドウ位置保存ができないことがある問題を修正した
・MacOSXのサービスメニューに対応
・MacOSXにてコピー/ペースト時に日本語が文字化けすることがある問題を修正した

バージョン2.1b13
・アプリケーションの設定、FTPサーバーの設定、シェルスクリプトの設定を環境設定ダイアログに統一し、下記の設定を追加
  インライン入力のOn/Off設定、インライン入力の下線を白黒で表示するオプション
  各種検索オプションのデフォルト設定
  検索/置換文字列のフォントサイズ設定
  インデックスウインドウのデフォルトウインドウサイズ設定
  インデックスウインドウのフォント設定
  カラー印刷時に白い文字を黒で印刷するオプション
  MacOSXのDockの表示位置にあわせてウインドウ位置/サイズを調整できるオプション
  FTPアカウントのパスワード設定・変更
・ツールバーのアイコン設定/変更機能を強化した
・FTP保存時、ローカルハードディスクにもバックアップを保存できる機能を追加
・モード設定にウインドウ位置保存のOn/Off設定を追加
・TeXコンパイル、プレビューをツールコマンドでサポートし、モード設定でコンパイラ、プレビューワを指定できるようにした
 (ツールコマンド<<<COMPILE-TEX>>>, <<<COMPILEPREVIEW-TEX>>>,<<<PREVIEW-TEX>>>)
・インデックスウインドウを印刷可能にした
・正規表現検索で最終行が改行のみの時に検索文字列を\rにして置換すると強制終了してしまう問題を修正
・ClassicMacOSで編集したファイルをMacOSXで開くと印刷の設定が異常になる問題を修正
・原稿用紙の升目表示機能を20字以外でも使用できるようにした
・起動アプリケーション設定にてパッケージアプリケーションが選択できない問題を修正
・キーバインド動作「行を複製」「空白行を追加」を追加
・モード設定ダイアログのキャンセルボタンを押したときに見出し行が正しく表示されなくなる問題を修正
・FTPでファイルを開いたときでも文字コードを変えて再読込みの機能が使えるようにした
・各種ダイアログのフォントを10ptで統一
・検索置換ダイアログ、マルチファイル検索ダイアログのウインドウ位置を記憶するようにした
・正規表現によるインデント機能の問題を修正
 (改行を入力した行がインデントされない問題の修正、行の最初のタブ/スペースは正規表現検索に含めないようにした等)
・ウインドウ分割後、行番号ボタンや場所ボタンが使用できなくなることがある問題を修正
・インライン入力時、ローマ字入力途中でUndo単位が区切られてしまう問題を修正
・文字コードEUC, JISで保存した時、特種文字が?に変更されてしまう問題を修正
・検索/置換ダイアログで検索のショートカットが効くようにした
・モード設定のDrag&Dropに設定がないときにはファイルをDragしてもスクロール等が動作しないようにした
・括弧の次の文字や前の文字を選択時、括弧内を選択する機能が正常に動作しない問題を修正
・置換文字列に改行(\r)とタブ(\t)のエスケープ文字が使えるように修正
・FTPフォルダを読み込む際、PASVモードが動作しない問題を修正
・ウインドウ分割時、横スクロールが同期しない問題を修正
・マウスカーソルがウインドウ外に出たときに矢印カーソルに戻らない問題を修正
・文字種変換のRomanの全角半角変換時に、1つ前の文字がひらがなやカタカナのときはーや〜を変換しないように修正
・モニターが小さい場合でもモード設定、環境設定ができるように、コマンド+矢印キーでウインドウを移動できるようにした
・ツールコマンド<<<FILENAME-NOSUFFIX>>>(拡張子以外のファイル名)、<<<DIRECTORY>>>(フォルダ名)を追加
・ツールコマンド<<<DROP>>>等で絶対パス/Applicationsフォルダからの相対パスでアプリを指定できるようにした
・ウインドウを順に切り替える機能(メニュー)を追加
・MacOSXを英語でインストールしたときの、日本語ファイル名に関する多くの問題を修正
・MacOSXにて、印刷ダイアログ、用紙設定ダイアログで、レイアウトや一覧のページが表示されない問題を修正
・MacOSXにて、漢字入力後、メニューの状態がアップデートされない問題を修正
・MacOSXにて、保存ダイアログをシート方式に変更
・MacOSXにて、変換のやり直しが動作しない問題を修正

バージョン2.1b12
・MacOS8.5にて、ドキュメントを開こうとすると強制終了する問題を修正
・MacOSXにて、ドキュメントの最初に括弧を入力すると強制終了する問題を修正
・キーワードのボールド設定や大文字小文字を無視する設定が保存されない問題を修正
・MacOSXにてデフォルトの印刷ページ範囲がおかしくなる問題を修正
・MacOSX10.1にて、miがアクティブでないときにクローズボタンを押すと、保存確認ダイアログをマウスで操作できない問題を修正
・MacOSXにてFTPフォルダが1階層しか表示されない問題を修正

バージョン2.1b11
・アプリケーション設定、モード設定の一部が保存できないバグを修正

バージョン2.1b10
・#だけを記述したツールが使用できないバグを修正
・MacOSXのシェルスクリプト機能で標準出力として長い文字列を受け取ることができないバグを修正(ae2command)
・MacOSXで、ツールで作成したダイアログに文字入力できないバグを修正
・MacOSXの「閉じる前に変更内容を保存する」ダイアログで、キー入力が効かないバグを修正
・フォルダメニューで新規ファイル追加を選択したとき、正しいフォルダにファイルが作成されないバグを修正
・モードインポート時、拡張子の設定がインポートされないバグを修正
・編集中のファイルが、他のアプリケーションにより移動/削除されたときでも、元の場所に保存できるように修正
・省略入力で、逆方向に検索したとき、フリーズすることがあるバグを修正
・FTP機能で、ファイルパスがスペースを含む場合でも参照できるよう修正
・UnicodeのBOM(Byte Order Mark)に対応
・1文字のみ選択時、「置換後次を検索」や「選択範囲を置換」で、正規表現検索置換が動作しないバグを修正
・モード設定の「文法」に何も設定せず、「キーワード」を設定したとき、各行の色が異常になるバグを修正

バージョン2.1b9
・アプリケーション名称を"mi"に変更しました
・ツールバーに文字コードなどをメニュー選択するボタンを表示できるようにした
・ツールバーにフォルダを追加できるようにした
・ツールボタンのファイルにカスタムアイコンが貼られている場合は、それをツールバーに表示するようにした
・ツールのコマンドキーの設定保存方法を変更(ファイル名のうしろのスラッシュ+文字で指定する方法をやめました)
・マルチファイル検索にファイルフィルタ(正規表現)を追加
・マルチファイル検索ダイアログをモードレス化
・選択部分の漢字コードを変換する機能を追加
・タブ入力を相当する文字数のスペース入力に置き換えるオプションを追加(モード設定)
・フォントサイズに合わせて原稿用紙のマス目を表示するオプションを追加(モード設定)
・FTP接続でUSER->PASS->SITE->USER->PASSタイプのFTPProxyを使用できるようにした
・文字入力中はマウスカーソルを消すよう修正
・Unicode(UTF-8)を正しく読み込めないことがあるバグを修正
・アンチエイリアス文字使用時、表示色が重ね書きされてしまう問題を修正
・見出し行機能で長い文字列をジャンプメニュー登録したとき、ショートカットでフリーズすることがあるバグを修正
・環境によっては正規表現置換に時間がかかることがあるバグを修正
・コメント等を含む行でC言語のインデントを間違えることがあるバグを修正
・C言語のプラグマ行のインデントを0にするように変更
・C言語のインデントをObject-Cでも使用できるよう修正
・MacOS9.xで、ナビゲーションサービス使用後、インライン入力できなくなることがあるバグを修正
・FTPサーバー設定ダイアログを開いた時、ポートの設定が21に戻ってしまうバグを修正
・文字数による行送り有りのとき、文字化け表示されることがあるバグを修正
・マルチファイル検索で場所が表示されないバグを修正
・編集中のファイルを他のアプリから書き込み可で開けるようにするか選択できるようにした(MacOSXは対象外)
・行送りなしモードで、検索時、選択位置がウインドウ内に表示されない問題を修正
・検索置換機能で、行送り位置前後で置換した場合、置換文字列が正しい位置よりも後ろに挿入されるバグを修正
以下はMacOSX対応
・Unixシェルスクリプトをツール/ツールバーから起動できるようにした
・UFS上のファイルや32文字以上のファイル名を正しく認識、表示するように修正
・マウスホイール対応
・背景画像にJPEGファイル等を使用できるように修正
・キーチェーンを使用してFTPアクセスできるように修正
・メニュー構成をOSXライクに変更
・OKボタンの周りが白くなるバグを修正
・タイプが無いファイルもマルチファイル検索できるように修正
・ATOK14で、変換部分以降に下線が表示されてしまう問題を修正
・CarbonEventモデルに移行
・その他いろいろ

バージョン2.1b8
・行送り有りのとき、文字化けや1行に重なって表示されることがあるバグを修正
・画面描画、起動時間、モード設定、ファイルオープン動作等を若干高速化
・検索置換ダイアログにメモリー機能追加
・ツールコマンドBROWSEを追加(FTPドキュメントであっても、対応するHTTPのURLをブラウズ可能)
・モード設定のツール/ツールバーのユーザーインタフェースを改良(Drag&Drop対応、新規追加対応等)
・モード設定の一部に「標準と同じ」ボタンを追加
・コンテキストメニュー項目(Plugin)を使用できるようにした
・コマンド+Nで開く新規ドキュメントのモードを設定できるようにした
・AppleScriptツールでproperty等を使用可能にした
・AppleScriptモードでpropertyやハンドラを使用可能にした
・設定により、ダブルクリックで選択するものを文節と単語どちらかから選べるようにした
・設定により、ショートカットでウインドウ選択できるようにした
・キーワード設定で大文字小文字を無視するオプションを追加
・キーワードをボールドで表示するオプションを追加
・キーワードを正規表現で指定できるオプションを追加
・キーバインド動作「カット(行頭まで)」を追加
・キーバインド動作「括弧内を選択」(キャレット位置を包む括弧内を選択する)を追加
・キーバインド動作「上の行と同じ文字」を追加
・FTP機能を強化(FTP Proxy対応など)
・ダブルクリックで全角英数字の単語を選択できるようにした
・「開く」ダイアログで全てのファイルを選択できるように変更
・ツールバーの右端にファイルをDrag&Dropしてそのファイルを開くことができる機能追加
・Transliterateで全角/半角Romanへの変換のときに句読点などの全角半角が変わるバグを修正
・ツールコマンドCHANGETO-WORDWRAP/LETTERWRAPが文字数ごとの行送りになることがあるバグを修正
・ツールコマンドSELECT-WHOLE-PARAGRAPH/LINEが次の行まで選択してしまうことがあるバグを修正
・括弧内を選択する時、コメントや文字列内の括弧に反応しないように修正
・検索置換ダイアログで日本語入力後、検索ボタンなどがenableにならないバグを修正
・ウインドウ分割後、行番号部分をクリックした時に、ウインドウフォーカスが移動するように変更
・正規表現で256回以上の繰り返しに一致しないバグを修正
・正規表現の範囲指定のなかのエスケープシーケンス\tなどが正しく動作しないバグを修正
・ツール/ツールバーのフォルダの中の"Icon"ファイルをツールとして読み込まないように修正
・ジャンプメニューに-や(で始まる文字列を登録できるようにした
・フォルダメニューにデフォルトボリューム以外のボリューム内のフォルダを登録できないバグを修正
・インデックスウインドウが文字化けするバグを修正
・インデックスウインドウで改行コードを表示できるようにした
・カラー印刷時、見出し行にスペースが含まれる場合に印刷が乱れるバグを修正
・複数行にわたってインラインインプット入力する際、表示が乱れるバグを修正
・メモリー使用量を若干最適化
・使用可能メモリーよりも大きいサイズのファイルを開こうとして失敗したときにメモリー解放しないバグを修正
・ヘルプビューワで「検索」ができるようにした

バージョン2.1b7
・環境によっては画面描画が非常に遅くなってしまったり、フォントが正しく表示されないことがあるバグを修正

バージョン2.1b6
・プリンタをセレクタで選択していない場合、ドキュメントを保存しても未保存の状態のままになるバグを修正

バージョン2.1b5
・カーボン対応(暫定版)
・検索ダイアログをモードレスに変更
・コンテキストメニューのツールが使用できないバグを修正
・シフトキー+矢印キーのキーバインドが常に選択の意味を持ってしまうバグを修正
・特種文字の直後に改行があるとき正しく改行コード変換できないバグを修正
・シフトキー+矢印キーで横方向スクロールしないバグを修正
・ウインドウタイトルにプロキシーアイコン追加(WindowManager2.0対応)
・選択モード(モードon時、矢印キーのみで選択できる)のキーバインド動作追加
・Drag&Drop機能での挿入文字列にツールコマンド<<<CARET>>>を使用できるようにした
・置換時、一覧検索時、モードファイルコピー時などにプログレスバーが表示されるよう修正
・アプリケーションフォルダに_modeという名前のフォルダがあるとそちらをモードフォルダとして認識するように変更
・背景画像貼付用のファイルをどこからでも選択可能にした
・FTPエイリアス機能追加
・MacOS8.5/8.6でツールのコマンドショートカットを設定できないバグを修正
・SAVEとCLOSEのフックタイミングを保存する前に変更
・モード設定の適用ボタンでフリーズすることがあるバグを修正
・ツールコマンド<<<DROP>>>で拡張子変換するとアプリケーションを起動できないバグを修正
・一括置換時に次の検索を置換前に実行するように変更
・一括置換時にコマンド+ピリオドキーで置換を中止できるように修正
・正規表現で$が改行文字を含んでしまうバグを修正
・「置換」と「置換後次を検索」のショートカットキーを入れ替え
・Undo/Redoの際、文字入力+文字削除を1つのアクションとしていたのをやめ、分割するようにした
・一括置換時およびそのUndo/Redo時、画面の書き換えが発生しないようにした
・「選択部分を置換文字列に登録」メニュー追加
・フォルダ登録、および、FTPフォルダ登録のユーザーインターフェイスを改善
・矢印キー上下の際の横方向位置が正しくないバグを修正
・手放しスクロールバーを使用時、行番号表示エリアの表示が乱れるバグを修正
・2バイト文字の2バイト目をコメント開始/終了文字として誤判定するバグを修正
・ツールをオプションキーを押しながら開いた時に、設定したアプリケーションで開けないバグを修正
・ツールコマンドを書くところに>1文字を書いたツールを起動するとフリーズするバグを修正

バージョン2.1b4
・MacOS8.0/8.1でツールのサブメニューが使用できないバグを修正
・マルチファイル検索時のメモリリークを修正
・標準モードのドキュメントでコンテキストメニューを開くと、フリーズすることがあるバグを修正
・特殊文字が入力できないバグを修正
・パス指定に:(コロン)が使えるように修正(/か:のどちらかが使用可能)
・タイトルバーをコマンド+クリックしたときファイル名に/が含まれていると、正しくパスが表示されないバグを修正
・マルチファイル検索のデフォルトをリターン入力不可に変更
・メモリ残料ゲージを表示

バージョン2.1b3
・モード設定のインポート時に設定が保存されないバグを修正
・ミミカキエディット以外で作成したテキストファイルをDrag&Dropで開けないバグを修正
・省略入力(シフト+スペース)でフリーズすることがあるバグを修正
・「キーバインド」設定を1画面でできるように変更
・オプション+シフト+←、→のデフォルトキーバインドを単語選択に変更
・キーバインドの動作を追加(対応文字列入力など)
・Page up, Page down, Home, Endキーが効かないバグを修正
・ツールのサブメニュー数の上限を128から5000に拡張(MacOS8以降で有効)
・文字数カウント機能追加
・正規検索置換時の置換文字列でエスケープシーケンス(\)が効くように変更
・置換文字列にタブコードを入力できるように修正
・「キーバインド」設定で削除の次と前が逆になっていたなどのバグを修正
・「文法」設定でエスケープ文字を複数設定できるように変更
・「インデント」設定に何も設定されていないときは、キーバインドがタブ(インデント)でもふつうのタブ動作になるように修正
・ツールコマンドのCLOSEDROPが動作しないバグを修正
・Dragエリアが下に広いバグを修正
・TeXのプレビューツールを2.1用に修正
・Emacsライクキーバインドのためのインポート用ファイルを添付

バージョン2.1b2
・ツールバー機能追加
・ウインドウ分割機能追加
・正規表現検索置換/マルチファイル検索機能追加
・コメント/文字列色付け機能追加
・正規表現による見出し行色付け/メニュー登録機能追加
・矩形選択機能追加
・フォルダ登録機能追加
・FTP直接編集機能追加
・対応文字列入力機能追加
・ツール機能やや強化(ツールの順番/名前/コマンドキーをダイアログで設定可能)
・正規表現によるインデント機能追加
・ファイルのDrag&Drop時の挿入文字列を拡張子ごとに設定可能にした
・ファイルのDrag&Drop時のwidth, height入力の対応画像形式を追加(QTを利用)
・横の文字数制限(2.01では255文字)を解除
・キーバインドインポート/エクスポート機能
・キーバインドのmodifierキーの組み合わせサポート
・括弧対応チェック機能強化(漢字、コメント、文字列を認識)
・モード/ツールをシステムフォルダ/初期設定フォルダに移動
・モードファイルをインポートして新規モードを作成する機能追加
・既存のモードに別のモードファイルの設定の一部のみを追加する機能追加
・ツールコマンド追加
・背景貼付け機能の対応画像形式を追加(QTを利用)
・多段階Undoサポート(ツールを含む全操作のUndo対応)
・カラー印刷サポート
・その他いくつかの修正など

バージョン2.01
・インデックスウインドウをオープン中にアプリケーションを終了するとフリーズするバグを修正
・ツールコマンドDROPで、アプリケーションを絶対パス指定できるようにした。(TeX対応)
・アプリケーションが切り替わるツール実行後、インライン入力できなくなるバグを修正
・選択部分を開く機能でピリオド1文字を現在フォルダとして認識できるよう修正
・HTMLドキュメントへのDrag&Dropで拡張子がpngのファイルもIMGタグをつけるよう修正(width, height自動追加は未対応)
・ピリオドで始まるファイルはツールに登録しないよう修正
・英語版対応のためのいくつかの修正

バージョン2.0b15
・「キーワードで始まる行」を色付けできないバグを修正
・「ツール入力モード」が日本語入力モードでも使用できるように変更
・サイズの大きいファイルの検索が遅いバグを修正

バージョン2.0b14
・ロシア語、トルコ語、ギリシア語のテキストエンコーディング追加
・行送り計算処理高速化
・C,TeX,HTML以外のモードのファイルオープン処理高速化
・キーワードが無い場合のテキスト表示処理高速化
・templateフォルダ内のファイルをテンプレートとして新規メニューより開けるようにした
・ナビゲーションサービスのバグを修正
・プレファレンスファイルの名称を変更
・AppleScriptからのテキストフォント、サイズ変更できるよう変更
・ヘルプファイルのヘルプフォルダへのコピーをしないように変更
・セレクタでプリンタが設定されていないときにドキュメントを開くとフリーズするバグを修正

バージョン2.0b12
・ATOK12にて括弧対応が動作しないバグ、および、1文節確定後、次の文節のアンダーラインが正しく表示されないバグを修正
・ルーラが横スクロールにあわせてスクロールしないバグを修正
・optionキーによる選択時にコピーやカットができないバグを修正
・「標準」モードの設定でタイプ2のエラーで終了することがあるバグを修正
・TEXモードにて\verbの後に全角文字が来ると文字化けするバグを修正
・TEXモードのモード・ツールをLaTeX2eのコマンドに変更
・読み込み専用のファイルを新規保存できないバグを修正
・ツールで2回目以後の<<<WAIT>>>が正常に動作しないバグを修正
・カテゴリー(キーワード)設定ダイアログで「キーワードで始まる行を対象」がイネーブルにならないバグを修正
・行シフトで行数が変化した場合も対象行がずれないように修正
・2バイト文字をAppleScriptの1つのcharacterとして扱うように変更
・AppleScriptのwindow/document/indexwindowクラスの属性index/windowindexの変更でウインドウ順番を変更できるように変更
・EUCで半角カナを読み書きすると文字が化けるバグを修正
・キーバインドでコントロール+リターンキーなどへのバインドができないバグを修正
・Cモード以外ではジャンプメニュー等の情報をファイルのリソースに保存しないように変更

バージョン2.0b11
・選択文字列を検索文字列に登録できるメニューを追加
・オプションキー+シフトキー+矢印キー、コマンドキー+シフトキー+矢印キーで選択ができるように変更
・オプションキー+右キーで次の単語の前でなく、現在の単語の後ろへ移動するように変更
・"の前の漢字によって"が認識されないバグを修正
・文字色と選択色が同じ時、保存によって選択部分の文字表示が消えるバグを修正
・WIDTH,HEIGHTの数字を""で囲むように変更
・Cのインデントを変更(if(...)などの次の行の{を複文インデントしないようにした)
・キー入力によるツール起動をサポート

バージョン2.0b10
・SJIS以外の漢字コードのファイルを開いた状態でマルチファイル検索を行うとそのファイルが文字化けしてしまうバグを修正
・キーによるスクロールのいくつかのバグを修正
・ナビゲーションサービスの使用・不使用を選択可能にした
・ファイルを編集中にファイルを開いておかないようにすることができるようにした
・画像をHTMLにドロップ時、自動的にWIDTH=... HEIGHT=...を挿入できるようにした
・ひな型のバグを修正
・標準モードの文字色などを設定できないバグを修正
・終了時のバグ(HTMLモードなどの「その他の設定」の設定が保存されない、あるいは、終了時にフリーズする)の修正
・その他いくつかの修正

バージョン2.0b9
・モードファイルを必要時にのみ読み込むことで起動時間を若干高速化した
・インデックスウインドウを編集可能にした
・インデックスウインドウ内にグループを作成できるようにした
・マルチファイル検索を複数回実行してもたくさんウインドウを開かず、1つのウインドウ内に表示するようにした
・インデックスウインドウにファイル及びURLを登録できるようにした
・インデックスウインドウのファイルやURLをダブルクリックしたとき、あるいはドキュメントでファイルやURLの位置でコマンド+Dを押したときに開くアプリケーションを設定できるようにした
・インデックスウインドウにDrag&Dropができるようにした
・マニュアルをHTML化し、ヘルプビューワ(MacOS8.5以降に付属)で参照可能にした。
・インライン変換時、マウスカーソルの表示や、変換候補ウインドウの位置などが正しく表示されるようにした。
・キーワード末文字(キーワードの最後の1文字にのみ成り得る文字)の設定を可能にした
・ツール用コマンドに<<<PASTE>>>(クリップボード文字列をペーストする)を追加
・Kaleidoscope使用時のダイアログ表示の乱れを修正
・KaleidoscopeやMacOS8.5により行表示ボタンなどのアピアランスをスイッチできるようにした
・AppleScript命令を整備し、オプションの設定等を追加
・AppleScript日本語は対応中止
・Navigation Serviceに対応
・option+矢印キーで次/前の単語に移動できるようにした
・F1〜F15キーのキーバインドを追加
・ページアップ/ダウン+キャレット移動ができるキーバインド用動作アイテムを追加
・検索文字列にリターンキーを含められるように修正
・行送り位置に改行コードを追加できるようした
・最近開いたドキュメントを開くメニューを追加
・指定文字数で文字ごとに行送りの指定時に、リターンキーで2行改行してしまうバグを修正
・モード設定の際、背景設定が元に戻ってしまうバグを修正
・キーバインドでデフォルト設定ボタンを押したとき、もとのバインドのまま変わらないキーがあるバグを修正
・長い文字列を選択してコマンド+Dを押したときフリーズするバグを修正
・行間を広げたとき、リターンキー・タブキーの表示が不格好になるバグを修正
・その他バグの修正および細かい部分の改良

バージョン2.0b8
・コンテキストメニューで何も選択しなかった場合に、ツールが起動してしまうバグを修正

バージョン2.0b7 
・ドキュメントの設定をダイアログで行わずに、全てメニューから行うようにした。(印刷フォーマットは[ファイルメニュー→印刷フォーマット]で設定します)
・Unicode(UCS-2)、Unicode(UTF-8)、ISO-8859-1の文字コードを使用可能にした。ただし、Text Encoding Converter1.3以降があり、なおかつ、PowerPC版を使用した場合のみ。
・キーバインド機能を追加
・キーワードに含むことのできるアルファベットを設定できるようにした
・行間のスペース幅を指定できるようにした(ディスプレイ表示・印刷共)
・コンテクストメニューにツールメニュー、定義メニューを追加した
・日本語フォント以外の場合には日本語用の動作をしないようにした。
・キーワードのファイルからの追加、書き出しを可能にした
・キーワード編集時にアルファベット順にソートできるようにした
・保存時に強制的にミミカキエディットの書類にしてしまうオプション設定を追加
・Drag&Drop単語置換機能の追加
・ツールメニューからコンパイル済AppleScriptを直接実行できるようにした。
・AppleScriptモードを追加。AppleScriptのコンパイルと実行ができるようにした。
・標準モードでツールが使用できないバグを修正した
・標準モードのツールはほかのモードからも使用できるようにした。
・行送りなしモードで最終行を含む複数行消去をした場合のバグを修正
・shift+カーソルキーで選択時画面がスクロールしないバグを修正
・最後の行でcommand+→が効かないバグを修正
・HTMLの""の扱いを修正
・HTMLで<>の外でも色付けが可能なようにした
・ツール挿入文字列に拡張子名を変えてドロップする機能とアクティブになるまで待つ機能を追加(主にTEXコンパイルのため)
・インライン変換時アンダーラインが1ドット残るバグを修正
・FinderPopとの相性が悪いバグを修正
・文字数指定時の行送りの仕方を少し変更
・括弧対応チェックの仕方を少し変更(2バイト文字の2バイト目に反応しないようにした)
・検索時、全角・半角を無視する機能を追加
・上方検索の機能を追加
・各ドキュメントの検索文字を一致させた
・検索メニューの変更
・4回クリック機能の削除(自分で全く使わなかったから)
・アイコンの変更
・その他バグの修正および細かい部分の改良

バージョン2.0b6
・ダイアログのアピアランスを変更(ポップアップボタンと文字入力フィールド以外、MacOS8ではAppearanceManagerを使用)
・ウインドウの端で行を折り返すほかに、文字数で行の折り返し位置を設定できるようにした
・ルーラーを表示可能にした
・行の始めが登録した単語と一致する場合に行の色付け・ジャンプメニュー登録ができるようにした
・上記変更に伴って「見出し付きドキュメント」のモードの「その他の設定」ダイアログを削除(今までのデータは自動的にコンバートされます)
・標準モードで改行・タブコードが表示できないバグを修正
・ツールメニューやジャンプメニューの文字が化けるバグを修正
・行の折り返し位置が全角文字と半角文字の間のときに半角文字の前に化け文字が表示されるバグを修正
・モードファイルにバージョン情報を付加するようにし、今回を含めたバージョンアップによるデータフォーマット変更に対して、以前の設定内容をそのまま使えるようにした。
・4回クリックで設定した文字の間を選択できるようにした。
・日本語入力時のアンダーラインの色を変更
・コンパイラをCWPro2に変更
・その他バグの修正および細かい部分の改良

バージョン2.0b5
・ドキュメントの設定を開くと落ちてしまうことがあるバグを修正
・Drag&Dropでコピーするときに次の行にコピーできないバグを修正

バージョン2.0b4
・ドキュメントの設定で漢字コードが変更できないバグを修正
・最終行の途中で改行するとその行に改行以降の文字が残るバグを修正
・フォントポップアップメニューの表示が横に長くなるバグを修正
・modeフォルダ内に標準というファイル名のファイルがないと標準モードのファイルを開いたときに落ちてしまうバグを修正
・その他バグの修正

バージョン2.0b3
・モードの設定をタブパネルダイアログに変更し、ほとんどの設定をモード毎に行うようにした。
(以前のバージョンで設定したモード設定ファイルの、キーワードとキーワードの色、関数の色などはmodeフォルダの中身を差し替えることにより、そのまま使えます。)
・ツールメニューの登録を指定フォルダに置いたファイルを自動的に登録する方法に変更した。
・ツールメニューにテキストファイルを登録できるようにした。メニュー選択によりテキストファイルの内容を挿入可。
・コンテキストメニューと同様の機能を追加。
・page upやpage downのキーがちゃんと動くようにした。その他変なコントロールコードをテキストに挿入しないように修正。
・改行コード・タブコードを表示可能にした。
・行番号表示のバグを修正
・カーソルキー+シフトキーでの選択後、カットやコピーができないバグを修正
・印刷時に2頁以降の印刷フォントが変わってしまうバグを修正
・行末処理のバグを修正(全てを選択したときの処理を安定化)
・IMの種類によっては、カーソルが変な動きをするバグを修正
・その他バグの修正および細かい部分の改良

バージョン2.0b2
・新規保存できないバグを修正
・手放しスクローラで画面の外にマウスを出すとハングアップすることがあるというバグを修正
・IMの種類によっては、漢字変換でリターンキーで確定せずに文字を続けて入力すると、その後ろの文字が消えてしまうというバグを修正
・その他バグの修正および細かい部分の改良